Visual LANSA
ポーティング(移植)可能なアプリケーションの短期開発
Visual LANSAは総合的なWindowsベースの開発環境です。Windows、System i、UNIX、Linux、モバイル端末を含む多くのプラットフォームにアプリケーションを展開することができます。クライアントとサーバーのプログラムの両方を開発するためにVisual LANSAはLANSAのメタデータ・リポジトリとRDML(Rapid Development & Maintenance Language)を使います。覚えやすい1セットのスキルにより短時間で、グラフィカルなブラウザとクライアント/サーバ・アプリケーションを開発することができます。
先進的は開発はシンプル
Visual LANSAは、短時間で品質の高い商用アプリケーションを開発することにこだわりをもった開発環境です。しかし、単なる生産的なIDEと言うことだけではありません。Visual LANSAはプラットフォームに依存しないメタデータ・リポジトリと、高度にビジネスにフォーカスした4GLにより、1つのコードベースから5250、Web、Windowsリッチ・クライアントプログラムを開発することを可能にします。
開発者はLANSAの強力で実績のあるメタデータ・リポジトリ技術と、オープンで高速なミドルウェアを利用して、System iに対してネイティブでシームレスなアクセスが可能なWindowsおよび、Webアプリケーションを開発し展開することができます。また、フィールド、ファイル、プログラムの基本事項を理解してさえすれば、Visual LANSAによって誰でも短時間で柔軟なアプリケーションを開発することができます。
LANSA RDMLの簡単さと能力には可搬性があり、Visual LANSAのメタデータ・リポジトリにより情報を集中管理できます。コンパイルされたC/C++によりネイティブな性能を発揮できる一方、LANSA RDMLレベルでのデバッグを可能にしています。
ポイント&クリックでフィールドやファイルを選択、カット&ペーストで迅速な編集やデバッグ、強力なフォーム・ぺインターでグラフィカルなアプリケーションをデザインなど、LANSAの利用がはじめての開発者でもLANSA開発環境がもたらす全ての生産性の恩恵を享受することができます。
マルチプラットフォームに簡単にテストと配布
System iまたはWindows用に開発した単一システムをソースコードを変更することなく、プログラムとデータを他の環境(System i、Windows、Web、UNIX、Linuxプラットフォーム)にセットすることができます。
開発者はシングルセットのLANSAソースコードからWindows XP、Vista、7、System iをサポートすることができます。また、モバイル端末を使うこともできます。まず初めに、Windowsシステム上でテストし、次に必要なプラットフォームに実装します。尚、Visual LANSAはオンライン・クライアントとリモート・サーバーのRDMLレベルデバッガを提供しています。
効率よくSystem i/5250、Windows、Webを開発
開発者はVisual LANSAを使うことで5250とSystem iのWebアプリケーション開発の生産性を劇的に向上させることができます。LANSAの特徴の一つは、3GL(RPGまたはCOBOL)による5250画面の開発者が一般的に1〜3ヶ月の短期間の学習でスキルを習得できる点にあります。もちろんVisual LANSAは、iSeriesに関係のない開発者も簡単に乗り換えることができます。
一般的に開発者は開発環境をiSeriesからVisual LANSAに移すことで生産性が25%増加すると言われています。何故なら1つの画面からフィールドとファイルの定義、妥当性検査、リレーション、プログラム、ソース・エディタを使う事ができるからです。LANSAリポジトリを活用してWeb、モバイル等のプロジェクトを開発することもできます。更に、既存のデータベースや新規開発のためのグラフィカルなデータモデリング機能も利用できます。
高度なデスクトップ統合
LANSAは既存のSystem iアプリケーションと新規アプリケーションとを容易に統合することができます。Visual LANSAで容易にWindowsアプリケーションやMicrosoft Officeを融合できることも驚くことでありません。印刷エンジンとしてMicrosoft Wordを使い、簡単にSystem iのデータを使ってテレマーケティングのためのメーラーを作成することもできます。
ビジュアル・アプリケーションの開発フレームワーク
Visual LANSA Frameworkは、開発者がコーディングなしで短時間でアプリケーションのプロトタイプを開発することを可能にします。外観と動作について一貫した高品質のプログラムを生成できるからです。それはまるで、プロジェクト毎に経験豊かな開発者を配置するに等しい効果があります。
手続型のRPGコードを書いたり、5250端末画面を使うような典型的なSystem iスキルを持つプログラマーは、GUI設計の考え方を理解するのに苦労し、WindowsまたはWebアプリケーションの開発を時として要件から外すことをします。LANSAのビジュアル的なアプリケーション開発フレームワークは、まさに「初めて」の結果を保証し、さまざまな種類のアプリケーションの開発者によって使われています。また、作成されたアプリケーションは、世界中で数百万人のユーザーによって既に使用されています。
Visual LANSA Frameworkは、Visual LANSA IDEの一部として出荷され、グラフィカルで頑強なWindowsとWebアプリケーション、または両方の組み合わせを作り出すことでビジネスに執着を持つ設計者や開発者に力を与えることができるデザイン・フレームワークです。アプリケーションとユーザー・インターフェイス・デザインのプロトタイプを同時に作り、WindowsとWebの展開に同じデザインを使うことができます。習熟曲線は短く生産性は高く。開発されたアプリケーションは世界に通用するものとなります。
機能:
Visual LANSAオプション
- 先進ビジュアル開発環境
- コンポーネント・ベースOO開発
- 動的マルチ・ティアー・クライアント/サーバー分割
- 拡張性可能なLANSA高速ミドルウエア
- JITを可能にする配布ツール
- LANSAビジュアル・モデラーとMicrosoft Visioの統合
- 同梱されたAdaptive Server Anywhereデータベースによる開発とテスト
- 同梱されたMicrosoft C/C++コンパイラー
- インターネット、イントラネット、ワイヤレス・アプリケーション
- LANSA Integratorによる、XMLとJavaサービスを使ったA2A、B2Bインテグレーション
- LANSA ComposerによるコーディングなしのBPI
- LANSA Open for .NETによる、.NETインテグレーション
Visual LANSA Framework
- コーディングなしで、商用アプリケーションの迅速なプロトタイプ作成
- MS Outlookスタイルのユーザー・インターフェース
- コード・アシスタント
- WebやWindowsアプリケーションの生成
- RAMPツールによる、既存のレガシー・アプリケーションの迅速な近代化オプション
開発環境
- 一人あるいはチーム
- Windows XP / Vistaと、Adaptive Server Anywhere / Microsoft SQL Server / Oracle
実行プラットフォーム
- シングルあるいはマルチ・ティアー System i / Windows / UNIX / Linuxサーバー
- Windows XP / Vistaクライアント
DBMSサポート
- System iサーバーのIBM DB2
- WindowsのSybase Adaptive Server Anywhere / Microsoft SQLServer / Oracle
- UNIX / LinuxのOracle
LANSA標準機能
- ポータブルで適用範囲の広い4GL (RDMLX)
- シンタックス・エクスパート・プロンプト
- プログラム可能なテンプレート
- ポータブルな分散メタデータ・リポジトリ
- ポータブルなデータベース・トリガーとビジネス・ルール
- 自動画面生成
- 多国語とDBCS言語のサポート
- オンライン・クライアント、リモート・サーバーでのRDMLデバッガー
- 構成管理

