EPC141031
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“EPC141031” をダウンロード EPC141031.exe – 4 回のダウンロード – 255 MB
日付: 2017 年 5 月
LANSA V14 SP1 の EPC141031
- 様々な Web 関連の修正
- V14 SP1 以降に出荷された全てのパッチ
製品 | Visual LANSA 及び LANSA/AD LANSA for the Web |
---|---|
バージョン | 14 SP1 |
前提条件 | V14 SP1 EPC141011 |
特記事項 | ユーザー アクション:EPC 適用後、Web コンポーネント(Web ページ、再利用可能パーツ、ウィジェット)を再コンパイルした場合、VL Web ランタイムのパフォーマンスの変更や改善を有効にするためには、javascript を生成する全てのコンポーネントを再コンパイルする必要があります。LANSA は互換性の問題を避けるため、この EPC の適用後、すべての Web アプリケーションを再コンパイルすることを推奨します。 バージョン14 の全ての Visual LANSA EPC には Windows 及び IBM iのシステムに適用されなくてはいけない更新が含まれています。(スタンドアロンの Visual LANSA 開発環境は Windows の更新のみ必要です。)両方の開発環境のアップグレードを行わないと、ホストモニターやスーパーサーバーのアプリケーションがオペレーション不能になります。開発環境のサーバー側/クライアント側の両方に EPC を適用せずにホストモニターやスーパーサーバー・アプリケーションを使用しようとすると、EPC ミスマッチエラーが発生します。 EPC を適用する各プラットフォームの LANSA 環境の全バックアップを取得してください。 |
IBM i 固有の特記事項 | IBM i に関するインストラクションは、IBM i についてのしっかりした知識があると処理がしやすいでしょう。 QSECOFR、QSECOFR グループのユーザープロファイルを使用してください。EPC を適用する前に、Web サーバを終了して、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行してください。 リスナー及びホストモニターがアクティブになっている場合は、終了させてください。 アップデートする LANSA システムで LANSA Integrator が使用されている場合は、終了させてください。 |
ユーザーアクション | Visual LANSA において、出荷時提供のサンプルファイルに更新されたデータをインポートするには、[区画の初期化]を使用した区画の初期化が必要となります。これはLANSA/AD 側のEPCインストールの一部として自動的に実行されます。 |
配布に関する注意事項 | この EPC は以前のバージョン (EPC141011) のパッチとして配布することができます。以前のパッケージが EPC141010 以前のバージョンでビルドされている場合には、新しいバージョンのパッケージを作成する必要があります。これは必須であり、無視すればビルドチェックエラーが発生します。 |
パッチ | 以下のパッチはこの EPC により置換されます: Windows: EPC141011HF_170117 EPC141011HF_170123 EPC141011HF_170124 EPC141011HF_170131 EPC141011HF_170210 EPC141011HF_170223 EPC141011HF_170306 EPC141011HF_170307 EPC141011HF_170308 EPC141011HF_170320 EPC141011HF_170321 EPC141011HF_170323 EPC141030HF_170509 IBM i: HF141006 HF141007 HF141008 HF141009 HF141010 |
EPC をインストールする手順
EPC141031 には、IBM i のマシン及び Windows のマシンにインストールされるべきソフトウェアが含まれています。 ここでは、提供されるアイテムの導入と使用方法を説明します。
- EPC141031.exe を Web サイトからダウンロードします。
- EPC141031.exe をダブルクリックして解凍します。以下のファイルが解凍されます。
- AllEPCs.exe – 複数の Windows EPC インストール実行ファイル
- AllEPCs.ini – AllEPCs コントロールファイル
- EPC141031 – IBM i 保管ファイル
- EPC141030w.exe – Windows 側 Visual LANSA インストール 実行ファイル
- EPC141031w.exe – Windows 側 Visual LANSA インストール 実行ファイル
提供されるインストラクション:
変更の詳細
問題番号 | 説明 |
---|---|
0155022 0157439 | LANSA所有者のユーザー(QOTHPRDOWN)が使用不可になっている場合、ライセンス画面のメッセージにそのユーザープロファイルの情報がない メッセージは正しく表示されるようになりました。 |
0155399 0156594 | 論理ビューの名前が長すぎる場合に Srvroutine 構文エラーが発生する 20文字以上の論理ビューを持つファイルを参照する新しいサーバーモジュールを作成すると、その論理ビューを参照する全ての srvroutine でエラーが発生します。Srvroutine 名は生成時に20バイトに制限されるようになりました。 |
0156729 | 英語以外のユーザープロファイルを使用時、IBM i のシングル・サインオンが失敗する この不具合は修正されました。 |
0157033 0156460 0157903 0158048 0156460 | NCHAR フィールドタイプに関する総称検索結果がおかしい NCHAR フィールドのロングネームまたはオブジェクト ID をWith_Key パラメータに指定し、GENERIC(*YES) を使用すると、正確でない結果が返ってきます。 |
0157141 | CollapseStyle(Hidden) を使用時にメニューが折りたたまれない この不具合は修正されました |
0157296 | オンラインバンキングのデモにおいて、ブラウザがリサイズされるまで、口座取引が表示されない この不具合は修正されました |
0157328 | 同じファイルを再度選択すると、PRIM_WEB.FilePicker の FileSelected が起動されない この不具合は修正されました |
0157329 | ポップアップパネルのドロップダウンがドロップダウンを表示したままポップアップを閉じる 自動クローズの設定されたポップアップパネルのドロップダウンを特定の条件においてクリックすると、ポップアップを閉じてしまいます。 |
0157390 | Boolean AsString 組み込み関数が Web で FalseCaption 及び TrueCaption を使用しない この不具合は修正されました |
