EPC133200
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日付: 2017 年 1 月
EPC133200 LANSA V13 SP2のEPC
- V13 SP2 EPC132900 以降の全てのパッチ
製品 | Visual LANSA 及び LANSA/AD LANSA for the Web LANSA コミュニケーション | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
バージョン | 13 SP2 | |||||
前提条件 | 132900 | |||||
特記事項 | バージョン13 の全ての Visual LANSA EPC には Windows 及び IBM iのシステムに適用されなくてはいけない更新が含まれています。(スタンドアロンの Visual LANSA 開発環境は Windows の更新のみ必要です。)両方の開発環境のアップグレードを行わないと、ホストモニターやスーパーサーバーのアプリケーションがオペレーション不能になります。両方の開発環境に EPC を適用しないままホストモニターやスーパーサーバーアプリケーションを使用しようとすると、EPC ミスマッチエラーとなります。 この EPC を適用する各プラットフォームの LANSA 環境のフルバックアップを取得してください。 | |||||
IBM i 固有の特記事項 | IBM i に関するインストラクションは、IBM i についてのしっかりした知識があると処理がしやすいでしょう。 QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。 EPCを適用する前に、Webサーバを終了して、LANSA for the Webクリーンアッププログラムを実行してください。 リスナー及びホストモニターがアクティブになっている場合は、終了させてください。 アップデートする LANSA システムで LANSA Integrator が使用されている場合は、終了させてください。 | |||||
ユーザーアクション | 以下の問題番号はユーザー アクションが必要です。 : 詳細は以下を参照してください。 | |||||
ドキュメントの更新 | この EPC では、更新されたマニュアルは提供されません。 最新の LANSA ガイドが右記のアドレスよりダウンロードできます。http://www.lansa.jp/support_japan/support/docs/index.htm | |||||
パッチ | 以下のパッチはこの EPC により置換されます:
|
EPC をインストールする手順
EPC133200には、IBM i のマシン及び Windows のマシンにインストールされるべきソフトウェアが含まれています。 ここでは、提供されるアイテムの導入と使用方法を説明します。
- EPC133200.exe を Web サイトからダウンロードします。
- EPC133200.exe をダブルクリックして解凍します。以下のファイルが解凍されます。
- AllEPCs.exe – 複数の Windows EPC インストール実行ファイル
- AllEPCs.ini – AllEPCs コントロールファイル
- EPC133200 – IBM i 保管ファイル
- EPC133200w.exe – Windows 側 Visual LANSA インストール 実行ファイル
- EPC133300w.exe – Windows LANSA Web サーバー 実行ファイル
提供されるインストラクション:
はい | LANSA/AD |
はい | IBM i Web サーバー (複数層) |
はい | Visual LANSA |
変更の詳細
EPC133200 には以下の変更を含んでいます:
問題番号 | 説明 |
---|---|
0151148 0153776 0156591 | IBM i RDML 区画の印刷 以下の条件を満たす場合
これは以下の IBM TechNote に正に合致します: http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=nas8N1015106 |
0152565 0156866 | フィールド値の制御文字が XSLT のクラッシュを引き起こす この不具合は修正されました |
0152985 | 組み込み関数 SAVE_LIST/RESTORE_SAVED_LIST の最後の値が失われる。 リストの最後の値が String、Varchar または NVARCHAR であり、かつ値がブランクで追加された場合、保存済みのリストの復元により最後の値が失われます。 |
0153640 0153398 | コンポーネントのサイズを編集しようとすると、Visual LANSA 開発環境がクラッシュすることがある このクラッシュは、*VISUAL PART ビジュアライゼーションを使用したフォームで発生する可能性があります。 |
0153838 | V13 SP2 にアップグレード後、ランダムに VLF が落ちる場合がある。 この不具合は修正されました |
0153945 0155760 0155763 | IBM i 上にて以前削除されたオブジェクトを、再編成しなくてもチェックインできるようになりました 従来は、削除されたオブジェクトのタスクトラッキング詳細は次回のLANSA再編成の際に削除されていました。ロックされているタスクに関しては、オブジェクトのタスクトラッキング詳細は、オブジェクトが削除される際に削除されるようになりました。他のタスクの制御下にあるオブジェクトのタスク詳細は、これまで通り次回の LANSA 再編成の際に削除されます。 |
0153969 | 「追加の LANSA 機能」欄 に「LANSA Integrator スタジオのインストール」のオプションを追加 配布ツールは LANSA Integrator スタジオをインストールするオプションを含むように機能拡張されました。詳細は、LANSAアプリケーション配布ツール のガイドを参照してください。 |
0154094 | Webサーバー:定義されたフィールド長よりも長い DBCS データを入力すると、CGI がハングする 指定されたフィールドよりもデータが長い場合にも、DBCS データを正しく処理するようになりました。 |
0154137 | WAM が シフト・イン及びシフト・アウトを使用しないようにする EDLC=N の X_RUN パラメータを制御 WAM の DBCS の長さ検査にて、EDLC パラメータ設定を使用できるようになりました。 |
0154190 | IDE のターゲットランタイムが DirectX モードに設定されている場合、フォームを開く際に IDE がクラッシュする場合がある。 この不具合は修正されました |
0154210 | SQL Anywhere 17 のサポートを追加 この機能拡張は、このバージョンに含まれています |
0154215 | Visual Studio 2015 のサポートを追加 この機能拡張は、このバージョンに含まれています |
0154233 0154402 0154509 | EPC132900 適用後、IDE にてフォントサイズの変更ができない この不具合は修正されました |
0154274 0154512 0155290 | EPC132900 適用後、RDMLX の ENDPRINT コマンドを実行するとエラーが発生する。 この不具合は修正されました |
0154305 | EPC132900 適用後、visualstyleofparent プロパティ、及び 3D ボーダー付きのビジュアルスタイルの振る舞いが正しくない この問題は修正されました。 |
0154306 | Webサーバー:繰り返し iconv_open または QtqIconvOpen が呼ばれることにより LWEB_JOB が落ちる この問題は、変換機能がメインスレッドで閉じられないことにより発生していました。 (IBM i のみ).この問題は修正されました。 |
0154309 | WAMs:既存のリストエントリーを保持したままヘッダーを設定 (JSONの便利なラッパー) 既存のエントリーのカラムの数とヘッダーの数が一致しない場合には、エントリーはクリアされていました。しかしながら、カラムヘッダーを設定する前にリストエントリーへの参照を取得していた場合には、カラムヘッダーが設定された後、無効な参照を持つことになります。これを避けるため、既存のリストエントリーは保持されるようになりました。開発者の責任において、正しいカラム数のカラムヘッダーを設定するようにしてください。 |
