EPC140010
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日付: 2016年3月
LANSA V14 の EPC140010
- VLF ONE のサポート
- 出荷されるサンプルや例への様々な機能拡張、機能改善
- Visual LANSA Web ページが構成可能なロード画面を表示するよう機能拡張
- 様々な VL Web のパフォーマンス改善
- V14 GA 以降に出荷された全てのパッチ
製品 | Visual LANSA 及び LANSA/AD LANSA for the Web Visual LANSA フレームワーク |
---|---|
バージョン | 14 |
前提条件 | V14 GA |
特記事項 | ユーザーアクション: EPC 適用後、Web コンポーネント(Web ページ、再利用可能パーツ、ウィジェット)を再コンパイルした場合、VL Web ランタイムのパフォーマンスの変更や改善を有効にするためには、javascript を生成する全てのコンポーネントを再コンパイルする必要があります。 LANSA は互換性の問題を避けるため、この EPC の適用後、すべての Web アプリケーションを再コンパイルすることを推奨します。 バージョン14 の全ての Visual LANSA EPC には Windows 及び IBM iのシステムに適用されなくてはいけない更新が含まれています。(スタンドアロンの Visual LANSA 開発環境は Windows の更新のみ必要です。)両方の開発環境のアップグレードを行わないと、ホストモニターやスーパーサーバーのアプリケーションがオペレーション不能になります。開発環境のサーバー側/クライアント側の両方に EPC を適用せずにホストモニターやスーパーサーバー・アプリケーションを使用しようとすると、EPC ミスマッチエラーが発生します。 EPC を適用する各プラットフォームの LANSA 環境の全バックアップを取得してください。 |
IBM i 固有の特記事項 | IBM i に関するインストラクションは、IBM i についてのしっかりした知識があると処理がしやすいでしょう。 QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルを使用してください。 EPC を適用する前に、Web サーバを終了して、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行してください。 リスナー及びホストモニターがアクティブになっている場合は、終了させてください。 アップデートする LANSA システムで LANSA Integrator が使用されている場合は、終了させてください。 |
パッチ | 以下のパッチはこの EPC により置換されます: Windows: EPC140000HF_151119 EPC140000HF_151120 EPC140000HF_151210 |
EPC をインストールする手順
EPC140010 には、IBM i のマシン及び Windows のマシンにインストールされるべきソフトウェアが含まれています。 ここでは、提供されるアイテムの導入と使用方法を説明します。
- EPC140010.exe を Web サイトからダウンロードします。
- ダブルクリックして EPC140010.EXE を解凍します。以下のファイルが解凍されます。
- AllEPCs.exe – 複数の Windows EPC インストール実行ファイル
- AllEPCs.ini – AllEPCs コントロールファイル
- EPC140010 – IBM i 保管ファイル
- EPC140006w.exe – Windows Visual LANSA フレームワーク (VLF-One) インストール 実行ファイル
- EPC140010w.exe – Windows 側 Visual LANSA インストール 実行ファイル
- EPC140011w.exe – Windows LANSA Web サーバー 実行ファイル
提供されるインストラクション:
変更の詳細
EPC140010 の変更点:
問題番号 | 説明 |
---|---|
0154777 | MSI インストール :32bit & 64bit レジストリ・ハイブ間のシンボリック・リンクが作成されない これにより、デフォルト以外の設定が IIS プラグインにより選択されない結果となります。 |
0154795 | IIS プラグイン:HTTP/1.1 Keep-Alive サポート この不具合は修正されました。 |
0154798 | X_lansa.pro の DBUS 及び PSWD パラメータに誤りがあるため、配布された WAM がオラクルで動かない この不具合は修正されました。 |
0154801 | DT – JIT が 2 つめのパッケージアップグレード及び 2 つめのパッチにてエラーコード 17 で失敗する この不具合は修正されました。 |
0154809 | ホームページの サンプルアプリケーションにオープンソースと実行アイコンを持たせる この EPC にてこの機能拡張が行われました。 |
0154811 | VLF Web の人事デモアプリケーション はWeb ジョブの再利用時にエラーとなります。 フル RDMLX コンポーネントがアプリケーションに よって使用される場合、再利用された Web ジョブは後続の要求でもエラーとなる可能性があります。 |
0154812 | 前景のアプリケーションスタイルの変更が効かない プロパティを設定しても、UI が更新されない |
0154813 0154832 | Android 端末に関する様々な編集の問題 例えば、非表示パスワードフィールドが、通常のテキストで表示される等。 |
0154820 | iOS 端末で慣性スクロールしない この不具合は修正されました |
0154821 | カルーセルの MoveToItem メソッドが動かない この不具合は修正されました |
0154823 | Prim_Tab.ShowMenus が Web ページアプリケーションで失敗する この不具合は修正されました |
0154828 | WAM がエディタで開かれていると、ホームアイコンをクリックしても最前部にホーム画面が表示されない この不具合は修正されました |
0154829 | VLF オプションを区画の初期化に再度追加 VLF は LANSA V14 にて使用可能になりました。RDMLX 区画は、VLF を使用するよう初期化す ることができます。 |
0154835 | V14 – VLF タイムシートコマンドを Windows で実行するとクラッシュする DirectX ビデオコンポーネントがビデオからデュレーションタイ ムを読もうとした時に発生する問題は修正されました |
0154839 | 新しいサーバーモジュールが論理ファイル名の @ を書き換える 論理ファイル名に “@" が含まれている場合、"_" に書き換えられ、コンパイルエラーを起こしていました。 定義されたファイル名のままになるように修正されました。 |
0154851 | クラウドのアップグレードが失敗する – データベースのパラメータが失われる この不具合は修正されました |
0154855 | IDE のフォーカスの問題 ファイルのフィールド一括追加のテキストがぼやけていました。 |
0154865 0154868 | ロード中画面コンポーネントの実装 Visual LANSA Web ページはアプリケーションがダウンロードされる間、ロード中の画面を表示するよ うになりました。 |
0154866 0154873 | モバイルアプリに関して、ドロップダウンがうまく動かない モバイルデバイスにてドロップダウンを下矢印で開くのはユーザーの使い勝手が 良くない。 |
0154881 | Web ページのデバッグの問題 サーバーモジュールのデバッグの際、SvrRoutine コマンド自体でブレイクすることができませんでした。 |
0154885 | Web ジョブの再利用時、コードページ変換が失敗する 再利用された Web ジョブ にて実行されるといくつかの文字列がマルチバイトから UTF-16 に変換されない場合がありました。 |
0154886 | Web サーバーでの変換:複数の LANSA システムからの xsl ファイルが使用可能 この不具合は修正されました |
0154888 | 静的プロパティのみを持つ静的クラスにより致命的エラーが発生 静的プロパティのみを含むクラスのプロパティにアクセスしようとすると、 致命的エラーが発生します。 |
0154899 | フィールドをクリックした際に数値フィールドのフォーカスがゼロ値を強調表示しない この不具合は修正されました |
0154919 | VL Web ページのアプリケーションでメニュー項目を右クリックすると致命的エラーが発生する この不具合は修正されました |
0154921 0155027 | 複数回使用されるイメージのロードが一回しか行われない 異なる再利用可能パーツに含まれる場合、画像が複数回ダウンロードされていまし たが、一回のみダウンロードされるようになりました。 |
0154927 | アンセスターのページを持つWebページを編集中にエディタが終了する この不具合は修正されました |
0154957 | ポップアップが開いた後、Web ページのヒントが動かない この不具合は修正されました |
0154964 | ウィンドウサイズを125%に設定して実行している場合、リストとアイコンが切れてしまう この不具合は修正されました |
0154987 | リストに親がない場合、List.VerticalPositionTo が異常終了する この不具合は修正されました |
0154988 | Web ページアプリケーションの新しくロードされたリストで List.VerticalPositionTo が無視される この不具合は修正されました |
0155000 | ColumnVisible が Web ページアプリケーションでトグルされていると prim_list カラムからテキストが消える この不具合は修正されました |
0155002 | Web ページアプリケーションで Define_Com の順番を変更するとPRIM_DESN の問題が発生する この不具合は修正されました |
