EPC142010
注:ダウンロードには保守契約ユーザーログインが必要です。
保守契約ユーザーについてのお問い合わせは お問い合わせフォーム よりお願いします。
ログインは こちら から
下記よりダウンロードください。
“EPC142010” をダウンロード epc142010.exe – 3 回のダウンロード – 132 MB
日付:2018/7/31
LANSA V14 SP2 の EPC142010
このEPCには、以下の内容が含まれます。
- Windows 10 Update 1803 の適用後にダングルが認識されなくなる問題についての修正
- 開発ライセンスの有効期限が近づいてきた場合に IDE にメッセージを表示する機能拡張
- Web パフォーマンス改善及び WAM と サーバーモジュールについて最適化するよう Web 構成設定を変更
- 出荷時提供のサンプル・例の様々な機能拡張及び改善
- V14 SP2 GA 以降の 全てのパッチ
製品 | Visual LANSA 及び LANSA/AD |
---|---|
バージョン | 14 |
前提条件 | V14 SP2 |
特記事項 | バージョン14 の全ての Visual LANSA EPC には Windows 及び IBM iのシステムに適用されなくてはいけない更新が含まれています。(スタンドアロンの Visual LANSA 開発環境は Windows の更新のみ必要です。)両方の開発環境のアップグレードを行わないと、ホストモニターやスーパーサーバーのアプリケーションがオペレーション不能になります。開発環境のサーバー側/クライアント側の両方に EPC を適用せずにホストモニターやスーパーサーバー・アプリケーションを使用しようとすると、EPC ミスマッチエラーが発生します。 EPC を適用する各プラットフォームの LANSA 環境の全バックアップを取得してください。 |
IBM i 固有の特記事項 | IBM i に関するインストラクションは、IBM i についてのしっかりした知識があると処理がしやすいでしょう。 QSECOFR、QSECOFR グループのユーザープロファイルを使用してください。 EPC を適用する前に、Web サーバを終了して、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行してください。 リスナー及びホストモニターがアクティブになっている場合は、終了させてください。 アップデートする LANSA システムで LANSA Integrator が使用されている場合は、終了させてください。 |
ユーザーアクション | LANSA/ADとVisual LANSAにおいて、このEPCにて提供される最新のウェブレットの修正をインポートするために、区画の初期化にてWAM開発(WEBLETS)の選択・実行が必要です。このステップは、問題番号160340、160417のために必要です。 Visual LANSA について、提供している最新のサンプルを使用できるようにするには、区画の初期化にてサンプル マテリアル の選択・実行が必要です。 詳しくは区画の初期化(Visual LANSA側)及び区画の初期化(LANSA/AD側)を参照ください。 |
配布に関する注意事項 | この EPC は以前のバージョンのパッチとして配布することができます。パッケージの新しいバージョンをV14 SP2 GAで作成しなおす必要があります。 |
パッチ | 以下のパッチはこの EPC により置換されます: Windows: EPC142000HF_180515 EPC142000HF_180516 EPC142000HF_180521 EPC142000HF_180522 EPC142000HF_180523 EPC142000HF_180525 EPC142000HF_180530 EPC142000HF_180531 EPC142000HF_180607 EPC142000HF_180614 EPC142000HF_180620 EPC142000HF_180628 EPC142000HF_180706 EPC142000HF_180717 IBM i: HF142001 HF142002 HF142003 HF142004 HF142005 |
EPC をインストールする手順
EPC142010 には、IBM i のマシン及び Windows のマシンにインストールされるべきソフトウェアが含まれています。 ここでは、提供されるアイテムの導入と使用方法を説明します。
- EPC142010.exe を Web サイトからダウンロードします。
- EPC142010.exe をダブルクリックして解凍します。以下のファイルが解凍されます。
- AllEPCs.exe – 複数の Windows EPC インストール実行ファイル
- AllEPCs.ini – AllEPCs コントロールファイル
- EPC142010 – IBM i 保管ファイル
- wEPC142010.exe – Windows 側 Visual LANSA インストール 実行ファイル
- wEPC142012.exe – WindowsのLANSA通信機能インストール実行ファイル
- wEPC142013.exe – Windows の LANSA for the Web サーバー インストール実行ファイル
提供されるインストラクション:
変更の詳細
EPC142010 の変更点
問題番号 | 説明 |
---|---|
0147686 | 動的スタイルがリストに正しく適用されない 全てのリストの Focus/Selected Active/Inactive の NormBackColor が無視される |
0159880 | プロンプターファンクションで選択された値がプロンプターフィールドに返らない この不具合は修正されました |
0159936 | 配布ツールに新しいメモ機能を追加 メモ機能が配布ツールに追加されました。これにより、パッケージ生成者が特定の配布ツールについてメモを作ることができるようになりました。このメモはパッケージとともに配布するためのものではありません。 |
0160005 0160148 0160322 | Windows Update 1803 適用後、開発ダングルが認識されない Sentinel のダングルのライブラリが Windows update 1803 をサポートするように更新されました。 |
0160038 | V14 SP2において、 VLF-ONE のヒントが表示されるスピートが速すぎる。 この不具合は修正されました |
0160039 0160246 | 14.2 PRIM_MD.Edit で、IME がアクティブな間、プレイスホルダーが表示される Androidにて最初の一文字を入力するとプレイスホルダーが消える |
0160047 0160062 0160422 | Unicode フィールドを使用するフォームのデバッグによりフォームがクラッシュする可能性がある。 この不具合は修正されました |
0160055 0160369 0155365 * | VLF テンプレート – オブジェクトの不足により VLF アプリケーションの実行が失敗する VLF アプリケーションの配布をサポートするのに必要な全ての VLF オブジェクトがパッケージに含まれているかどうか(特にVF_SY002S が不足していないか)ご確認ください。 |