0154312 0154327 | Windows 10 でデザインを開くと WAM エディタがエラーメッセージを表示する この不具合は修正されました |
0154511 | RetrieveList コマンドを実行すると、「同じキーを持つアイテムが既に追加されています」となる この不具合は修正されました |
0154524 | 水平スクロールをしてグリッドをリロードした後、カラムが消える場合がある グリッドを右にスクロールし、中身をリロードすると、右の方のカラムが消えます。 |
0154552 0154570 | グリッドこうもくのコンポーネントにヌルまたは不正な EditPart を定義するとクラッシュが発生する。 この不具合は修正されました |
0154623 | DirectX を使用している際、動的にサイズ変更されたコンボボックスが正しく表示されない この不具合は修正されました |
0154790 0154794 | EPC132900 の適用後、Integrator と LANSA 間での INT フィールドのマッピングに失敗する INT フィールドは JSM サーバーから Visual LANSA に正しく返されるようになりました。 |
0154864 0157289 | V12 から V13 へのアップグレード後、IBM i バッチジョブがヒープエラーにより落ちる 同じジョブ内で何度も LANSA に入ったり抜けたりする場合に、RCLRSCの問題により、LANSA内で定義され暗黙的に、またはLANSA外で明示的に行うにかかわらず、メモリーリークが発生していました。この問題は発生しなくなりました。 |
0154885 | Web ジョブの再利用時、コードページ変換が失敗する 再利用された Web ジョブ にて実行されるといくつかの文字列がマルチバイトから UTF-16 に変換されない場合がありました。 |
0154888 | 静的プロパティのみを持つ静的クラスにより致命的エラーが発生 静的プロパティのみを含むクラスのプロパティにアクセスしようとすると、致命的エラーが発生します。 |
0154892 | 同じ親を持つプッシュボタンが定義されている場合にフィールドの罫線が引けない 定義された順番によるが、DirectXで実行した際に、フォームのフィールドの罫線や背景色が失われる場合があります。 |
0154972 | インストーラーがアップグレードの際にスタートアップフォームを起動しない 原因:C: 以上に空きのあるドライブがある場合に、アップグレード処理がマシン上に最後のフォームを表示できない。 |
0155012 0156651 | 複数の web プロファイルを使用した際の WAM セッションエラー これは IBM i でのみ発生する問題です。ユーザープロファイルを (IBM API を経由して)交換するジョブ内で、IFS のセキュリティの問題のためにセッションが落ちるようです。 |
0155089 | WAM でグリッドを選択すると、「Cannot read property parentNode」という Javascript エラーが発生する 選択されたエリアがテーブルの単一行または複数行だった場合にエラーが発生します。 |
0155119 0156772 | LceLansaCall が 10 文字のプロセス名を認識しない この不具合は修正されました |
0155160 | 再利用可能パーツのデザインタブへ切り替える際にクラッシュ リストにカラムが1つしかなく、そのカラムが Visible でない場合、IDE を DirectX モードで開いていると、ソースタブからデザインタブに切り替える際に IDE のクラッシュを引き起こします。 |
0155188 | std_nav_panel ウェブレットが MS Edge で動作しない MS Edge ブラウザで std_nav_panel を使用すると、ナビゲーションパネルがロードされませんでした。 |
0155276 | LANSA Integrator の配布が選択されている場合に、 jsmmgrdta.txt に JVM= がセットされない この問題により、インストール後に JSM サービスが開始されない事象が発生します。 |
0155427 0155452 | Windows デスクトップ ヒープ 管理 (WDTM) のサポートが V13 SP2 で動かない この問題は 64 ビットサポートが追加されてから発生するようになりました。 |
0155485 | データベース接続の再開をしようとした際に、アクセスバイオレーションが発生する この不具合は修正されました |
0155548 | STD_FILEUPLOAD がアップロードされるファイル内の日本語の文字を正しくないものに置き換える STD_FILEUPLOAD ウェブレットがアップロードされるファイル内の特定の DBCS 文字を置き換えます。この問題は、DBCS 文字の 2 バイトのうち 1 バイトに “/"に該当するバイトシーケンスが含まれる場合に発生します。 |
0156463 | V7R3 にアップグレードすると、O/S API の変更により、文字セットの問題が発生する V7R3 にてなされた変更により、Qp0lGetAttr() という API がファイルの情報(CCSID, タイムスタンプ、その他のプロパティ)の取得に失敗します。問題は修正されました。 |
0156800 0157135 0157311 | 変換マップの準備のウィンドウを閉じる際に、アクセスバイオレーションが発生する場合がある 変換マップの準備を行った後(成功したかにかかわらず)、変換マップの準備のウィンドウの閉じるボタンをクリックすると、LANSA Composer がアクセスバイオレーションのエラーダイアログを表示し、x_run のダンプファイルを生成します。エラー以外に、LANSA Composer とマップに影響はありません。正常に準備されていれば、マップは完全に使用可能です。 この不具合は修正されました |
0157024 | 非常に大きな(10,000文字以上)クエリを実行する Select_SQL により LANSA がクラッシュする。 この不具合は修正されました |
0157028 0154951 0104272 | RDMLX ファイルのレコード様式名がファイル識別子と同じでない この不具合は修正されました |
Windows コンポーネント:
オブジェクト名 | ディレクトリ |
---|---|
133200 | |
DatabaseSupport.txt | \lansa |
lansa.exe | \lansa |
Lansa.Wix.CustomActions.dll | \lansa |
Lansa.Wix.Projects.dll | \lansa |
liio.dll | \lansa |
liis.dll | \lansa |
liiv.dll | \lansa |
liiy.dll | \lansa |
WAMEditor.dll | \lansa |
WAMEditorFRA.dll | \lansa |
WAMEditorFrame.dll | \lansa |
WAMEditorFrameFRA.dll | \lansa |
WAMEditorFrameJPN.dll | \lansa |
WAMEditorJPN.dll | \lansa |
WAMHTMLEditor.dll | \lansa |
WAMHTMLEditorFRA.dll | \lansa |
WAMHTMLEditorJPN.dll | \lansa |
WAMTextEditor.dll | \lansa |
WAMTextEditorFRA.dll | \lansa |
WAMTextEditorJPN.dll | \lansa |
x_base.dll | \lansa |
x_dnp.dll | \lansa |
x_netdnp.dll | \lansa |
x_prim.dll | \lansa |
x_RdrCbv140.dll | \lansa |
x_RdrCbv240.dll | \lansa |
x_RdrVo40.dll | \lansa |
x_wpf40.dll | \lansa |
x_wpfcbv140.dll | \lansa |
x_wpfcbv240.dll | \lansa |