0157399 | LostFocus イベント内で Picklist に ReadOnly をセットするとクラッシュする この不具合は修正されました |
0157420 0158093 | リスト項目の Source に EntryField を使用すると、終了時にクラッシュする この不具合は修正されました |
0157434 | DesignChanged イベントが Web ページで起動されると、全ての子コンポーネントでも起動される この不具合は修正されました DesignChanged イベントを使用して、イベントの発生元の DesignManager を確認することができるようになりました。 これにより、Web ページだけでなく、再利用可能パーツも DesignManager を持つことができ、RDMLX では、再利用可能パーツの DesignChanged イベントルーチンを使用して、再利用可能パーツ自体が特定の幅を占めているか、またはWeb ページ全体を占めているかを確認することができるようになりました。 |
0157435 | リストコンポーネントが動的な再利用可能パーツ上にあると致命的エラーが発生する この不具合は修正されました |
0157440 | ウィジェットの高さと幅を 50 ピクセルに設定すると 100 ピクセルの幅に変更される この不具合は修正されました |
0157445 | リポジトリフィールドの Enter イベントが Web 上で2度起動されてしまう この不具合は修正されました |
0157451 | DatabaseSupport.txt ファイルが %TEMP% にないと、アンインストールが失敗する この不具合は修正されました |
0157514 | 選択した項目がスクロールの表示外にあると PRIM_LIST の破棄時に実行時エラー リストを含むパネルが破棄される際、現在選択されている項目が破棄の際にスクロール画面外にあると、Uncaught TypeError が発生します。 |
0157516 | ローカルデータベースが使用されていないと、ネットワーククライアントアプリケーションのインストールが失敗する この不具合は修正されました |
0157522 | MSI のデフォルトのロギングレベルを 「詳細」 に設定 この機能拡張は、この EPC に含まれています |
0157538 | VL フォームでタイルを使用時、スクロールバーの Click イベントが起動しない この不具合は修正されました |
0157566 | PRIM_LIST にコンテンツを基準とした高さを指定すると、Chrome でのみスクロールバーが表示されてしまう。 この不具合は修正されました |
0157572 | Web使用時にシステム変数 *COMPONENT_DESC が正しく変換されない この不具合は修正されました |
0157585 | EPC141011 適用後、タイルの中の HTML コントロールのコンテンツが重複する この不具合は修正されました |
0157600 0157473 | Android の Chrome 上でドロップダウンをスクロールすると、項目のロードが遅い この不具合は修正されました |
0157611 0157562 0157793 | V13 の WAM をインポート後、WAM エディタのデザインビューでアクセスバイオレーションが発生する この不具合は修正されました |
0157631 | Value パラメータを使用してドロップダウンの選択された値をセットできない この不具合は修正されました |
0157652 | TO 及び FROM パラメータにフィールドが指定してあると BEGIN_LOOP に不整合が生じる この不具合は修正されました |
0157663 | visible = FALSE に設定されていても、ボタンカラムの Click イベントが発生する この不具合は修正されました |
0157666 0157816 | 開始位置を設定するために Packed フィールドを使用すると Substring 関数が正しく動かない この不具合は修正されました |
0157692 | リボンを非表示にすると IDE がクラッシュする ツールバーを非表示にするために IDE の右上の角にある ^ をクリックすると、この問題が発生します。 |
0157694 | Web ページ上の日付フィールドに不正な日付が入力できてしまう この不具合は修正されました |
0157701 | OVERRIDE コマンドで ND 属性を使用すると JavaScript 構文エラーが発生する この不具合は修正されました |
0157715 | 継承した親のスタイルが既定のスタイルの適用によりキャンセルされない この不具合は修正されました |
0157720 | ドロップダウンコントロールにおいて、ユーザーが値の配置を指定可能に ユーザーがドロップダウンのラベルに表示される値の位置を、リストの値の位置とは独立して、左、中央または右に指定できるようドロップダウンコントロールを機能拡張します。 |
0157731 | 幅を Fit にするサイズ設定がグループボックスに効かない この不具合は修正されました |
0157734 0149088 | 詳細なパッチ検証レポートを作成するよう配布ツールを機能拡張 コンパイル済みオブジェクトのファイルバージョンとビルド日時の詳細が配布ツールの[パッケージに含まれているオブジェクト]ダイアログに追加されました。 |
0157781 | Unicode フィールドで trim 組み込み関数を使用したときのメモリリーク この不具合は修正されました |
0157784 0158070 | Web ページにて複数の ModifiedRules を使用すると致命的エラーが発生する この不具合は修正されました |
0157804 0157923 | Web ページ上のリストの horizontalScrollPos が取得できない Webページ上のリストの HorizontalScrollPos プロパティが常に0を返します。 |
0157808 | V14 SP1 にアップグレード後、多数のレイアウトマネージャを使用したフォームにてパフォーマンスの問題が発生する V14 SP1 にアップグレード後、多数の再利用可能パーツやレイアウトマネージャを使用したフォームの開始やリサイズに時間がかかるようになりました。 |
0157846 | インパクトリスト検索にて複数の WAM が検出されるのに結果に追加されない WAM の RDMLX、XSL、XMLのいずれかに検索文字列が見つかった場合には、インパクトリストに表示されるべきです。 |
0157870 | 数値のコンポーネントプロパティについて AsDisplayString を使用しても正しい値が返らない この不具合は修正されました |
0157892 0157959 | 矢印キーを使用してラジオボタンを選択すると、Modified プロパティの値が変わらない この不具合は修正されました |
0157893 | 特定のブラウザ上で PRIM_TILE にマウスホイールを使用したスクロールの問題が発生する 特定のブラウザにて、ユーザーがマウスのスクロールホイールを使用してスクロールした際、スクロールが機能しないか、急激にパフォーマンスが低下します。全てのブラウザでこの問題が発生するわけではありません。 |
