EPC132500
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“EPC132500” をダウンロード EPC132500.exe – 0 回のダウンロード – 98 MB
日付: 2014年12月
EPC132500 V13 SP2 の2つ目の EPC
- V13 SP2 以降の全てのパッチ
- 追加の修正
製品 | Visual LANSA 及び LANSA/AD | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
バージョン | 13 SP2 | ||||||
前提条件 | 131500 (SP2) | ||||||
関連製品 | LANSA for the Web LANSA Integrator LANSA Open Visual LANSA Framework | ||||||
特記事項 | バージョン13 の全ての Visual LANSA EPC には Windows 及び IBM iのシステムに適用されなくてはいけない更新が含まれています。(スタンドアロンの Visual LANSA 開発環境は Windows の更新のみ必要です。)両方の開発環境のアップグレードを行わないと、ホストモニターやスーパーサーバーのアプリケーションがオペレーション不能になります。両方の開発環境に EPC を適用しないままホストモニターやスーパーサーバーアプリケーションを使用しようとすると、EPC ミスマッチエラーとなります。 この EPC を適用する各プラットフォームの LANSA 環境のフルバックアップを取得してください。 | ||||||
IBM i 固有の特記事項 | IBM i に関するインストラクションは、IBM i についてのしっかりした知識があると処理がしやすいでしょう。 QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。 EPCを適用する前に、Webサーバを終了して、LANSA for the Webクリーンアッププログラムを実行してください。 リスナー及びホストモニターがアクティブになっている場合は、終了させてください。 アップデートする LANSA システムで LANSA Integrator が使用されている場合は、終了させてください。 | ||||||
ユーザーアクション | 以下の問題番号はユーザー アクションが必要です。 : 0151340 アプリケーションがデータベース/ソースからの接続に失敗する 詳細は以下を参照してください。 | ||||||
ドキュメントの更新 | この EPC では、更新されたマニュアルは提供されません。 最新の LANSA ガイドが右記のアドレスよりダウンロードできます。http://www.lansa.jp/support_japan/support/docs/index.htm | ||||||
パッチ | 以下のパッチはこの EPC により置換されます:
|
EPC をインストールする手順
EPC132500には、IBM i のマシン及び Windows のマシンにインストールされるべきソフトウェアが含まれています。 ここでは、提供されるアイテムの導入と使用方法を説明します。
- EPC132500.exe を Web サイトからダウンロードします。
- EPC132500.exe をダブルクリックして解凍します。以下のファイルが解凍されます。
- AllEPCs.exe – 複数の Windows EPC インストール実行ファイル
- AllEPCs.ini – AllEPCs コントロールファイル
- EPC132500 – IBM i 保管ファイル
- EPC132600w.exe – WindowsのLANSA通信機能インストール実行ファイル
- EPC132500w.exe – Windows 側 Visual LANSA インストール 実行ファイル
- EPC132400w.exe – Windows の LANSA for the Web サーバー インストール実行ファイル
提供されるインストラクション:
はい | LANSA/AD |
はい | IBM i Web サーバー (複数層) |
はい | Visual LANSA |
変更の詳細
EPC132500 には以下の変更を含んでいます
問題番号 | 説明 |
---|---|
0150791 0151069 0151140 | LANSA オブジェクトを削除すると、同じオブジェクトを将来チェックインすることができなくなる LANSA データベースの再編成を機能拡張し、削除されたオブジェクトに関して、タスクオブジェクト (DC@F74) 及びタスク履歴 (DC@F76) からデータを除去するようにしました。 つまり、LANSA オブジェクトをサーバーから削除した場合には、オブジェクトを再作成、チェックインすることができるようにするには、LANSA データベースの再編成を実行する必要があります。 |
0150803 | 2 行以上をコピー・貼り付けすると、VL IDE がセミコロンを除去する エディタにテキストを貼り付けると、末尾のセミコロンを不正に削除してしまいます。 |
0151714 0152583 | フィールド名が変更されると、外部ファイルがコンパイルされない この不具合は修正されました |
0152039 | プロパティシートにある ColumnAlign プロパティが数字を右寄せしない ColumnAlign プロパティは設定された通り、カラムテキストを左、中央、右に寄せて整列します。しかし、これまでの誤った振る舞い(何が設定されていようと常に左寄せする)に基づいて使用しているお客様に影響がないよう、プロパティシートに ComponentVersion プロパティを導入しました。バージョン 1 を指定した場合、仕様通りに稼働します。バージョン 0 を指定した場合、以前と同様に稼働します(常に左寄せされます)。新しいコンポーネントについては、バージョン 1 が省略値として設定されます。 |
0152069 0152830 | DirectX のデータクラスを持つコンボボックスにエントリーを追加する際、とても遅い この不具合は修正されました |
0152178 | ユーザープロファイル設定によりファイルを作成するよう、 STM_FILE_OPEN を機能拡張しました |
0152193 0152205 0152206 0152207 0152208 0152209 0152326 | IBM i 外部ファイルについて、非 Unicode の DBCS グラフィックフィールド(タイプ G)をサポート DBCS グラフィックフィールド (タイプ G) はシフトコードなしのダブルバイト文字のみを受け入れます。 |
0152345 | SELECT_SQL の ORDER_BY パラメータの X_RRNO で使用される別名が失われる この不具合は修正されました |
0152390 | openssl を最新バージョン 1.0.1j に更新 |
0152557 0152703 | IBM i RDMLX 使用可能のトリガーファンクションがエラーメッセージを返さない IBM i RDMLX 使用可能のトリガーファンクションが、トリガーファンクションの実行のきっかけとなった RDML ファンクションに ABORT メッセージを返すようになりました。 |
0152590 | Web ファンクションが CCSID 937 (繁体字中国語) をサポートしない この不具合は修正されました |
0152598 | ツリービュー及びリストのヒントが Unicode に対応していない この不具合は修正されました |
0152637 | ダウンロードの.txt 拡張子が付いたファイルを扱う際、ウェブルーチンにおいてリカバリー不能なエラーが発生します。 BLOB フィールドが発行した IFS ファイルが不明な CCSID (65535) を持つ場合, 実行時エンコードコンバータが失敗します。この不具合は修正されました ファイルのCCSID が不明の場合、実行時にはエンコードについて可能性が高そうな値が選択されます。これは、常に正しい値になるとは限りません。正しくエンコードするため、ファイルが不明な CCSID を持っている場合、BLOB の使用時の HTTP キャラセットを明示的に設定することをお勧めします。 |
0152655 | 特定の状況下において、配布されたアプリケーションがドラッグアンドドロップの処理を行わない この不具合は修正されました |
0152672 | .NET コンポーネントの Name プロパティが正しい値を返さない .NET コンポーネントについて、LANSA コンポーネントのプロパティやメソッドと同じ名前を使用した変数、プロパティ、メソッドを使用できるようになりました。これらは従来は無視されていました。LANSA 環境においてユニークとするため、接尾辞 (g#xh) が付与されます。 |
0152692 | Unicode のリテラル値を保存・戻すよう、複数言語の BIFを機能拡張 この不具合は修正されました 作業リストに以下の2フィールドが含まれている必要があります:Alpha(4) 及び NChar(78) |
0152714 | ファンクションのパック 10 進の数値フィールドに負の数字が入力できない この不具合は修正されました |
0152721 0152773 | DirectX でデータのロード及びタブの切り替えに時間がかかる この不具合は修正されました |
0152728 | アイコンやイメージの定義された VL メニュー項目が Unicode 文字列を扱うことができない この不具合は修正されました |
0152753 | EPC132300 適用後、ネットワーククライアントが失敗する この不具合は修正されました |
0152754 | ブラウザでオブジェクトを右クリックすると、ネットワーククライアントがクラッシュする この不具合は修正されました |