0160060 | レジストリキー LP_VersioningFileVer が存在していないとパッケージ生成が失敗する Visual LANSA が最初にインストールされるときには、レジストリ・エントリ LP_VersionFileVer は存在しません。システム値 File Version が設定された際に作成されます。このオプションの設定前にパッケージを作成しようとすると、同様にエラーとなります。 |
0160077 | 異なるデバッグオプションを使用してアンセスターをコンパイルすると、VL Web ページが異常終了する この不具合は修正されました |
0160086 0160214 0160418 | Git 履歴 もしくはコミットの際に V14 SP2 がクラッシュする この不具合は修正されました |
0160089 | サーバーモジュールのコピーが API 定義をコピーしない この不具合は修正されました |
0160090 | CLOF コマンドのエラーにより RDMLX Web ファンクションがクラッシュする RDMLX Web ファンクションのプロシージャー Get_Web_Info から MCH3601 ポインターエラーが生成される |
0160094 0160375 | SQL 認証で既存のファイル定義を開く際に VL がクラッシュする この不具合は修正されました |
0160095 0160114 * | WebService 要求のロギングが特定の状況で上書きされる 1つのファンクション内で複数のWebサービス要求が実行されると、最後の要求のみロギングされる |
0160099 0160209 * | SP1 からエクスポートされたファイルが SP2 環境へのチェックイン時に C コードエラーで失敗する V14 SP2 環境へのインポート後、ファイルのチェックインが IBM i上でのコンパイルエラーで失敗する可能性があります。 |
0160109 | PromptOnly(False) と設定されたドロップダウンが期待通りに動かない この不具合は修正されました |
0160112 | LANSA 設定のソースエディタ タブで「全てをリセット」 を押すと、「右端で折り返す」に「スマート」の代わりに「なし」がセットされる この機能拡張がこの EPC に含まれました |
0160118 0160117 | Web ナビゲータ スタイル タブが正しくない枠線の色をセット ViewStyle(Navigator) とマテリアルデザインのテーマを付けて PRIM_TAB を使用すると赤い枠線がコントロール上に表示される |
0160120 | ダイアログをデータテーブルにドラッグ&ドロップすると、Visual LANSA エディタがクラッシュする この不具合は修正されました |
0160122 | マテリアルデザインの編集ボックスには MaxLength が効かない MaxLength が PRIM_MD.Edit にて有効になりました。 注:MaxLength が EditField ビジュアライゼーションクラスから削除され、その為、入力の長さはフィールドの長さによって管理されなくてはいけませんでした。このクラスに公開されるべきではありませんでした。 |
0160134 | VisualPicklist の省略値のビジュアライゼーションが付いたフィールドが実行時にクラッシュする この不具合は修正されました |
0160145 | 異なるアクティベーショングループの LI から LANSA を呼ぶとプログラム DC@P8113 のエラーで終了する LANSA Integrator (または他のアプリケーション) から省略値でないアクティベーショングループを使用して LANSA を正しく呼び出せるようになりました。 |
0160149 | PRIM_DLG が画面外に出てしまう Web ダイアログがブラウザの画面サイズの中に制限されませんでした。 |
0160150 | カレンダーのポップアップが Webページを離れても残ってしまう 日付フィールドにカレンダーのポップアップを表示した後、ページを離れても、ポップアップのカレンダーコントロールが画面に残ってしまう |
0160152 | PromptPosition(ScreenCenter) のドロップダウンが不正に境界を変更する この不具合は修正されました |
0160161 0160278 0160341 | VCS システムにおいて、いくつかのオブジェクトに対してのアクションがクラッシュまたは無限ループを引き起こす いくつかのオブジェクトに対して特定のアクション (開く、編集、プル、等) を行うと、 Visual LANSA のクラッシュまたは無限ループを引き起こす可能性があります。 |
0160175 | ライセンスの期限が近付いてきたらメッセージを IDE に表示する 開発ライセンスの有効期限が残り7日を切っている場合、IDE を開始するたびにメッセージが表示されます。メッセージはライセンスが切れるまでの日付をカウントダウンします。 |
0160196 | WAM と サーバーモジュールについて最適化するよう Web 構成設定を変更 *** Web サーバー拡張設定 *** *** アプリケーションサーバー設定 *** |
0160198 0160326 | PRIM_MD.Edit の Tab と クリック時の AutoSelect の振る舞い プロンプトにブランクをセットするとフィールドの先頭にカーソルをセットする |
0160207 0160206 * | ダングルのチェックが不必要に実行されるため、WRT ライセンスチェックが遅い この不具合は修正されました |
0160213 | Webサーバー拡張の配布時に Web サイト名とポートが設定できない Web サーバー拡張の配布時、Web サイト仮想フォルダのダイアログが表示されない (WebイメージまたはIntegratorも配布しない限り) |
0160226 | 長時間使用していると、WPF メモリ不足例外で IDE がクラッシュする この不具合は修正されました |
0160255 0160319 * | ソースビュー内で変換キーを使用してひらがなから漢字に変換することができない この不具合は修正されました |
0160263 | V14 で WAM のテンプレートのオプションがない 以前のバージョンの LANSA では、WAM をエディタで開くと、テンプレートオプションにアクセスすることができました。V13 または V14 にアップグレードすると、テンプレートオプションはリボンに表示されなくなりました。 |
0160268 | 基本多言語面以外のコードポイントの AsUnicodeString が正しくない 例えば、fermata、crescendo、decrscendo、clefなどのフォントが正しく表示されませんでした。 |
0160273 | Googleキーボード、Gboard を使用するときのバックスペースと予測テキストに関する問題 これは主に携帯電話などのデバイスに影響します。 |
0160285 | バージョンコントロールのコミットと履歴のダイアログにおいて DBCS が文字化け 著者名または Update、NewオブジェクトなどのメッセージのDBCS文字がバージョンコントロールのコミットのダイアログ(Gitメッセージパネル)やバージョンコントロールの履歴ダイアログの履歴リストで文字化けしていました。 |