x_wpfcbv340.dll | \lansa |
Lansa.Wix.CustomActions.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
w3wsrvpgm.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
w3wsrvpgx.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_base.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_bifms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_dbmms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_dnp.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_netdnp.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_pimms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_prim.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_RdrCbv140.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_RdrCbv240.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_RdrVo40.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_ssv.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_wpf40.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv140.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv240.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv340.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
w3wsrvpgm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
w3wsrvpgx.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_base.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_bifms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_dbmms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_dnp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_netdnp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_pimms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_prim.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_RdrCbv140.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_RdrCbv240.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_RdrVo40.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_ssv.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_wpf40.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv140.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv240.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv340.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xvdapi01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xvfcltdt.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
DatabaseSupport.txt | \X_WIN95\X_LANSA\x_apps\x_wix\Content |
133300 | |
std_json.js | \WebServer\images\script |
std_json.min.js | \WebServer\images\script |
std_script.js | \WebServer\images\script |
std_script.min.js | \WebServer\images\script |
std_script_lansa_jqmobile.js | \WebServer\images\script |
std_script_lansa_jqmobile.min.js | \WebServer\images\script |
std_script_v2.js | \WebServer\images\script |
std_script_v2.min.js | \WebServer\images\script |
IBM i コンポーネント:
オブジェクト名 | オブジェクト・タイプ | ライブラリ |
---|---|---|
LCOMGR40 | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
LXUTIL | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGM | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGV | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XS1000 | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGX | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
W3XS4210C | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
W3@CFGTP | *PGM | LANSA通信ライブラリ |
WEBLETS | *SAVF | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BASE | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BIF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_COMP | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBG | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_LSV | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PDF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PRIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_SSV | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_VAR | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P0001 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P3100 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P3143 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8097 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8113 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