0152757 | TPTH がファイルパスのピリオドを受け付けない この不具合は修正されました |
0152774 0152867 | ブラウズリストのデータがIBM i 上の HTML タイムアウトの際に失われる この不具合は修正されました |
0152818 | Char と Alpha フィールドタイプで SUBSTRING オペレーションが異なる結果になる この不具合は修正されました |
0152844 | 動的ピックリストのビジュアライゼーションにおいて、最初の項目しか選択できない この不具合は修正されました |
0152854 | ドキュメンター使用可能にしたIBM i でレポートレイアウトを保存する際、DC@P3019 においてクラッシュする レポートを編集し変更を保存したあと、ドキュメンターが使用可能な場合のみレポートレイアウトを保存するよう求められますが、その際、レポートペインターはクラッシュしなくなりました。 |
0152896 0152991 | 壊れた .ico ファイルで開くとフォームが VL IDE をクラッシュさせる この不具合は修正されました |
0152906 | レンダータイプが M または X の場合、スクリーンキャプチャが稼働しない この不具合は修正されました |
0152910 | SELECT_SQL をシステム変数と一緒に使用すると、IDE がクラッシュする この不具合は修正されました |
0152925 | Windows で稼働する AMI ライセンスのサポートを追加 AMI ライセンスは Amazon Web Services (AWS) とともに動く LANSA のライセンスであり、アプリケーションが自動的に無数のアプリケーションサーバーに合わせて稼働し、これ以上のライセンスを必要としません。 |
0152950 | 64-bit アプリケーションをトレースすると、INSERT において異常終了する この不具合は修正されました |
0152965 | DirectX でレンダリングしている際に画面を更新すると、フォーム上の1フィールドのみについて動作する この不具合は修正されました |
0152986 | 32 ビットの lcolist.exe は 32 ビットの lcotp.exe のみをロードしようと試みるべき この不具合は修正されました |
0153051 0143303 | 複数行編集ボックスのビジュアライゼーションにおいて、DBCS IME が省略値として選択されない この不具合は修正されました |
0153052 | IDE のテキスト入力の動きがおかしい この不具合は修正されました |
EPC132500 は以下の変更を含む EPC132300 を含んでいます:
Windows コンポーネント: [テーブルを非表示にするにはここをクリックしてください…]
オブジェクト名 | オブジェクト・タイプ |
---|---|
EPC132000/EPC132600 | |
lcolist.exe | \Connect |
lcomgr32.dll | \Connect |
lcosck32.dll | \Connect |
vldbgsrv.exe | \Connect |
lcomgr32.dll | \Connect64 |
lcosck32.dll | \Connect64 |
EPC132300/EPC132500 | |
lansa.exe | \LANSA |
Lansa.Wix.CustomActions.dll | \LANSA |
Lansa.Wix.Projects.dll | \LANSA |
LansaAutoImport.exe | \LANSA |
liio.dll | \LANSA |
liiosrv.dll | \LANSA |
liis.dll | \LANSA |
liiv.dll | \LANSA |
liiy.dll | \LANSA |
lpcr.bnd | \LANSA |
lpcrfra.bnd | \LANSA |
lpcrjpn.bnd | \LANSA |
WAM*.dll | \LANSA |
x_base.dll | \LANSA |
x_cbv1.dll | \LANSA |
x_cbv2.dll | \LANSA |
x_dnp.dll | \LANSA |
x_lpc.dll | \LANSA |
x_netdnp.dll | \LANSA |
x_prim.dll | \LANSA |
x_rdrvo40.dll | \LANSA |
x_wpf40.dll | \LANSA |
LXXF47.ASC | \LANSA\imports\STD_BIFS |
LXXF48.ASC | \LANSA\imports\STD_BIFS |
LXXF47.ASC | \LANSA\imports\STD_BIFS\FRA |
LXXF48.ASC | \LANSA\imports\STD_BIFS\FRA |
LXXF47.ASC | \LANSA\imports\STD_BIFS\JPN |
LXXF48.ASC | \LANSA\imports\STD_BIFS\JPN |
lxxf74.asc | \LANSA\imports\std_weblets |
lxxfws.asc | \LANSA\imports\std_weblets |
lxxfwx.asc | \LANSA\imports\std_weblets |
LANSAServiceConsumer.dll | \LANSA\WAMEditor |
std_html_img_relative.css | \LANSA\WAMEditor\CustomPropEditors |
runtime_licenses.txt | \X_WIN95\X_LANSA |
x_txteng.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
x_txtfra.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
x_txtjpn.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
installr.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lecver03.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lecver04.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lecver07.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lecver09.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lecver11.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lefver03.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lefver13.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lejob033.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lepver01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
levfd077.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_abs.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_base.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_bld01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_cmd03.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_comp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_ele.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_elem1.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_elem2.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_elem3.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_elem4.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_ent.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_entdm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_ente.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_entvm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_mainl.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_maint.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_mdl.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_phy.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_rel.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_relm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_rep03.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lpcr.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lpcrfra.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lpcrjpn.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lxptbbld.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