0155009 | レスポンシブな 社員のサンプルにデスクトップビューを追加 レスポンシブなサンプルアプリケーションである社員エディタ: タブレ ット/スマートフォンだったものが、社員エディタで以下のように変更されましたデスクトップ/タブレット/スマートフォン |
0155012 | IBM i:複数の Web プロファイル使用時の WAM セッションエラー この不具合は修正されました |
0155048 | Web ページアプリケーション内の非英語文字に対して、暗号化/復号化の組み込み関数が稼働しない Web ページは ENCRYPT/DECRYP 組み 込み関数と一致する 暗号化/復号化の組み込み関数をサポートします。 但し、非英語文字に関してはアルゴリズムに誤りがありました。 |
0155071 | 常に手前のフォームに、親フォームが必要 V13 SP1 はそうではありませんでした。 |
0155074 | IDE から RDML ソースコードを印刷すると、出力結果が文字化けする この不具合は修正されました |
0155184 | Web ページが読み取り専用モードで開かれているときにフィールドをチェックアウトしようとすると、IDE がハングする この不具合は修正 されました |
0155186 | サーバーモジュールのセッションキーメソッドを構成可能に V14 において、サーバーモジュールは常に (JSON) ペイロードの一部として、セ ッションキーを受け渡していました。 これは、構成変更可能になりました。代わりに(セキュアな)クッキーの一部としてセッションキーを渡し たいのであれば、SessionKeyMethod プロパティを使用してください。これいにより、同一セッションで複数のタブやフレームを共有することができるようにな ります。 |
0155213 | スタートアップ後にリポジトリを選択した際、タブが自動非表示になっている場合、致命的エラーが発生する この不具合は修正されました |
0155229 | #SYS_APPLN.ScreenWidth/ScreenHeight がVL WEB に誤った値を返す この不具合は修正されました |
影響があるオブジェクト
Windows コンポーネント:
オブジェクト名 | ディレクトリ |
---|---|
140010 | |
lansa.exe | \lansa |
Lansa.Wix.CustomActions.dll | \lansa |
Lansa.Wix.Projects.dll | \lansa |
liib.exe | \lansa |
liimeng.msg | \lansa |
liimfra.msg | \lansa |
liimjpn.msg | \lansa |
liio.dll | \lansa |
liis.dll | \lansa |
liiv.dll | \lansa |
liiy.dll | \lansa |
lpcmnfra.bnd | \lansa |
lpcmnjpn.bnd | \lansa |
lpcr.bnd | \lansa |
lpcrfra.bnd | \lansa |
lpcrjpn.bnd | \lansa |
lpjpn.bnd | \lansa |
lppa.bnd | \lansa |
lppafra.bnd | \lansa |
lppajpn.bnd | \lansa |
lpvofra.bnd | \lansa |
lxutil.dll | \lansa |
x_base.dll | \lansa |
x_Cbc1.dll | \lansa |
x_Cbv1.dll | \lansa |
x_Cbv2.dll | \lansa |
x_dnp.dll | \lansa |
x_dom.dll | \lansa |
x_lpc.dll | \lansa |
x_netdnp.dll | \lansa |
x_prim.dll | \lansa |
x_RdrCbv140.dll | \lansa |
x_RdrCbv240.dll | \lansa |
x_RdrVo40.dll | \lansa |
x_res.dll | \lansa |
x_rom.dll | \lansa |
x_wpf40.dll | \lansa |
x_wpfcbv140.dll | \lansa |
x_wpfcbv240.dll | \lansa |
x_wpfcbv340.dll | \lansa |
*.* | \lansa\imports\ConstructDemo |
*.* | \lansa\imports\samples |
*.* | \lansa\imports\std_widgets |
*.* | \lansa\imports\WebSampleApps |
Lansa.Wix.CustomActions.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lpcmnfra.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lpcmnjpn.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lpcr.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lpcrfra.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lpcrjpn.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lpjpn.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lppa.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lppafra.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lppajpn.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lpvofra.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lxutil.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
w3wsrvpgm.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
w3wsrvpgx.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_base.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_bifms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_Cbc1.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_Cbv1.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_Cbv2.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_comp.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_dbg.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_dnp.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_dom.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_lpc.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_netdnp.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_prim.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_RdrCbv140.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_RdrCbv240.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_RdrVo40.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_rom.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_ssv.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_start.exe | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_var.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_wpf40.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv140.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv240.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv340.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_bldenv.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
x_filtyp.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
ledhlp01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
