LANSA Integrator
オープンなビジネス接続性
LANSA
Integratorは、XMLとJavaのサービスを介してアプリケーション間(A2A)と企業間(B2B)のトランザクションの統合を可能にします。
LANSA Integratorは、プラットフォームを問わず、XMLおよび他のデータ・フォーマットを取引先の間で双方向に交換することを可能にします。
更にLANSA、C、RPG、COBOLアプリケーションとのユーザ指定のJavaサービスの統合も可能にします。
LANSA Integratorでできること
- ERPシステムを動的に接続することによって、メーカーとディストリビュータの間の注文を自動化すること。
- ATMとサーバー・ベースの銀行システムの間で情報を交換すること。
- Javaベースのクレジットカード・アプリケーションを注文処理システムと統合すること。
- サプライヤーとディストリビュータの間でXMLトランザクションを送受信すること。
- スタンドアロンのワイヤレス機器とサーバーの間でデータを交換すること。
- SOAP経由のWebサービスを、利用したり提供すること。
- 既存のビジネス機能にSOAPインタフェースを提供すること。
- MQシリーズでXMLを使って、異種のCRMとバックオフィス・システムを統合すること。
- 安全な(デジタル証明書とパスワードで保護された)PDF文書を、契約のためにeメール経由で提供すること。
- 注文または配達のトランザクションのステータスを、リアルタイムにSMSでアップデートすること
- さらに多くの実用的なアプリケーション...
難問の克服
一般的に、多様なプラットフォームに渡るデータとアプリケーションを統合するには、XML、Java、C#などより多くの複雑な新しいテクノロジーを必要になります。LANSA Integratorは、A2AとB2B統合のための多くのXMLとJavaのサービスを提供しています。さらにこの統合はビジネス・ロジックに必要となるJavaプログラムのために、自動化されています。
LANSA Integratorは、プログラミング・スタッフがこれらの複雑なテクノロジーの学習することを不要にし、多様なプラットフォームとアプリケーションのデータを統合するための生産的な環境を提供します。
柔軟なソリューション

LANSA Integratorは、
A2AやB2B取引をXML、SOAP、
Java servicesを介して可能にします
一部のパートナーは、データを交換するためにXMLまたはEDIの使用を要求し、他のパートナーはExcelやテキスト・ファイル等のより基本的なフォーマットを要求するかもしれません。LANSA Integratorは、XMLスキーマから表計算までの幅広い通信フォーマットを使い、さまざまな技術的な要求に対応することを可能とする柔軟なソリューションです。
LANSA Integratorはどのように動くか
ダイナミックな取引
データは、顧客または供給業者から、XMLまたは多様なファイル形式で直接送られる場合があります。LANSA
Integratorは送信されたデータを受け入れて、妥当性検査を行い、応答し、その後でバックエンド・アプリケーションにトランザクションを作成することができます。
SOAPウィザード
SOAPウィザードは、JSMからWebサービスを使うことを可能にするアプリケーションです。LANSA
IntegratorのエージェントとサーバーのSOAPサービスは、容易にWebサービスを利用、提供することができます。開発者は第三者のクライアントが接続することができ、また独自のパラメータと戻り値によって操作できるWebサービスを提供することが可能となります。また、SOAPベースのWebサービスと通信するために、そのサービスによって供給されたWSDLファイルを使って、第三者のWebサービスとJSMでやり取りすることができます。
Javaとのインテグレーション
第三者またはユーザ定義のJavaクラスのために、Javaサービス・マネジャーはどのような複雑なタスクやプロトコルでも一連のコマンドの中に簡素化することができます。LANSAまたはこれらのクラスを利用したい3GL開発者は、どのようにJavaサービス・マネジャーで提供されたコマンドを使うかを理解していれば、Javaのエキスパートである必要はありません。
ビジュアルXMLウィザード
