EPC142010

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“EPC142010” をダウンロード epc142010.exe – 3 回のダウンロード – 132 MB


日付:2018/7/31

LANSA V14 SP2 の EPC142010

このEPCには、以下の内容が含まれます。

  • Windows 10 Update 1803 の適用後にダングルが認識されなくなる問題についての修正
  • 開発ライセンスの有効期限が近づいてきた場合に IDE にメッセージを表示する機能拡張
  • Web パフォーマンス改善及び WAM と サーバーモジュールについて最適化するよう Web 構成設定を変更
  • 出荷時提供のサンプル・例の様々な機能拡張及び改善
  • V14 SP2 GA 以降の 全てのパッチ
製品Visual LANSA 及び LANSA/AD
バージョン14
前提条件V14 SP2
特記事項バージョン14 の全ての Visual LANSA EPC には Windows 及び IBM iのシステムに適用されなくてはいけない更新が含まれています。(スタンドアロンの Visual LANSA 開発環境は Windows の更新のみ必要です。)両方の開発環境のアップグレードを行わないと、ホストモニターやスーパーサーバーのアプリケーションがオペレーション不能になります。開発環境のサーバー側/クライアント側の両方に EPC を適用せずにホストモニターやスーパーサーバー・アプリケーションを使用しようとすると、EPC ミスマッチエラーが発生します。

EPC を適用する各プラットフォームの LANSA 環境の全バックアップを取得してください。

IBM i 固有の特記事項IBM i に関するインストラクションは、IBM i についてのしっかりした知識があると処理がしやすいでしょう。
QSECOFR、QSECOFR グループのユーザープロファイルを使用してください。

EPC を適用する前に、Web サーバを終了して、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行してください。

リスナー及びホストモニターがアクティブになっている場合は、終了させてください。

アップデートする LANSA システムで LANSA Integrator が使用されている場合は、終了させてください。

ユーザーアクションLANSA/ADとVisual LANSAにおいて、このEPCにて提供される最新のウェブレットの修正をインポートするために、区画の初期化にてWAM開発(WEBLETS)の選択・実行が必要です。このステップは、問題番号160340、160417のために必要です。
Visual LANSA について、提供している最新のサンプルを使用できるようにするには、区画の初期化にてサンプル マテリアル の選択・実行が必要です。
詳しくは区画の初期化(Visual LANSA側)及び区画の初期化(LANSA/AD側)を参照ください。
配布に関する注意事項この EPC は以前のバージョンのパッチとして配布することができます。パッケージの新しいバージョンをV14 SP2 GAで作成しなおす必要があります。
パッチ以下のパッチはこの EPC により置換されます:

Windows:
EPC142000HF_180515
EPC142000HF_180516
EPC142000HF_180521
EPC142000HF_180522
EPC142000HF_180523
EPC142000HF_180525
EPC142000HF_180530
EPC142000HF_180531
EPC142000HF_180607
EPC142000HF_180614
EPC142000HF_180620
EPC142000HF_180628
EPC142000HF_180706
EPC142000HF_180717
IBM i:
HF142001
HF142002
HF142003
HF142004
HF142005

EPC をインストールする手順

EPC142010 には、IBM i のマシン及び Windows のマシンにインストールされるべきソフトウェアが含まれています。 ここでは、提供されるアイテムの導入と使用方法を説明します。

  1. EPC142010.exe を Web サイトからダウンロードします。
  2. EPC142010.exe をダブルクリックして解凍します。以下のファイルが解凍されます。
    • AllEPCs.exe – 複数の Windows EPC インストール実行ファイル
    • AllEPCs.ini – AllEPCs コントロールファイル
    • EPC142010 – IBM i 保管ファイル
    • wEPC142010.exe – Windows 側 Visual LANSA インストール 実行ファイル
    • wEPC142012.exe – WindowsのLANSA通信機能インストール実行ファイル
    • wEPC142013.exe – Windows の LANSA for the Web サーバー インストール実行ファイル

提供されるインストラクション:

変更の詳細

問題番号説明
0147686動的スタイルがリストに正しく適用されない

全てのリストの Focus/Selected Active/Inactive の NormBackColor が無視される
この不具合は修正されました

0159880プロンプターファンクションで選択された値がプロンプターフィールドに返らない

この不具合は修正されました

0159936配布ツールに新しいメモ機能を追加

メモ機能が配布ツールに追加されました。これにより、パッケージ生成者が特定の配布ツールについてメモを作ることができるようになりました。このメモはパッケージとともに配布するためのものではありません。
この機能拡張は、この EPC に含まれています

