EPC718
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“EPC718” をダウンロード EPC718.exe – 0 回のダウンロード – 4 MB
日付 : 2004/2/4
製品 | CS Builder/クライアント |
---|---|
バージョン | 10.0 |
前提条件 | なし |
関連製品 | Visual LANSA |
すべての配布 | V11.0 |
記述
このEPCは以下の問題に対応しています。
・CS Builder/クライアント Version9.0以前で作成されているクエリー定義を、CS Builder/クライアント Version10.0で開くことができない。
・CS Builder/クライアント Version10.0で作成したクエリー定義を、今後のバージョンで開くことができない
更新されるオブジェクト
オブジェクト名 | フォルダ |
---|---|
lcrlnjpn.dll | \LANSA Client |
lclngjpn.dll | \LANSA Client |
lcslnjpn.dll | \LANSA Client |
導入手順
導入手順
1.EPCのファイルを準備する
【CDから導入されるお客様】
CD内のEPC718フォルダ内にある3つのファイル(epc718.exe、clientfix.exe、fix.bat)をCS Builder/クライアントが導入されているディレクトリに保管して下さい。
デフォルトでは、「C:\Program Files\LANSA Client」です。
【ホームページよりダウンロードされるお客様】
EPC718.exeを実行すると、4つのファイル(epc718.exe、clientfix.exe、fix.bat、epc718.htm)が解凍されます。epc718.exe、client.exe、fix.batをCS Builder/クライアントが導入されている
ディレクトリに保管して下さい。
デフォルトでは、「C:\Program Files\LANSA Client」です。
2.EPCを適用する
【V10.0導入後、クエリー定義を作成されているお客様】
1.fix.batを実行します。
★このfix.batは、下記の2つの処理を行うためのバッチファイルです。
1.epc718.exeによる不正なファイル(lcrlnjpn.dll、lclngjpn.dll、lcslnjpn.dll)の置き換えを行う
2.clientfix.exeによるEPC適用前の不正なクエリー定義を修正する
(EPC適用前に作成されたクエリー定義は、不正なファイルが使用されています)
2.EPC718適用画面が表示されるので、"Setup"ボタンを押して下さい。
3.正常にEPCの適用が終了すると、1.でファイルを保管したディレクトリ内のファイル(lcrlnjpn.dll、lclngjpn.dll、lcslnjpn.dll)の
日付が「2004/1/22」となります。
【V10.0を導入されたお客様(V10.0でクエリー定義を作成されていないお客様)】
1.epc718.exeを実行して下さい。
2.EPC718適用画面が表示されるので、"Setup"ボタンを押して下さい。
3.正常にEPCの適用が終了すると、CS Builder/クライアントが導入されているディレクトリ内の
ファイル(lcrlnjpn.dll、lclngjpn.dll、lcslnjpn.dll)の日付が「2004/1/22」となります。