0157905 | Web ページ上の日付フィールドの Modified プロパティが True にならない この不具合は修正されました |
0157931 | DST ゾーンで SUTC / DUTC を使用すると、Web の DATETIME フィールドに不正な時刻が表示される この不具合は修正されました |
0157938 | さまざまな障害の詳細を含めるようにエラー報告を強化 以前は、RDMLX(ユーザーコード)での例外とJavaScriptランタイムでのクラッシュに明確な区別がありませんでした。 |
0157946 | CCSID 1399用 の x_ctjpn.dat に文字変換を更に追加 この機能拡張は、この EPC に含まれています。 |
0157977 | Checkboxes(True) が設定されたリストのチェックボックスで Readonly プロパティが機能しない この不具合は修正されました |
0157985 | DISPLAY コマンドの配列を持つ LANSA RDML ファンクションが Windows 上でコンパイルされない この不具合は修正されました |
0157988 | DBCS環境で通信リスナーレコードの表示画面が文字化けする 表示ファイル LCOADMD4 がV14 SP1 にて更新されたのにも関わらず、DC@F28 ファイルに含まれていませんでした。 |
0158119 | DT – パッチにて使用できないファイルライブラリのオーバ-ライド詳細 適切なファイルライブラリを使用して、32 ビットおよび 64 ビットのパッチでもファイルが正しく展開されるようにします。 |
影響があるオブジェクト
Windows コンポーネント:
オブジェクト名 | ディレクトリ |
---|---|
lansa.exe | \lansa |
Lansa.Wix.CustomActions.dll | \lansa |
Lansa.Wix.Projects.dll | \lansa |
liio.dll | \lansa |
liiosrv.dll | \lansa |
liit.dll | \lansa |
liiy.dll | \lansa |
WAMEditor.dll | \lansa |
WAMEditorFRA.dll | \lansa |
WAMEditorFrame.dll | \lansa |
WAMEditorFrameFRA.dll | \lansa |
WAMEditorFrameJPN.dll | \lansa |
WAMEditorJPN.dll | \lansa |
WAMHTMLEditor.dll | \lansa |
WAMHTMLEditorFRA.dll | \lansa |
WAMHTMLEditorJPN.dll | \lansa |
WAMTextEditor.dll | \lansa |
WAMTextEditorFRA.dll | \lansa |
WAMTextEditorJPN.dll | \lansa |
x_base.dll | \lansa |
x_Cbc1.dll | \lansa |
x_Cbv1.dll | \lansa |
x_Cbv2.dll | \lansa |
x_lpc.dll | \lansa |
x_prim.dll | \lansa |
x_rdrcbv240.dll | \lansa |
x_rom.dll | \lansa |
1.0.0.ldl | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0 |
1.0.0.blt | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build |
xdeptments.dat | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\data |
xempimage.dat | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\data |
xemployee.dat | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\data |
xemployeen.dat | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\data |
lxxf05.asc | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\Internal |
lxxf06.asc | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\Internal |
lxxf07.asc | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\Internal |
lxxf08.asc | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\Internal |
lxxf09.asc | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\Internal |
lxxf14.asc | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\Internal |
lxxf27.asc | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\Internal |
lxxf64.asc | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\Internal |
xdeptments.ctd | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\source |
xempimage.ctd | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\source |
xemployee.ctd | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\source |
xemployeen.ctd | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\source |
std_data.dol | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\w32 |
x_start_std_data.txt | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\w32 |
xdeptments.dll | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\w32\execute |
xempimage.dll | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\w32\execute |
xemployee.dll | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\w32\execute |
