EPC131100
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日付: 2013年10月9日
EPC131100 V13 SP1 に対する最初の EPC
- VL フォームでのタッチオペレーション対応
- タッチオペレーションを含むよう、DirectX のデモンストレーション用インポートを更新
- LANSA Client V13 SP1 対応
- V13 SP1 にて出荷された全てのパッチ
- その他の修正
製品 | Visual LANSA 及び LANSA/AD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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バージョン | 13 SP1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前提条件 | 130600 (SP1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連製品 | LANSA Client LANSA Open | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 | バージョン13 の全ての Visual LANSA EPC には Windows 及び IBM i のシステムに適用されなくてはいけない更新が含まれています。(スタンドアロンの Visual LANSA 開発環境は Windows の更新のみ必要です。)両方の開発環境のアップグレードを行わないと、ホストモニターやスーパーサーバーのアプリケーションがオペレーション不能になります。両方の開発環境に EPC を適用しないままホストモニターやスーパーサーバーアプリケーションを使用しようとすると、EPC ミスマッチエラーとなります。 この EPC を適用する各プラットフォームの LANSA 環境のフルバックアップを取得してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
IBM i 固有の特記事項 | IBM i に関するインストラクションは、IBM i についてのしっかりした知識があると処理がしやすいでしょう。 QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。 EPC を適用する前に、Web サーバを終了して、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行してください。 リスナー及びホストモニターがアクティブになっている場合は、終了させてください。 アップデートする LANSA システムで LANSA Integrator が使用されている場合は、終了させてください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーザーアクション | 以下の問題番号はユーザー アクションが必要です。0142583 *TIMESTAMP_* システム変数に IBM i 上の RDML と RDMLX で不整合がある 詳細は以下を参照してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドキュメントの更新 | この EPC には、以下のマニュアルの更新が含まれます。
EPCにより更新されたガイドは、Visual LANSAでインストールされる省略値のLANSAドキュメントの位置に置かれます。デフォルトのディレクトリは ・・・\x_win95\x_LANSA\execute\Jpn です。LANSA Windows ソフトウェアからLANSAドキュメントをインストールした場合は、インストールしたフォルダに更新されたガイドを手動でコピーしてください。 最新のガイドが右記のアドレスよりダウンロードできます。 http://www.lansa.jp/support_japan/support/docs/index.htm | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パッチ | 以下のパッチはこの EPC により置換されます:
|
EPC をインストールする手順
EPC131100 には、IBM i のマシン及び Windows のマシンにインストールされるべきソフトウェアが含まれています。 ここでは、提供されるアイテムの導入と使用方法を説明します。
- EPC131100.EXE ファイルを Web サイトから、もしくは電子メールにてダウンロード。
- EPC131100.EXE を解凍(ダブルクリック)。以下のファイルが解凍されます。
- EPC131100 – IBM i 保管ファイル
- EPC131100w.exe – Windows Visual LANSA インストール 実行可能ファイル
提供されるインストラクション:
はい | LANSA/AD |
はい | Visual LANSA |
変更の詳細
EPC131100 はこれらの変更を含んでいます
影響があるオブジェクト
Windows コンポーネント
オブジェクト名 | オブジェクトの場所 |
---|---|
lansa.exe | \LANSA |
liio.dll | \LANSA |
liis.dll | \LANSA |
liiv.dll | \LANSA |
liiy.dll | \LANSA |
lp.bnd | \LANSA |
lpjpn.bnd | \LANSA |
wam*.dll | \LANSA |
x_base.dll | \LANSA |
x_cbv1.dll | \LANSA |
x_cbv2.dll | \LANSA |
x_dnp.dll | \LANSA |
x_lpc.dll | \LANSA |
x_prim.dll | \LANSA |
x_rdrvo40.dll | \LANSA |
x_res.dll | \LANSA |
x_wpf40.dll | \LANSA |
x_wpfcbv140.dll | \LANSA |
*.* | \LANSA\imports\demoapp |
installr.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lecmd026.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lp.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lpjpn.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lxptbbld.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
runsql.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p2600.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p2600.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wsrvpgm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wsrvpgx.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_base.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_cbv1.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_cbv2.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_comms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dbmms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dnp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dll.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_funms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_lpc.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_lsv.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_prim.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_rdrvo40.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_run.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_wpf40.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_wpfcbv140.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_xqlms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xllicens.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xlndcur.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpdcolap.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpdcoltp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpdcolvr.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpdobjrp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpfcpver.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpfiopal.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpfmnapp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpfnwapp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpninst.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpsrvdpl.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpviovvw.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpvtvobj.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_ms_rc.mak | \x_win95\x_lansa\source |
IBM i コンポーネント
オブジェクト名 | オブジェクト・タイプ | ライブラリ |
---|---|---|
W3XSVPGM | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGV | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGX | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
DC@M01 | *MSGF | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@D4004 | *DSPF | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@D5001 | *DSPF | LANSA プログラム ライブラリ |
GRAFVAR | *SAVF | LANSA プログラム ライブラリ |
@XPNINST | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@S9XXX | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BASE | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BIF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_COM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_COMP | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBG | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DLL | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_FUN | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_LSV | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PRIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_VAR | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_XQL | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P4004 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500101 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500102 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500103 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500104 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500105 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500106 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500107 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500108 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500109 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P9002 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P9014 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P2600 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BOTP | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_RUN | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
インストール手順
IBM i にインストールするための手順
- QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。サインオン後、ジョブのCCSIDが5035であることをご確認ください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト (LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- EPC を適用する前に、LANSA システムのロックが必要です。アクティブなユーザーを調べるには、LANSA iSeriesオブジェクトインストールガイドの付録B:アクティブ・ユーザーの確認方法 をご参照ください。
- リスナージョブ、ホストモニターを終了してください。 Web サーバーを終了し、 LANSA for the Web のクリーンアップ プログラムを実行してください。
- IBM i 上の IFS フォルダへ、解凍された EPC131100 ファイルを移動してください。 ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc131100′ )
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- ジョブのライブラリ・リストにLANSAのプログラムライブラリを追加しなくてよいように、LOADEPC コマンドを実行する前に、以下のコマンドを実行してください。
CHGCMD CMD(pgmlib/LOADEPC) PGM(pgmlib/DC@LCP120) - LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。EPC 番号 . . . . . . . . . . . > 131100
EPC のインストール元 .. . . . . >*IFS
IFS パス及びオブジェクト名 . . . .e.g./LANSA_pgmlib/tmp/epc131100EPC の適用先 . . . . .. . . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
LANSA プログラム・ライブラリ .. . . . pgmlib - 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
Windows にインストールするための手順
- EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダと LANSA データベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。
- LANSA 開発環境の使用を中止し、現在実行中の全ての LANSA アプリケーションを停止します。
- EPC131100w.exe をダブルクリックしてください。
- “セットアップ"ボタンを選択します。処理を進めたくない場合は、"キャンセル"を選択します。
- 複数の構成をインストールしている場合は、EPC を適用する構成を選択してください。
- PC を再起動するようにプロンプトが表示された場合は、 再起動してください。
- インストールされた EPC の詳細を確認するには、以下の手順に従ってください。
- LANSA にサインイン
- ヘルプメニューを選択
- 製品情報を選択
- インストール明細タブを選択
- インストール/EPC サマリーの項目を拡張表示
- 最新項目を確認