runsql.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p1200.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wsrvpgm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_base.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_bifms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_bifms.lib | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_cbv1.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_cbv2.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_comms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dbmms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dll.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dnp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_funms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_jsm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_lpc.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_lsv.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_netdnp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_pimms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_prim.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_rdrvo40.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_run.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_uimmseng.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_uimmsfra.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_uimmsjpn.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_wpf40.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xlvlic03.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpddpb.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpfnwapp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpfnwtmp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
xpninst.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
iom00001.s | \X_WIN95\X_LANSA\source |
fun00027.s | \X_WIN95\X_LANSA\source |
liiodef.h | \X_WIN95\X_LANSA\source |
utilship.h | \X_WIN95\X_LANSA\source |
x_ctypes.h | \X_WIN95\X_LANSA\source |
x_funstr.h | \X_WIN95\X_LANSA\source |
x_glodef.h | \X_WIN95\X_LANSA\source |
x_jsm.h | \X_WIN95\X_LANSA\source |
x_pdfpro.h | \X_WIN95\X_LANSA\source |
runtime_licenses.txt | \X_WIN64\X_LANSA |
x_txteng.dat | \X_WIN64\X_LANSA |
x_txtfra.dat | \X_WIN64\X_LANSA |
x_txtjpn.dat | \X_WIN64\X_LANSA |
installr.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
w3_p1200.exe | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
w3wsrvpgm.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_base.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_bifms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_cbv1.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_cbv2.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_dbmms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_funms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_jsm.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_lpc.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_prim.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_rdrvo40.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_uimmseng.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_uimmsfra.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_uimmsjpn.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
x_wpf40.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
xlvlic03.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
xpddpb.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
xpfnwapp.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
xpfnwtmp.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
xpninst.dll | \X_WIN64\X_LANSA\Execute |
EPC132400 | |
lansaweb.dll | \WebServer\IISPlugin\lansaweb |
lansaweb.dll | \WebServer\IISPlugin\lansaweb64 |
std_script_lansa_jqmobile.js | \WebServer\images\script |
std_script_lansa_jqmobile.min.js | \WebServer\images\script |
IBM i コンポーネント: [テーブルを非表示にするにはここをクリックしてください…]