xemployeen.dll | \lansa\imports\std_data\X_PKGWRK\1.0.0\Build\w32\execute |
1.0.0.edl | \lansa\imports\std_file\X_PKGWRK\1.0.0 |
1.0.0.ldl | \lansa\imports\std_file\X_PKGWRK\1.0.0 |
1.0.0.blt | \lansa\imports\std_file\X_PKGWRK\1.0.0\Build |
descriptions_ENG.txt | \lansa\imports\std_file\X_PKGWRK\1.0.0\Build |
dpcreate.log | \lansa\imports\std_file\X_PKGWRK\1.0.0\Build |
lxx*.asc | \lansa\imports\std_file\X_PKGWRK\1.0.0\Build\Internal |
Lansa.Wix.CustomActions.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_base.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_Cbc1.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_Cbv1.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_Cbv2.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_ctjpn.dat | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_funms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_lpc.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_prim.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_rdrcbv240.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_var.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
leide07.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
letwamds.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_base.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_Cbc1.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_Cbv1.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_Cbv2.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_ctjpn.dat | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_funms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_lpc.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_prim.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_rdrcbv240.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_rom.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_var.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xpddpb.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xpddpd.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xpvobj01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xpdapi01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
iom00001.s | \X_WIN95\X_LANSA\sourcee |
vlweb.dat | \X_WIN95\X_LANSA\web\vl |
*.* | \X_WIN95\X_LANSA\web\vl\lansa_14_1_30_1 |
*.* | \X_WIN95\X_LANSA\web\vl\lansa_14_1_31_0 |
MsiClient.wxs | \X_WIN95\X_LANSA\x_apps\x_wix\source |
SharedExecuteActions.wxs | \X_WIN95\X_LANSA\x_apps\x_wix\source |
IBM i コンポーネント:
オブジェクト名 | オブジェクト タイプ | ライブラリ |
---|---|---|
LCOMGR40 | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
W3XSVPGM | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGV | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGX | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