0160005
0160148
0160322
Windows Update 1803 適用後、開発ダングルが認識されない

Sentinel のダングルのライブラリが Windows update 1803 をサポートするように更新されました。
この不具合は修正されました

0160038V14 SP2において、 VLF-ONE のヒントが表示されるスピートが速すぎる。

この不具合は修正されました

0160039
0160246
14.2 PRIM_MD.Edit で、IME がアクティブな間、プレイスホルダーが表示される

Androidにて最初の一文字を入力するとプレイスホルダーが消える
この不具合は修正されました

0160047
0160062
0160422
Unicode フィールドを使用するフォームのデバッグによりフォームがクラッシュする可能性がある。

この不具合は修正されました

0160055
0160369
0155365 *
VLF テンプレート – オブジェクトの不足により VLF アプリケーションの実行が失敗する

VLF アプリケーションの配布をサポートするのに必要な全ての VLF オブジェクトがパッケージに含まれているかどうか(特にVF_SY002S が不足していないか)ご確認ください。
この不具合は修正されました

0160060レジストリキー LP_VersioningFileVer が存在していないとパッケージ生成が失敗する

Visual LANSA が最初にインストールされるときには、レジストリ・エントリ LP_VersionFileVer は存在しません。システム値 File Version が設定された際に作成されます。このオプションの設定前にパッケージを作成しようとすると、同様にエラーとなります。
この不具合は修正されました

0160077異なるデバッグオプションを使用してアンセスターをコンパイルすると、VL Web ページが異常終了する

この不具合は修正されました

0160086
0160214
0160418
Git 履歴 もしくはコミットの際に V14 SP2 がクラッシュする

この不具合は修正されました

0160089サーバーモジュールのコピーが API 定義をコピーしない

この不具合は修正されました

0160090CLOF コマンドのエラーにより RDMLX Web ファンクションがクラッシュする

RDMLX Web ファンクションのプロシージャー Get_Web_Info から MCH3601 ポインターエラーが生成される
この不具合は修正されました

0160094
0160375
SQL 認証で既存のファイル定義を開く際に VL がクラッシュする

この不具合は修正されました

0160095
0160114 *
WebService 要求のロギングが特定の状況で上書きされる

1つのファンクション内で複数のWebサービス要求が実行されると、最後の要求のみロギングされる
この不具合は修正されました

0160099
0160209 *
SP1 からエクスポートされたファイルが SP2 環境へのチェックイン時に C コードエラーで失敗する

V14 SP2 環境へのインポート後、ファイルのチェックインが IBM i上でのコンパイルエラーで失敗する可能性があります。
この不具合は修正されました

0160109PromptOnly(False) と設定されたドロップダウンが期待通りに動かない

この不具合は修正されました

0160112LANSA 設定のソースエディタ タブで「全てをリセット」 を押すと、「右端で折り返す」に「スマート」の代わりに「なし」がセットされる

この機能拡張がこの EPC に含まれました

0160118
0160117
Web ナビゲータ スタイル タブが正しくない枠線の色をセット

ViewStyle(Navigator) とマテリアルデザインのテーマを付けて PRIM_TAB を使用すると赤い枠線がコントロール上に表示される
この不具合は修正されました

0160120ダイアログをデータテーブルにドラッグ&ドロップすると、Visual LANSA エディタがクラッシュする

この不具合は修正されました

0160122マテリアルデザインの編集ボックスには MaxLength が効かない

MaxLength が PRIM_MD.Edit にて有効になりました。

注:MaxLength が EditField ビジュアライゼーションクラスから削除され、その為、入力の長さはフィールドの長さによって管理されなくてはいけませんでした。このクラスに公開されるべきではありませんでした。

0160134VisualPicklist の省略値のビジュアライゼーションが付いたフィールドが実行時にクラッシュする

この不具合は修正されました

0160145異なるアクティベーショングループの LI から LANSA を呼ぶとプログラム DC@P8113 のエラーで終了する

LANSA Integrator (または他のアプリケーション) から省略値でないアクティベーショングループを使用して LANSA を正しく呼び出せるようになりました。
この不具合は修正されました