0160305 0160295 | SP2 へのアップグレード後のバッチ・ファンクションでの iSeries ヒープ・スペース・エラー V14 SP2にアップグレードした後、リストを受け渡しながら他のファンクションへの呼び出しを行なうバッチ・ファンクションのいくつかは、完了までにかなりの時間がかかるようになり、多くのCPUが使い果たされました。メッセージ・ログには、ヒープ・スペースが最大許容サイズに達していることが記載されます。 |
0160314 | IBM i オプションからテーブルデータのコピーを使用すると x_run がクラッシュします この不具合は修正されました |
0160316 | MenuItem の Expanded プロパティ が False に設定されていると、保存時に True になる この不具合は修正されました |
0160319 0160255 * | 全角半角切替後に最初の1文字が入力出来ない この不具合は修正されました |
0160340 | WAM で ユーザー定義の非表示フィールドが表示される hiddenContent division (WAM デザイナの Hidden コンテンツエリア)にドロップされたフィールドが V14 SP2 にアップグレード後、表示される。 |
0160350 | Web ページにおいて、5000 行以上のRDMLXコードを記述できない フォームや再利用可能パーツ、WAM などの他の RDMLX タイプでは、32000行まで記述することができます。 |
0160353 | ファイル・データのコピー中に「無効な/不明なデータ変換タイプが見つかりました」というメッセージ この不具合は修正されました |
0160356 | ベーステーマとしてクラシックテーマを選択するとIDEがクラッシュする このオプションは使用可能とすべきではありませんでした。 この不具合は修正されました |
0160360 | 妥当性検査が間違ったフィールドに表示される Validateメソッドは、フィールド名がリポジトリ定義と一致するフィールドインスタンスでのみ動作するべきであり、同じフィールドクラスをたまたま使用している他のインスタンスでは動作すべきではありません。 |
0160386 | 識別列のフラグがチェックイン・チェックアウトで値を失う この不具合は修正されました |
0160390 | [配布]を使用して作成されたエクスポートリストにビューとダイアログが追加されない オプションを指定していても、[配布]を使用して作成されたエクスポートリストにビューとダイアログが追加されない。 |
0160391 | #PRIM_LIST コンポーネントが #PRIM_PANL に識別される アンセスターの定義が正しくない。 |
0160417 | std_radbuttons ウェブレットの std_rad_button のインポートの復活 std_rad_button は std_radbuttons では使用されませんが、もし WAM が両方のウェブレットを使用し、 std_radbuttons ウェブレットが先に追加された場合、std_rad_button はウェブルーチンにインポートされず、実行時にエラーとなります。 |
0160437 0160452 * | 未解決のマージ競合によって無効なYAMLが発生した場合にメッセージが表示されない マージ競合が発生したオブジェクトやYAMLが無効なオブジェクトを開くと、メッセージボックスが表示されます。これにより、ユーザーに競合があることが警告され、Visual LANSA エディターで変更が行われる前に問題が解決されることを強く推奨します。 |
0160445 | ランダムなWPFタイミングのバグが原因でIDEアクセス違反が発生する この不具合は修正されました |
0160457 | Json Document メソッド LoadFromString が RootNode を *NULL にする Json ソースが正常に解析されると、RootNode が正しく置き換えられます。 |
影響があるオブジェクト
Windows コンポーネント:
オブジェクト名 | オブジェクト タイプ |
---|---|
EPC142010 | |
deploy-size.ps1 | \autodeploy |
PostDeploy.ps1 | \autodeploy |
PreDeploy.ps1 | \autodeploy |
lansa.exe | \lansa |
LansaHttpClient.dll | \lansa |
lansakey.exe | \lansa |
LansaUpdater.exe | \lansa |
liimeng.msg | \lansa |
liimfra.msg | \lansa |
liimjpn.msg | \lansa |
liio.dll | \lansa |
liis.dll | \lansa |
liiverinfo.dll | \lansa |
liiy.dll | \lansa |
lpcmn.bnd | \lansa |
lpcmnfra.bnd | \lansa |
lpcmnjpn.bnd | \lansa |
lpcrfra.bnd | \lansa |
lppa.bnd | \lansa |
lppafra.bnd | \lansa |
x_base.dll | \lansa |
x_dbg.dll | \lansa |
x_prim.dll | \lansa |
x_RdrVo40.dll | \lansa |
x_wpf40.dll | \lansa |
*.* | \lansa\imports\exlib |
lxxf03.asc | \lansa\imports\std_file\X_PKGWRK\1.0.0\Build\internal |
*.* | \lansa\imports\std_weblets |
*.* | \lansa\imports\std_widgets |
*.* | \lansa\imports\WebSampleApps |
InstallExtensionsU.dll | \tools |
lpcmn.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lpcmnfra.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lpcrfra.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lppa.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lppafra.bnd | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
w3@p1600.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
w3_p1200.exe | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