WEBINIT | *SAVF | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BASE | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BIF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_COMP | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBG | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBI | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_FUN | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PRIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_VAR | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P1001 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P1014 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6207 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6208 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6411 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6450 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6452 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8081 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
インストール手順
特記事項 IBM i Power 5 ハードウェアをご使用の場合:ハードウェア変換のため、VLF保管ファイルからインポートする際、もしくは LANSA リスナーに最初に接続する際に遅延が発生する可能性があります。この変換は1回のみ発生します。
- QSECOFR ユーザーまたは QSECOFR グループのユーザープロファイルにてサインオンします。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト (LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- EPC を適用する前に、LANSA システムのロックが必要です。リスナージョブ、ホストモニターを終了してください。 Web サーバーを終了し、 LANSA for the Web のクリーンアップ プログラムを実行してください。
- アクティブユーザーを確認するには、「アクティブ・ユーザーの確認方法」を参照してください。
- IBM i 上の IFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc141031′ )へ、解凍された EPC141031 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。pgmlib
/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。EPC 番号 … . . . . . . . . > 141031
EPC のインストール元 .. . . . . >*IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . .例. /LANSA_pgmlib/tmp/epc141031EPCの適用先 .. . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
LANSA プログラム・ライブラリ .. . . . pgmlib - DSPJOBLOG OUTPUT(*PRINT) と入力・実行し、LOADEPC コマンドが行ったジョブログの記録を保管してください。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
コマンド LOADEPC が、LANSA Web サーバー管理ライブラリで使用可能になりました。ANSA Web サーバー管理ライブラリを知るには、DC@RWEB データエリアを表示し、61-70バイト目に位置するライブラリ名をメモしてください。
以下の手順に従ってください。
- Web サーバーに LANSA for the Web をインストールまたはアップグレードをしていない場合、ステップ2を続ける前にそれらの作業を行ってください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト(LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- Web サーバーを終了し、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行します。クリーンアップ手順については、LANSA オンラインドキュメントの13.5.6 システムのクリーンアップ を参照してください。
- 現行のライブラリリストを表示してください。QTEMP が見つからない場合は、ADDLIBLE コマンドを使ってそれを追加してください。
- IBM i のIFS フォルダ( 例: /LANSA_admlib/tmp/epc141031' )へ、解凍された EPC141031 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のように実行してください。admlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 … . . . . . . . . > 141031
EPC のインストール元 .. . . . . > *IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . . 例:/LANSA_admlib/tmp/epc141031EPC の適用先 … . . . . LANSA_WEB_SERVER
LANSA web サーバー管理ライブラリ .. . . . ADMLIB - インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnn の場合、iii = LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn = 連番です。)ライブラリの内容は、システムを EPC の適用前の状態に戻す際に使用します。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
- EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダと LANSA データベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。
- LANSA 開発環境の使用を中止し、現在実行中の全ての LANSA アプリケーションを停止します。
- AllEPCs.exe を右クリックし、"管理者として実行" を選択します。
- “セットアップ"ボタンを選択します。処理を進めたくない場合は、"キャンセル"を選択します。
- 複数の構成をインストールしている場合は、EPC を適用する構成を選択してください。
- PC を再起動するようにプロンプトが表示された場合は、 再起動してください。
- インストールされた EPC の詳細を確認するには、以下の手順に従ってください。
- LANSA にサインイン
- ヘルプメニューを選択
- 製品情報を選択
- インストール明細タブを選択
- インストール/EPC サマリーの項目を拡張表示
- 最新項目を確認