0160149PRIM_DLG が画面外に出てしまう

Web ダイアログがブラウザの画面サイズの中に制限されませんでした。
この不具合は修正されました

0160150カレンダーのポップアップが Webページを離れても残ってしまう

日付フィールドにカレンダーのポップアップを表示した後、ページを離れても、ポップアップのカレンダーコントロールが画面に残ってしまう
この不具合は修正されました

0160152PromptPosition(ScreenCenter) のドロップダウンが不正に境界を変更する

この不具合は修正されました

0160161
0160278
0160341
VCS システムにおいて、いくつかのオブジェクトに対してのアクションがクラッシュまたは無限ループを引き起こす

いくつかのオブジェクトに対して特定のアクション (開く、編集、プル、等) を行うと、 Visual LANSA のクラッシュまたは無限ループを引き起こす可能性があります。
この不具合は修正されました

0160175ライセンスの期限が近付いてきたらメッセージを IDE に表示する

開発ライセンスの有効期限が残り7日を切っている場合、IDE を開始するたびにメッセージが表示されます。メッセージはライセンスが切れるまでの日付をカウントダウンします。
この機能拡張は、この EPC に含まれています

0160196WAM と サーバーモジュールについて最適化するよう Web 構成設定を変更

*** Web サーバー拡張設定 ***
再利用可能なセッションの最大数の省略値を 20 に設定(以前は100)しました。(これが配布アプリについてカスタマイズを検討する唯一の設定であることに注意してください。この数を超えた要求は Web サーバー拡張により待ち行列に入れられます。)

*** アプリケーションサーバー設定 ***
同時実行ユーザー数の省略値を無制限に設定 (以前は 20)しました。
Web ジョブの最大使用回数の省略値を 500に設定 (以前は 1 )しました。
Web ジョブの事前開始ジョブ数の最小の省略値を 0 に設定(以前は2)し、実質的に無効にしました。
Web ジョブの事前開始ジョブ数の最大の省略値を 9999 に設定しました。 (事前開始が無効になっている場合は効果がありませんが、合理的な省略値に設定しています。)
ユーザーアクション:
LANSA の Webの構成に Web Administrator を使用されてこなかった場合には、構成が正しいか確認するため、設定を見直してください。省略値は小さなサイトにより適した設定となっています。大きなサイトについてはいずれにしても設定をチューニングする必要があり、チューニングがされていれば、新しい省略値はそれらに影響を与えません。

0160198
0160326
PRIM_MD.Edit の Tab と クリック時の AutoSelect の振る舞い

プロンプトにブランクをセットするとフィールドの先頭にカーソルをセットする
この不具合は修正されました

0160207
0160206 *
ダングルのチェックが不必要に実行されるため、WRT ライセンスチェックが遅い

この不具合は修正されました

0160213Webサーバー拡張の配布時に Web サイト名とポートが設定できない

Web サーバー拡張の配布時、Web サイト仮想フォルダのダイアログが表示されない (WebイメージまたはIntegratorも配布しない限り)
この不具合は修正されました

0160226長時間使用していると、WPF メモリ不足例外で IDE がクラッシュする

この不具合は修正されました

0160255
0160319 *
ソースビュー内で変換キーを使用してひらがなから漢字に変換することができない

この不具合は修正されました

0160263V14 で WAM のテンプレートのオプションがない

以前のバージョンの LANSA では、WAM をエディタで開くと、テンプレートオプションにアクセスすることができました。V13 または V14 にアップグレードすると、テンプレートオプションはリボンに表示されなくなりました。
この不具合は修正されました

0160268基本多言語面以外のコードポイントの AsUnicodeString が正しくない

例えば、fermata、crescendo、decrscendo、clefなどのフォントが正しく表示されませんでした。
この不具合は修正されました

0160273Googleキーボード、Gboard を使用するときのバックスペースと予測テキストに関する問題

これは主に携帯電話などのデバイスに影響します。
この不具合は修正されました

0160285バージョンコントロールのコミットと履歴のダイアログにおいて DBCS が文字化け

著者名または Update、NewオブジェクトなどのメッセージのDBCS文字がバージョンコントロールのコミットのダイアログ(Gitメッセージパネル)やバージョンコントロールの履歴ダイアログの履歴リストで文字化けしていました。
この不具合は修正されました

0160305
0160295
SP2 へのアップグレード後のバッチ・ファンクションでの iSeries ヒープ・スペース・エラー

V14 SP2にアップグレードした後、リストを受け渡しながら他のファンクションへの呼び出しを行なうバッチ・ファンクションのいくつかは、完了までにかなりの時間がかかるようになり、多くのCPUが使い果たされました。メッセージ・ログには、ヒープ・スペースが最大許容サイズに達していることが記載されます。
この不具合は修正されました

