aXes DB2照会ツールを使用して、ブラウザからIBM i (System i、iSeries、AS/400) DB2データベースに対する照会を作成および実行します。DB2テーブルの照会、照会結果の印刷、Microsoft Excelなどのアプリケーションへの結果のコピーが可能です。

ブラウザからクエリを作成、実行

aXesのブラウザベースの照会ツールを使用して、DB2データベースおよびODBC/JDBCアクセス可能データ・ソース用の分散SQLデータベース照会を作成します。

aXesを使用したクエリの作成には、SQLの知識や経験は必要ありません。ポイントアンドクリックでクエリを作成するには、テーブルのリストを表示し、列を選択して選択フィルタを追加します。aXesは、データベースからデータを取得するために使用されるSQLコードを生成します。経験豊富なユーザーは、クエリーエディタを使用して、生成されたSQLコードを拡張するか、またはSQLコードを最初から書き込むかを選択できます。

DB2クエリを保存し、後で再利用

クエリを保存すると、選択フィルタ(日付範囲など)を設定してクエリを実行することで、頻繁に使用されるクエリを、迅速かつ簡単に再実行することができます。

DB2クエリを保存し、後で再利用

クエリの結果をWebブラウザで利用

aXes DB2クエリツールは、リアルタイムクエリー結果をWebページに表示します。 aXesは、IBM iのデータベース認証を使用するため、ユーザーには表示権限があるデータのみを表示します。

クエリの結果をWebブラウザで利用

Microsoft ExcelやWordなどのアプリケーションでクエリ結果を使用

クエリ結果は、ExcelやWordなどのアプリケーションでマクロを記述することなく使用できます。クエリ結果のWebページからアプリケーションに直接コピー&ペーストできます。Excelなどのツールを使用してデータを分析し、グラフや図を作成します。

Microsoft ExcelやWordなどのアプリケーションでクエリ結果を使用

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