LCOLIST | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
RUNSQL | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P1200 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@VLWEB | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_RUN | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
x_ctddef.h | STMF | ../x_lansa/source |
x_funstr.h | STMF | ../x_lansa/source |
x_pdfpro.h | STMF | ../x_lansa/source |
インストール手順
IBM i にインストールするための手順
- QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。サインオン後、ジョブのCCSIDが5035であることをご確認ください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト (LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- EPC を適用する前に、LANSA システムのロックが必要です。アクティブなユーザーを調べるには、LANSA iSeriesオブジェクトインストールガイドの付録B:アクティブ・ユーザーの確認方法 をご参照ください。
- リスナージョブ、ホストモニターを終了してください。 Web サーバーを終了し、 LANSA for the Web のクリーンアップ プログラムを実行してください。
- IBM i 上の IFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc133200′ )へ、解凍された EPC133200 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- ジョブのライブラリ・リストに LANSA のプログラムライブラリを追加する必要がないように、LOADEPC コマンドを実行する前に、以下のコマンドを実行してください。
CHGCMD CMD(pgmlib/LOADEPC) PGM(pgmlib/DC@LCP120) - LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。
pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 … . . . . . . . . > 133200
EPC のインストール元 .. . . . . >*IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . .例. /LANSA_pgmlib/tmp/epc133200EPCの適用先 … . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
LANSA プログラム・ライブラリ .. . . . pgmlib - 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
IBM i Web サーバー (複数層) ユーザーの手順
コマンド LOADEPC が、LANSA Web サーバー管理ライブラリで使用可能になりました。以下の手順にしたがってください。
- Web サーバーに LANSA for the Web をインストールまたはアップグレードをしていない場合、ステップ2を続ける前にそれらの作業を行ってください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト(LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- Web サーバーを終了し、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行します。クリーンアップ手順については、LANSA オンラインドキュメントの13.5.6 システムのクリーンアップ を参照してください。
- 現行のライブラリリストを表示してください。QTEMP が見つからない場合は、ADDLIBLE コマンドを使ってそれを追加してください。
- IBM i のIFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc133200' )へ、解凍された EPC133200 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。:
CHGCMD CMD(admlib/LOADEPC) PGM(admlib/DC@LCP120)
admlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 … . . . . . . . . > 133200
EPC のインストール元 .. . . . . > *IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . . 例:/LANSA_admlib/tmp/epc133200EPCの適用先 … . . . . LANSA_WEB_SERVER
LANSA web サーバー管理ライブラリ .. . . . ADMLIB - インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnn の場合、iii = LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn = 連番です。)ライブラリの内容は、システムを EPC の適用前の状態に戻す際に使用します。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
Windows にインストールするための手順
- EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダと LANSA データベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。
- LANSA 開発環境の使用を中止し、現在実行中の全ての LANSA アプリケーションを停止します。
- AllEPCs.exe をダブルクリックします。注:最近のバージョンの Windows、例えば Windows 8.1 では、右クリックをし、"管理者として実行" を選択する必要があります。
- “セットアップ"ボタンを選択します。処理を進めたくない場合は、"キャンセル"を選択します。
- 複数の構成をインストールしている場合は、EPC を適用する構成を選択してください。
- PC を再起動するようにプロンプトが表示された場合は、 再起動してください。
- インストールされた EPC の詳細を確認するには、以下の手順に従ってください。
- LANSA にサインイン
- ヘルプメニューを選択
- 製品情報を選択
- インストール明細タブを選択
- インストール/EPC サマリーの項目を拡張表示
- 最新項目を確認