ビジュアルXMLウィザードはLANSAフィールドやリストとXMLスキーマまたはXML文書との間で、属性マップをビジュアルに作成することができます。同時にウィザードは受信するXMLからLANSAフィールドとリストに変換するため、またはLANSAフィールドとリストを送信するXMLに変換するために使用されるスタイル・シートを自動的に作成します。
ビジュアルXMLウィザードはLANSAフィールドと作業リストに複雑なXMLタグの迅速なマッピングを可能にします。これによりLANSAプログラマーのために、データとXMLタグのマップを作るためのコーディングを省くことができます。
ユーザー・エージェント
ユーザー・エージェントは表計算のスプレッドシートやテキスト・ファイルのような簡単なフォーマットから、必要であれば、より複雑なXMLファイルを使ったB2B取引を自動化することができます。Windowsクライアント(またはモバイル端末)を経たデータの入力、確認済みのファイルをリモートのホストに送ることができます。
リモート機能呼出し
リモートの機能呼出し(RFI)は、リモートとの統合をローカルなオブジェクトにコーディングするのと同じくらい容易にするミドルウェアです。すべてのネットワーク通信が自動化された状態で、ローカルなオブジェクトに対する変更が、リモートのホスト・オブジェクトに自動的に反映されるローカル・オブジェクトを、Windows開発者が書くことができます。
RFIは、ネットワーク・トラフィックが最小化されるためJDBCよりはるかに速く、コーディングも容易です。RFIは、開発者がさまざまなオブジェクトを定義し、それをリモートに反映させることを、独自のインタフェースでなく可能にします。
機能:
ビジネス・プロセス管理
- JavaサービスをiSeries、AS/400、Windows、UNIX、Linuxの上のLANSAや3GLと容易に統合
- データ変換を含むA2AとB2Bの統合のためのJavaサービス提供
- 追加のカスタムサービスの容易な統合
- XMLとEDIドキュメントのパース、生成、変換、コンパイルされたスタイルシート(XSLT/translets)のサポート
- リアルタイム・データ統合とバッチ・データ交換機能
- メタデータ管理のためのLANSAリポジトリ
- 生産性の高いプロセス・ロジック定義のためのLANSA HLL
- イベント認識とトリガー機能
- ビジュアルXMLウィザードによる、LANSAと3GLデータにXMLスキーマとXML文書のマップ作成
- ユーザー・エージェントJavaクライアントによる、FTP、HTTP、MQSeriesを使ったファイルのリモート・ホストへのアップロード
LANSA Integratorの構造
- Java Service Manager (JSM)は、Javaサービスの呼び出しインターフェースを提供
- 全てのサービスで一貫したOO実行環境
- 単一のJVMで、高速でスケーラブルなマルチスレッド
- プロパティ・エディタ
- HTTPS, FTPSなどセキュアなオープン標準
- 幅広いデバッグと監査のためのトレース
iSeriesとAS/400の特殊サービス
- データ・キュー、メッセージ・キュー、ユーザー・スペースのネイティブ・サポート
- IFSにあるローカル・ドキュメントの読み書き
データのフォーマット・サービス
- CSV、XLS、TSV、TXT形式のファイル
- ASC X12、UN/EDIFACT EDIファイル形式のサポートと、SEF (Standard Exchange Format)エディタ
- 埋め込みのXMLパーサとXMLエディタ
- 変換のためのXSLスタイル・シートを自動生成
- LANSAの作業リストのサービス
伝送サービス
- MQSeries, SMTP, POP3, HTTP, HTTPS, SOAP, FTP, FTPSを含む伝送レイヤ
- Webサービス, SOAP, ユーザー定義B2B取引による送受信のためのJSM Direct HTTPサービス拡張
- EDI-INT (AS2認可)、AS3、EDIのサポート
- セキュアSMTP eメール
リモート・アプリケーション・サービス
- Java開発者のためのRemote Function Invocation (RFI) ミドルウエア
- リモートのSQLデータべースへアクセスするSQLサービス
他のサービス
- テキストとグラフィカルなPDF文書の作成をするPDFサービス
- SMTPまたはHTTP経由でSMSメッセージを送るSMSサービス
- 圧縮ファイルの作成と解凍するZIPサービス