0160314IBM i オプションからテーブルデータのコピーを使用すると x_run がクラッシュします

この不具合は修正されました

0160316MenuItem の Expanded プロパティ が False に設定されていると、保存時に True になる

この不具合は修正されました

0160319
0160255 *
全角半角切替後に最初の1文字が入力出来ない

この不具合は修正されました

0160340WAM で ユーザー定義の非表示フィールドが表示される

hiddenContent division (WAM デザイナの Hidden コンテンツエリア)にドロップされたフィールドが V14 SP2 にアップグレード後、表示される。
この不具合は修正されました ユーザーアクション:
影響のある区画において、区画の初期化にて[WAM 開発 ]オプションの選択・実行を行なってください。

0160350Web ページにおいて、5000 行以上のRDMLXコードを記述できない

フォームや再利用可能パーツ、WAM などの他の RDMLX タイプでは、32000行まで記述することができます。
この不具合は修正されました

0160353ファイル・データのコピー中に「無効な/不明なデータ変換タイプが見つかりました」というメッセージ

この不具合は修正されました
ユーザーアクション
影響を受けたテーブル定義を再コンパイルおよびチェックイン/コンパイルしてください。

0160356ベーステーマとしてクラシックテーマを選択するとIDEがクラッシュする

このオプションは使用可能とすべきではありませんでした。

この不具合は修正されました

0160360妥当性検査が間違ったフィールドに表示される

Validateメソッドは、フィールド名がリポジトリ定義と一致するフィールドインスタンスでのみ動作するべきであり、同じフィールドクラスをたまたま使用している他のインスタンスでは動作すべきではありません。
この不具合は修正されました

0160386識別列のフラグがチェックイン・チェックアウトで値を失う

この不具合は修正されました

0160390[配布]を使用して作成されたエクスポートリストにビューとダイアログが追加されない

オプションを指定していても、[配布]を使用して作成されたエクスポートリストにビューとダイアログが追加されない。
この不具合は修正されました

0160391#PRIM_LIST コンポーネントが #PRIM_PANL に識別される

アンセスターの定義が正しくない。
この不具合は修正されました

0160417std_radbuttons ウェブレットの std_rad_button のインポートの復活

std_rad_button は std_radbuttons では使用されませんが、もし WAM が両方のウェブレットを使用し、 std_radbuttons ウェブレットが先に追加された場合、std_rad_button はウェブルーチンにインポートされず、実行時にエラーとなります。
この復活は下位互換性の為に必要です。
ユーザーアクション:
影響のある区画において、区画の初期化にて[WAM 開発 ]オプションの選択・実行を行なってください。

0160437
0160452 *
未解決のマージ競合によって無効なYAMLが発生した場合にメッセージが表示されない

マージ競合が発生したオブジェクトやYAMLが無効なオブジェクトを開くと、メッセージボックスが表示されます。これにより、ユーザーに競合があることが警告され、Visual LANSA エディターで変更が行われる前に問題が解決されることを強く推奨します。
この機能拡張は、この EPC に含まれています