ledrd008.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lefnwwp2.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lefnwwp5.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lefnwwpg.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lejqm006.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
leproc02.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
leref01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
letcpcmp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
letw1001.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
letwamds.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levhm005.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levhm015.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levhm016.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levhm018.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levweb02.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levweb03.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levweb13.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levweb14.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levweb15.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levweb17.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
levweb18.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lpcmnfra.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lpcmnjpn.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lpcr.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lpcrfra.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lpcrjpn.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lpjpn.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lppa.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lppafra.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lppajpn.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lpvofra.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lxutil.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
w3wsrvpgm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
w3wsrvpgx.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_base.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_bifms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_Cbc1.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_Cbv1.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_Cbv2.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_comp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_dbg.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_dnp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_dom.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_lpc.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_netdnp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_prim.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_RdrCbv140.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_RdrCbv240.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_RdrVo40.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_rom.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_ssv.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_start.exe | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_var.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_wpf40.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv140.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv240.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_wpfcbv340.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xlvlic02.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xpddpb.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xpninst.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xpsrvdpl.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xvdapi01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xvfcltdt.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
ServerModules.sss | \X_WIN95\X_LANSA\source |
wiz00010.sss | \X_WIN95\X_LANSA\source |
x_funstr.h | \X_WIN95\X_LANSA\source |
msi.wxs | \X_WIN95\X_LANSA\x_apps\x_wix\Source |
*.* | \X_WIN95\X_LANSA\web\vl\lansa_14_0_1_0 |
140011 | |
lansaweb.dll | \WebServer\IISPlugin\lansaweb |
lansaweb.dll | \WebServer\IISPlugin\lansaweb64 |
*.* | \WebServer\images\lansatools |
IBM i コンポーネント:
オブジェクト名 | オブジェクト・タイプ | ライブラリ |
---|---|---|
LXUTIL | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGM | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGV | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGX | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
DC@FPI | *PFDTA | LANSA データベース ライブラリ |