w3_p2000.exe | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
w3_p2200.exe | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
w3wsvpgm.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_base.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_dbg.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_funms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_prim.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_RdrVo40.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
x_wpf40.dll | \X_WIN64\X_LANSA\execute |
lebif01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
le*****.dll (LinL) | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lpcmn.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lpcmnfra.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lpcrfra.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lppa.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lppafra.bnd | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
lxptbbld.exe | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
w3@p1600.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
w3_p1200.exe | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
w3_p2000.exe | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
w3_p2200.exe | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
w3wsvpgm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_base.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_dbg.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_funms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_prim.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_RdrVo40.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_rom.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
x_wpf40.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
xpninst.dll | \X_WIN95\X_LANSA\execute |
wiz02*.sss | \X_WIN95\X_LANSA\source |
wiz20*icon.png | \X_WIN95\X_LANSA\source |
wiz2005fld*.yml | \X_WIN95\X_LANSA\source |
vlweb.dat | \X_WIN95\X_LANSA\web\vl |
*.* | \X_WIN95\X_LANSA\web\vl\lansa_14_2_1_0 |
xoneclk.* | \X_WIN95\X_LANSA\x_apps\x_tmplt |
xvlfone.ptf | \X_WIN95\X_LANSA\x_apps\x_tmplt |
msi.wxs | \X_WIN95\X_LANSA\x_apps\x_wix\Source |
EPC142012 | |
lcoadm32.exe | \connect |
lcolist.exe | \connect |
lcomgr32.dll | \connect |
lcotp.exe | \connect |
vldbgsrv.exe | \connect |
vldbgtp.exe | \connect |
lcolist.exe | \connect64 |
lcomgr32.dll | \connect64 |
lcotp.exe | \connect64 |
EPC142013 | |
lansaweb.dll | \WebServer\iisplugin\lansaweb |
lansaweb.dll | \WebServer\iisplugin\lansaweb64 |
std_style.css | \WebServer\Images\style |
std_style.min.css | \WebServer\Images\style |
IBM i コンポーネント:
オブジェクト名 | オブジェクト タイプ | ライブラリ |
---|---|---|
VL_WEB_RUNTIME | DIR | x_lansa/web/vl/lansa_14_2_10_0 |
W3XSVPGM | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGV | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
LANSAWEB | *PGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3@P1600 | *PGM | LANSA通信ライブラリ |
@XLB000* | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