0160445ランダムなWPFタイミングのバグが原因でIDEアクセス違反が発生する

この不具合は修正されました

0160457Json Document メソッド LoadFromString が RootNode を *NULL にする

Json ソースが正常に解析されると、RootNode が正しく置き換えられます。
この不具合は修正されました

影響があるオブジェクト

オブジェクト名オブジェクト タイプ
EPC142010
deploy-size.ps1\autodeploy
PostDeploy.ps1\autodeploy
PreDeploy.ps1\autodeploy
lansa.exe\lansa
LansaHttpClient.dll\lansa
lansakey.exe\lansa
LansaUpdater.exe\lansa
liimeng.msg\lansa
liimfra.msg\lansa
liimjpn.msg\lansa
liio.dll\lansa
liis.dll\lansa
liiverinfo.dll\lansa
liiy.dll\lansa
lpcmn.bnd\lansa
lpcmnfra.bnd\lansa
lpcmnjpn.bnd\lansa
lpcrfra.bnd\lansa
lppa.bnd\lansa
lppafra.bnd\lansa
x_base.dll\lansa
x_dbg.dll\lansa
x_prim.dll\lansa
x_RdrVo40.dll\lansa
x_wpf40.dll\lansa
*.*\lansa\imports\exlib
lxxf03.asc\lansa\imports\std_file\X_PKGWRK\1.0.0\Build\internal
*.*\lansa\imports\std_weblets
*.*\lansa\imports\std_widgets
*.*\lansa\imports\WebSampleApps
InstallExtensionsU.dll\tools
lpcmn.bnd\X_WIN64\X_LANSA\execute
lpcmnfra.bnd\X_WIN64\X_LANSA\execute
lpcrfra.bnd\X_WIN64\X_LANSA\execute
lppa.bnd\X_WIN64\X_LANSA\execute
lppafra.bnd\X_WIN64\X_LANSA\execute
w3@p1600.dll\X_WIN64\X_LANSA\execute
w3_p1200.exe\X_WIN64\X_LANSA\execute
w3_p2000.exe\X_WIN64\X_LANSA\execute
w3_p2200.exe\X_WIN64\X_LANSA\execute
w3wsvpgm.dll\X_WIN64\X_LANSA\execute
x_base.dll\X_WIN64\X_LANSA\execute
x_dbg.dll\X_WIN64\X_LANSA\execute
x_funms.dll\X_WIN64\X_LANSA\execute
x_pdfms.dll\X_WIN64\X_LANSA\execute
x_prim.dll\X_WIN64\X_LANSA\execute
x_RdrVo40.dll\X_WIN64\X_LANSA\execute
x_wpf40.dll\X_WIN64\X_LANSA\execute
lebif01.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
le*****.dll (LinL)\X_WIN95\X_LANSA\execute
lpcmn.bnd\X_WIN95\X_LANSA\execute
lpcmnfra.bnd\X_WIN95\X_LANSA\execute
lpcrfra.bnd\X_WIN95\X_LANSA\execute
lppa.bnd\X_WIN95\X_LANSA\execute
lppafra.bnd\X_WIN95\X_LANSA\execute
lxptbbld.exe\X_WIN95\X_LANSA\execute
w3@p1600.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
w3_p1200.exe\X_WIN95\X_LANSA\execute
w3_p2000.exe\X_WIN95\X_LANSA\execute
w3_p2200.exe\X_WIN95\X_LANSA\execute
w3wsvpgm.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
x_base.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
x_dbg.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
x_funms.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
x_pdfms.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
x_prim.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
x_RdrVo40.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
x_rom.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
x_wpf40.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
xpninst.dll\X_WIN95\X_LANSA\execute
wiz02*.sss\X_WIN95\X_LANSA\source
wiz20*icon.png\X_WIN95\X_LANSA\source
wiz2005fld*.yml\X_WIN95\X_LANSA\source
vlweb.dat\X_WIN95\X_LANSA\web\vl
*.*\X_WIN95\X_LANSA\web\vl\lansa_14_2_1_0
xoneclk.*\X_WIN95\X_LANSA\x_apps\x_tmplt
xvlfone.ptf\X_WIN95\X_LANSA\x_apps\x_tmplt
msi.wxs\X_WIN95\X_LANSA\x_apps\x_wix\Source
EPC142012
lcoadm32.exe\connect
lcolist.exe\connect
lcomgr32.dll\connect
lcotp.exe\connect
vldbgsrv.exe\connect
vldbgtp.exe\connect
lcolist.exe\connect64
lcomgr32.dll\connect64
lcotp.exe\connect64
EPC142013
lansaweb.dll\WebServer\iisplugin\lansaweb
lansaweb.dll\WebServer\iisplugin\lansaweb64
std_style.css\WebServer\Images\style
std_style.min.css\WebServer\Images\style
オブジェクト名オブジェクト タイプライブラリ
VL_WEB_RUNTIMEDIRx_lansa/web/vl/lansa_14_2_10_0
W3XSVPGM*SRVPGMLANSA 通信ライブラリと Webサーバー
W3XSVPGV*SRVPGMLANSA 通信ライブラリと Webサーバー
LANSAWEB*PGMLANSA 通信ライブラリと Webサーバー
W3@P1600*PGMLANSA通信ライブラリ
@XLB000**SRVPGMLANSA プログラム ライブラリ
U_BIF983*SRVPGMLANSA プログラム ライブラリ
X_BASE*SRVPGMLANSA プログラム ライブラリ
X_COMP*SRVPGMLANSA プログラム ライブラリ
X_DBG*SRVPGMLANSA プログラム ライブラリ
X_FUN*SRVPGMLANSA プログラム ライブラリ
X_PDF*SRVPGMLANSA プログラム ライブラリ
X_PRIM*SRVPGMLANSA プログラム ライブラリ
X_VAR*SRVPGMLANSA プログラム ライブラリ
DC@P8113*PGMLANSA プログラム ライブラリ
W3@P1200*PGMLANSA プログラム ライブラリ
W3@P2000*PGMLANSA プログラム ライブラリ
W3@P2200*PGMLANSA プログラム ライブラリ