AVLWEB | *SAVF | LANSA プログラム ライブラリ |
PERSYSX | *SAVF | LANSA プログラム ライブラリ |
VFIWAM | *SAVF | LANSA プログラム ライブラリ |
VLF_SV17 | *SAVF | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BASE | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BIF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_COMP | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBG | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PDF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PRIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_SSV | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_VAR | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P0001 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500101 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500102 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500103 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500104 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500105 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500106 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500107 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500108 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P500109 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6234 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6235 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8113 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DCXP6235 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
lpcmnfra.bnd | STMF | ../x_lansa |
lpcmnjpn.bnd | STMF | ../x_lansa |
lpcr.bnd | STMF | ../x_lansa |
lpcrfra.bnd | STMF | ../x_lansa |
lpcrjpn.bnd | STMF | ../x_lansa |
lpvofra.bnd | STMF | ../x_lansa |
x_funstr.h | STMF | ../x_lansa/source |
インストール手順
- QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。サインオン後、ジョブのCCSIDが5035であることをご確認ください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト (LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- EPC を適用する前に、LANSA システムのロックが必要です。アクティブなユーザーを調べるには、LANSA iSeriesオブジェクトインストールガイドの付録B:アクティブ・ユーザーの確認方法 をご参照ください。
- リスナージョブ、ホストモニターを終了してください。 Web サーバーを終了し、 LANSA for the Web のクリーンアップ プログラムを実行してください。
- IBM i 上の IFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc140010′ )へ、解凍された EPC140010 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- ジョブのライブラリ・リストにLANSAのプログラムライブラリを追加しなくてよいように、LOADEPC コマンドを実行する前に、以下のコマンドを実行してください。
CHGCMD CMD(pgmlib/LOADEPC) PGM(pgmlib/DC@LCP120) - LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。
pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 … . . . . . . . . > 140010
EPC のインストール元 .. . . . . >*IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . .例. /LANSA_pgmlib/tmp/epc140010EPCの適用先 .. . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
LANSA プログラム・ライブラリ .. . . . pgmlib - 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
コマンド LOADEPC が、LANSA Web サーバー管理ライブラリで使用可能になりました。以下の手順にしたがってください。
- Web サーバーに LANSA for the Web をインストールまたはアップグレードをしていない場合、ステップ2を続ける前にそれらの作業を行ってください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト(LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- Web サーバーを終了し、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行します。クリーンアップ手順については、LANSA オンラインドキュメントの13.5.6 システムのクリーンアップ を参照してください。
- 現行のライブラリリストを表示してください。QTEMP が見つからない場合は、ADDLIBLE コマンドを使ってそれを追加してください。
- IBM i のIFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc140010' )へ、解凍された EPC140010 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。
CHGCMD CMD(admlib/LOADEPC) PGM(admlib/DC@LCP120)
admlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 … . . . . . . . . > 140010
EPC のインストール元 .. . . . . > *IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . . 例: /LANSA_admlib/tmp/epc140010EPC の適用先 … . . . . LANSA_WEB_SERVER
LANSA web サーバー管理ライブラリ .. . . . ADMLIB - インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnn の場合、iii = LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn = 連番です。)ライブラリの内容は、システムを EPC の適用前の状態に戻す際に使用します。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
- EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダと LANSA データベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。
- LANSA 開発環境の使用を中止し、現在実行中の全ての LANSA アプリケーションを停止します。
- AllEPCs.exe をダブルクリックします。注:最近のバージョンの Windows、例えば Windows 8.1 では、右クリックをし、"管理者として実行" を選択する必要があります。
- “セットアップ"ボタンを選択します。処理を進めたくない場合は、"キャンセル"を選択します。
- 複数の構成をインストールしている場合は、EPC を適用する構成を選択してください。
- PC を再起動するようにプロンプトが表示された場合は、 再起動してください。
- インストールされた EPC の詳細を確認するには、以下の手順に従ってください。
- LANSA にサインイン
- ヘルプメニューを選択
- 製品情報を選択
- インストール明細タブを選択
- インストール/EPC サマリーの項目を拡張表示
- 最新項目を確認