IBM iサーバーとiPhone/iPad/iPod Touchのファイルとフォルダーを共有

LongReachは、モバイル機器とIBM iサーバーの間でファイルとフォルダの作成、管理、転送を提供するiPhone、iPad、iPod Touchのためのモバイルアプリケーションです。アプリケーションは文書、プレゼンテーション、スプレッドシート、写真、オーディオ・レコーディング、ビデオ、テキストファイルを管理することができます。モバイル機器の上またはサーバーの上で作成されたファイルは、両者間で安全に同期することができます。

  • モバイル機器(特に、従来のブラウザベースモバイルのアプリケーションでアクセスが難しい写真、動画、位置情報、オーディオなどのモバイル機器固有のファイル)上のファイルを作成、処理、記憶することを可能にします。
  • フォルダとファイルを、モバイル機器からIBM iサーバーのIFSに安全にアップロードすることができます。また必要に応じて、フォルダとファイルのサーバーへのアップロードをメッセージキューで受け取り、IBM iサーバーベースの基幹業務アプリケーションにより処理させることができます。
  • IBM iサーバーベースの基幹業務アプリケーションによって作成されたフォルダとファイルを、安全にIBM iサーバーのIFSからモバイル機器へダウンロードすることができます。
  • モバイル機器でファイルやフォルダをダウンロードせずに、IBM iサーバー上のフォルダとファイルを一覧で確認することができます。表示のリフレッシュ後に、ユーザーは、モバイル機器にどのフォルダとファイルをダウンロードするか決めることができます。

LongReachは、企業の基幹(基幹業務)アプリケーションのためのデータ収集タスクを、データの発生場所のあるモバイルの世界に、簡単に広げることができます。例えば、保険査定官は事故現場で撮った写真と書き留めたメモを、現場から基幹業務アプリケーションに直接送ることができます。LongReachの通知機能は、ビジネス・プロセスの自動化でデータの可用性を増すことができます。この機能により、モバイルのデータ収集をビジネス・プロセスに組み込むことが容易になります。