インストール手順

特記事項 IBM i Power 5 ハードウェアをご使用の場合:ハードウェア変換のため、VLF保管ファイルからインポートする際、もしくは LANSA リスナーに最初に接続する際に遅延が発生する可能性があります。この変換は1回のみ発生します。

  1. QSECOFR ユーザーまたは QSECOFR グループのユーザープロファイルにてサインオンします。
  2. この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト (LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
  3. EPC を適用する前に、LANSA システムのロックが必要です。リスナージョブ、ホストモニターを終了してください。 Web サーバーを終了し、 LANSA for the Web のクリーンアップ プログラムを実行してください。
  4. アクティブユーザーを確認するには、「アクティブ・ユーザーの確認方法」を参照してください。
  5. IBM i 上の IFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc142010′ )へ、解凍された EPC142010 ファイルを移動してください。
  6. EPC を適用するには、以下のパラメータとともに LOADEPCコマンドを実行します。

    pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
    EPC 番号 … . . . . . . . . > 142010
    EPC のインストール元 .. . . . . >*IFS
    IFS パス及びオブジェクト名 .. . .例)./LANSA_pgmlib/tmp/epc142010
    EPCの適用先 .. . . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
    LANSA プログラム・ライブラリ … . . pgmlib

  7. DSPJOBLOG OUTPUT(*PRINT) と入力・実行し、LOADEPC コマンドが行ったジョブログの記録を保管してください。
  8. 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
    • この EPC を他の LANSA システムに適用する
    • 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する

コマンド LOADEPC が、LANSA Web サーバー管理ライブラリで使用可能になりました。以下の手順にしたがってください。

  1. Web サーバーに LANSA for the Web をインストールまたはアップグレードをしていない場合、ステップ2を続ける前にそれらの作業を行ってください。
  2. この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト(LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
  3. Web サーバーを終了し、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行します。クリーンアップ手順については、LANSA オンラインドキュメントの13.5.6 システムのクリーンアップ を参照してください。
  4. 現行のライブラリリストを表示してください。QTEMP が見つからない場合は、ADDLIBLE コマンドを使ってそれを追加してください。
  5. IBM i のIFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc142010' )へ、解凍された EPC142010 ファイルを移動してください。
  6. この EPC には、以下のオプションを使用してください。
    1. EPC のインストール元 = *IFS
    2. EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
  7. LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。

    CHGCMD CMD(admlib/LOADEPC) PGM(admlib/DC@LCP120)

    admlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。

    EPC 番号 … . . . . . . . . > 142010
    EPC のインストール元 .. . . . . > *IFS
    IFS パス及びオブジェクト名 .. . . 例. /LANSA_admlib/tmp/epc142010

    EPCの適用先 … . . . . LANSA_WEB_SERVER
    LANSA web サーバー管理ライブラリ .. . . .  ADMLIB 

  8. インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnn の場合、iii = LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn = 連番です。)ライブラリの内容は、システムを EPC の適用前の状態に戻す際に使用します。
  9. 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
    • この EPC を他の LANSA システムに適用する
    • 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
  1. EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダと LANSA データベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。
  2. LANSA 開発環境の使用を中止し、現在実行中の全ての LANSA アプリケーションを停止します。
  3. AllEPCs.exe を右クリックし、"管理者として実行" を選択します。
  4. “セットアップ"ボタンを選択します。処理を進めたくない場合は、"キャンセル"を選択します。
  5. 複数の構成をインストールしている場合は、EPC を適用する構成を選択してください。
  6. PC を再起動するようにプロンプトが表示された場合は、 再起動してください。
  7. EPC が正常に適用できましたら、このページの ユーザーアクションを確認し、必要なタスクやアクションを実行してください。
  8. EPC が正しく適用できたかどうかを確認またはインストールされた EPC の詳細を確認するには、製品情報 の 8.7.2 インストール詳細を確認してください。

“EPC142010” をダウンロード epc142010.exe – 3 回のダウンロード – 132 MB