U_BIF983 | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BASE | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_COMP | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBG | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_FUN | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PDF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PRIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_VAR | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8113 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P1200 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P2000 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P2200 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
インストール手順
特記事項 IBM i Power 5 ハードウェアをご使用の場合:ハードウェア変換のため、VLF保管ファイルからインポートする際、もしくは LANSA リスナーに最初に接続する際に遅延が発生する可能性があります。この変換は1回のみ発生します。
- QSECOFR ユーザーまたは QSECOFR グループのユーザープロファイルにてサインオンします。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト (LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- EPC を適用する前に、LANSA システムのロックが必要です。リスナージョブ、ホストモニターを終了してください。 Web サーバーを終了し、 LANSA for the Web のクリーンアップ プログラムを実行してください。
- アクティブユーザーを確認するには、「アクティブ・ユーザーの確認方法」を参照してください。
- IBM i 上の IFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc142010′ )へ、解凍された EPC142010 ファイルを移動してください。
- EPC を適用するには、以下のパラメータとともに LOADEPCコマンドを実行します。
pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 … . . . . . . . . > 142010
EPC のインストール元 .. . . . . >*IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . .例)./LANSA_pgmlib/tmp/epc142010
EPCの適用先 .. . . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
LANSA プログラム・ライブラリ … . . pgmlib - DSPJOBLOG OUTPUT(*PRINT) と入力・実行し、LOADEPC コマンドが行ったジョブログの記録を保管してください。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
コマンド LOADEPC が、LANSA Web サーバー管理ライブラリで使用可能になりました。以下の手順にしたがってください。
- Web サーバーに LANSA for the Web をインストールまたはアップグレードをしていない場合、ステップ2を続ける前にそれらの作業を行ってください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト(LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- Web サーバーを終了し、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行します。クリーンアップ手順については、LANSA オンラインドキュメントの13.5.6 システムのクリーンアップ を参照してください。
- 現行のライブラリリストを表示してください。QTEMP が見つからない場合は、ADDLIBLE コマンドを使ってそれを追加してください。
- IBM i のIFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc142010' )へ、解凍された EPC142010 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。
CHGCMD CMD(admlib/LOADEPC) PGM(admlib/DC@LCP120)
admlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 … . . . . . . . . > 142010
EPC のインストール元 .. . . . . > *IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . . 例. /LANSA_admlib/tmp/epc142010EPCの適用先 … . . . . LANSA_WEB_SERVER
LANSA web サーバー管理ライブラリ .. . . . ADMLIB - インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnn の場合、iii = LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn = 連番です。)ライブラリの内容は、システムを EPC の適用前の状態に戻す際に使用します。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
- EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダと LANSA データベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。
- LANSA 開発環境の使用を中止し、現在実行中の全ての LANSA アプリケーションを停止します。
- AllEPCs.exe を右クリックし、"管理者として実行" を選択します。
- “セットアップ"ボタンを選択します。処理を進めたくない場合は、"キャンセル"を選択します。
- 複数の構成をインストールしている場合は、EPC を適用する構成を選択してください。
- PC を再起動するようにプロンプトが表示された場合は、 再起動してください。
- EPC が正常に適用できましたら、このページの ユーザーアクションを確認し、必要なタスクやアクションを実行してください。
- EPC が正しく適用できたかどうかを確認またはインストールされた EPC の詳細を確認するには、製品情報 の 8.7.2 インストール詳細を確認してください。