株式会社平賀様では、以前外部ベンダーに依頼した基幹システムに業務要件が反映されていない等、多くの課題がありました。
今回の新システム開発時には、現場のニーズを正確に吸い上げるために多くの時間を費やし、開発費や工数の増大を避けるために様々な手法を検討しました。最終的にはIBM iの利用継続を決定し、開発はRPGで行い「aXes」「WilComm」を活用することにしました。
この手法により開発費や工数の増大を避け、新しい基幹システム「NEXT-CORE(ネクストコア)」が誕生しました。
ガス点検などの業務システムをリニューアルするにあたり、WindowsCEベースのUIをLongRangeでiPad向けに書き換え、GUIを拡張してユーザビリティを高めました。RPGスキルとLongRangeで内製化を強化し、生産力の向上につながりました。
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株式会社朝日森は大型半導体製造装置の輸出梱包時、膨大な写真データの管理に課題がありました。2022年1月から「eSmart Photo Shot」を導入し、スマートフォンで撮影した写真がクラウド上に自動保存出来るようになりました。
「eSmart Photo Shot」はクラウド環境にあるIBM i上で稼働しており、アプリケーションはLANSAのaXesで開発されています。
その結果、写真管理の手作業がなくなり3.5人月分の工数を削減。
撮影漏れ防止と進捗管理も可能となり、業務の効率化と品質向上を実現しました。
株式会社オリエンタルダイヤモンドは、ダイヤモンド関連事業のパイオニア企業です。
日本初の「サイトホルダー」としてダイヤモンド原石の取引をはじめ、ジュエリー商品の企画・開発から小売まで一貫して展開しています。
オリエンタルダイヤモンドは、1995年に導入して以来、長年にわたるIBM iユーザーです。
基幹システムのランニングコストが課題となり、パッケージのSaaS型クラウドサービスへ移行を検討。
しかし、自社開発のLANSAでのシステムが最適であることが判明し、クラウド移行案は見送られました。
LANSAを活用して自社開発を行い、迅速なシステムの実現とコスト効率を実現しました。これにより、業務効率化や新規事業への柔軟な対応が可能となりました。
富士貿易株式会社は、倉庫内作業の効率化と精度向上を目指し、iPadとLongRangeを導入した倉庫管理システムを開発しました。
これにより、従来の手作業による入出庫管理と在庫管理の課題を大幅に解決。
バーコードを活用した自動化システムは、作業ミスの激減とペーパーレス化を実現し、従業員の肉体的・精神的負担も軽減しました。
また、LongRange + RPG言語での開発により、開発スピードと保守性の高さが活かされた事例です。
株式会社トーウンは、Visual LANSAを用いて基幹システムを再構築・自動化を推進し、物流業務の複数の課題を解決しました。
特に、自動受付システムの導入により受付時間とドライバーの待機時間が大幅に短縮され、効率的な車両誘導が可能になりました。
同社はかつてWindowsサーバーへの移行を試みたものの、運用性に問題が発生し、IBM iへの回帰とVisual LANSAを用いたシステム再構築を決定しました。この決定により、物流センターの自動受付システムや車両誘導システムが導入され、受付時間の大幅な短縮と効率化が実現しました。
IBM iの高い信頼性とVisual LANSAの開発効率の良さが組み合わさることで、システム運用の安定性とDXの前進につながっています。
日信電子サービス株式会社は2013年にLANSAを導入し、基幹システムを全面的に刷新しました。
販売管理や在庫管理をはじめ、駐車場や交通の保守管理システム、勤務報告・経費精算システムなど、基幹システムの中核部分がLANSAで構築されています。
その後は、DX開発センターを設立し、ITを活用した新ビジネスの開発に注力。
この新組織は、今まで事業開発に取り組んできたスタッフや、業務ノウハウに詳しい現場部門のスタッフなどを加えた混成部隊として組織され、
『ITを使って新しいビジネスを開発する』という目標のもとにロボティクス、包括医療、AIカメラ、電子決済サービスなど、幅広い分野のビジネス改革に取り組んでいます。
汎用機からIBM iへダウンサイジングした大手港湾運送企業様は、システム移行そのものには成功したものの、5250画面の利用だけでは時代と共に変化するニーズに対応できませんでした。
今回、LANSAを活用しどのような変化が起こったのか?イールック・ソリューションズ様が提案した取り組みとその成果とは!?
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駄菓子「うまい棒」でお馴染みのやおきん様は、在庫状況の確認と引当を、スマートデバイス活用で実現。
お客様への対応時間を大幅に短縮し、顧客満足度向上を実現した事例をご紹介いただきます。
iPadでIBM iのデータにアクセスし、車両の不具合情報の共有やレンタル機械の入出庫管理などの業務のペーパーレス化を実現!!
LongRange活用の成果と今後の展望についてご紹介いただきます。
西日本のすみずみまで商品を届ける組合として長年地域社会に貢献してきた「生協さん」
LongRangeを使ってペーパーレスの検品作業へ業務の効率化とコストの削減を同時に目指した結果は...?
積極的なIT活用により更なる残業削減と作業効率の向上を実現!
モバイルプリンターの活用による全拠点の伝票レス化、CTIシステムの拡張等、その取り組みの内容と効果、今後の展望を一挙公開します。
清酒「白鹿」で知られる辰馬本家酒造様は、VB+RPGのシステムのリニューアルに成功。
1990年代に作成したレガシーオープンシステムにどう対処したのか?今後の情報システムのありかたはどうあるべきか!?
その全貌をご紹介いたします。
日本の漁業を支えるホクモウ様のシステムを20年以上サポートするエム・アイ・エス様は、LANSAを活用してIT資産の再利用とコスト削減が可能なモダナイゼーションを実現。
その取り組みの背景と成果についてご紹介いたします。
長年にわたり様々なIBM iのアプリケーション開発を手掛けてきたFBI様。
IBM iを長年お使いのユーザー企業の資産を捨てずに有効活用する RAMPを活用したモダナイゼーション事例についてご紹介いただきます。
勤怠管理システムe-就業はLANSAで開発されはや20年が経ちました。
今回、LANSAの最新Webサービスへの刷新しワーク・ライフ・バランス実現の機能を強化したe-就業 OasiSと開発の裏側をご紹介いただきます。
独自に営業マンが収集した貴重な不動産情報、顧客情報を地図とリンクさせることで、現場の業務効率アップに成功。
今回、利用したOpen Layersとの連携の苦労話も併せてご紹介いただきます。
IBM i上の商品データ・在庫情報と連携したWebオーダーシステムを開発。
苦労した点は
・お客様が利用しやすいデザインは??どうやってLANSAで実現する??
・クラウド環境ではレスポンスが低下…プログラムを見直し動作改善!
・Windows環境へのLANSA導入にチャレンジし手順を確立!
独自の工夫とシステムの詳細を、40ページを超える資料でご説明します。