オブジェクト名 | オブジェクト・タイプ | ライブラリ |
---|---|---|
SCRIPTS | *SAVF | LANSA通信ライブラリ |
WEBLETS | *SAVF | LANSA プログラム ライブラリ |
@XPNINST | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DCXS872X | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BASE | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BIF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_COMP | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBG | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_JSM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PDF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PRIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_VAR | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P3107 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500701 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500702 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500703 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500704 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500705 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500706 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500707 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500708 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500709 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
M@EXCHL | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BOTP | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
JSMX_BEGIN | BIF | LANSA プログラム ライブラリ |
JSMX_END | BIF | LANSA プログラム ライブラリ |
インストール手順
IBM i にインストールするための手順
- QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。サインオン後、ジョブのCCSIDが5035であることをご確認ください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト (LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- EPC を適用する前に、LANSA システムのロックが必要です。アクティブなユーザーを調べるには、LANSA iSeriesオブジェクトインストールガイドの付録B:アクティブ・ユーザーの確認方法 をご参照ください。
- リスナージョブ、ホストモニターを終了してください。 Web サーバーを終了し、 LANSA for the Web のクリーンアップ プログラムを実行してください。
- IBM i 上の IFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc132500′ )へ、解凍された EPC132500 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- ジョブのライブラリ・リストに LANSA のプログラムライブラリを追加する必要がないように、LOADEPC コマンドを実行する前に、以下のコマンドを実行してください。
CHGCMD CMD(pgmlib/LOADEPC) PGM(pgmlib/DC@LCP120) - LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。
pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 … . . . . . . . . > 132500
EPC のインストール元 .. . . . . >*IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . .例. /LANSA_pgmlib/tmp/epc132500EPCの適用先 … . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
LANSA プログラム・ライブラリ .. . . . pgmlib - 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
IBM i Web サーバー (複数層) ユーザーの手順
コマンド LOADEPC が、LANSA Web サーバー管理ライブラリで使用可能になりました。以下の手順にしたがってください。
- Web サーバーに LANSA for the Web をインストールまたはアップグレードをしていない場合、ステップ2を続ける前にそれらの作業を行ってください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト(LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- Web サーバーを終了し、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行します。クリーンアップ手順については、LANSA オンラインドキュメントの13.5.6 システムのクリーンアップ を参照してください。
- 現行のライブラリリストを表示してください。QTEMP が見つからない場合は、ADDLIBLE コマンドを使ってそれを追加してください。
- IBM i のIFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc132500' )へ、解凍された EPC132500 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。:
CHGCMD CMD(admlib/LOADEPC) PGM(admlib/DC@LCP120)
admlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 … . . . . . . . . > 132500
EPC のインストール元 .. . . . . > *IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . . 例. /LANSA_admlib/tmp/epc132500EPCの適用先 … . . . . . LANSA_WEB_SERVER
LANSA web サーバー管理ライブラリ . . . . . admlib - インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnn の場合、iii = LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn = 連番です。)ライブラリの内容は、システムを EPC の適用前の状態に戻す際に使用します。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
Windows にインストールするための手順
- EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダと LANSA データベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。
- LANSA 開発環境の使用を中止し、現在実行中の全ての LANSA アプリケーションを停止します。
- AllEPCs.exe をダブルクリックします。注:最近のバージョンの Windows、例えば Windows 8.1 では、右クリックをし、"管理者として実行" を選択する必要があります。
- “セットアップ"ボタンを選択します。処理を進めたくない場合は、"キャンセル"を選択します。
- 複数の構成をインストールしている場合は、EPC を適用する構成を選択してください。
- PC を再起動するようにプロンプトが表示された場合は、 再起動してください。
- インストールされた EPC の詳細を確認するには、以下の手順に従ってください。
- LANSA にサインイン
- ヘルプメニューを選択
- 製品情報を選択
- インストール明細タブを選択
- インストール/EPC サマリーの項目を拡張表示
- 最新項目を確認