EPC727
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“EPC727” をダウンロード EPC727.exe – 0 回のダウンロード – 5 MB
日付 : 2004/5/28
製品 | CS Builder/クライアント |
---|---|
バージョン | 10.0 |
関連製品 | Visual LANSA |
すべての配布 | V11.0 |
注意 | Oracle 8i 以下でのサポートはしておりません。 |
Contents
記述
このEPC727は、以下の問題に対応しています。:
CCS id. | 記述 |
---|---|
114758 | 簡易アプリケーションを使用すると、"LANSA/Client Runtime" エラーが発生してしまいます。 |
113361 | 簡易アプリケーションでのアプリケーション名にロングファイルネームの指定が可能になりました。 |
113360 | 簡易アプリケーションのパスが修正されました。 |
EPC727には、EPC718・691・680により修正された内容も含まれています。:
CCS id. | 記述 |
---|---|
113364 | CS Builder/クライアント V10.0(日本語版のみ)で、古いクエリー定義を開くことができません。 |
20309 | 仮想フィールドの値が正しく検索されない場合、警告メッセージが出力されてしまいます。 |
0109922 | LANSA Clientアドミニストレーションのパス名を32文字以上で保存することができません。 |
0109929 | セッション終了時に保管されたディレクトリのパスが保持されます。 |
0109726 | Windowsサーバー環境で、CS Builder/クライアントのジョインタイプがサポートされます。 |
0109993 | ラベル記述が使用されている.DBFファイルのクエリーを保管する際にエラーが発生します。 |
0109930 | クエリー定義画面とレポートプレビュー画面が表示できるようになりました。 |
0110122 | LANSA Clientアドミニストレーションで指定できるユーザーとパスワードに"*prompt"と小文字入力すると、セキュリティーエラーが発生します。 |
0110167 | CS Builder/クライアント V10.0で、出力先をレポートにした時に.MDXファイルとINFファイルが作成されません。 |
0110184 | リネームしたフィールドにソートオプションを指定すると、"LCE0073″のエラーが出力されます。 |
0110430 | CS Builder/クライアント V10.0を新規導入すると、ファイル記述でのクエリー定義のアクセスができなくなりました。 |
0110327 | 変換テーブルの選択をしない場合、CS Builder/サーバーのメッセージファイルが導入されません。 |
更新されるオブジェクト
オブジェクト名 | フォルダ |
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Lc32.exe | \LANSA Client |
Lcrun32.exe | \LANSA Client |
Lcrlnjpn.dll | \LANSA Client |
Lclngjpn.dll | \LANSA Client |
Lcslnjpn.dll | \LANSA Client |
Lcsetup.exe | \LANSA Client |
AccessByDesc.exe | \LANSA Client |
lcoemesg.dat | \LANSA Client (英語版のみ) |
EPCの適用手順
事前準備:ダウンロードしたzipファイルを任意のディレクトリ内に解凍します。epc727.exeとepc727.htmの2つのファイルが解凍されます。
- EPCを適用する前に、CS Builder/クライアントが起動されている場合は終了させて下さい。
- EPC727.exeをダブルクリックします。
- メッセージボックスが表示されますので、"Setup"ボタンを押して下さい。EPCの適用をしない場合は、"Cancel"ボタンを押します。