EPC734

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“EPC734” をダウンロード EPC734.exe – 8 回のダウンロード – 714 KB


日付 : 2004/8/20

製品LANSA/AD
バージョン10.0
前提条件EPC703、EPC721 このEPCを適用する前に必ずEPC703、EPC721を適用してください。
ご使用のOS/400がV5R1の場合 → PTF:SI09463が適用されていること。
ご使用のOS/400がV5R2の場合 → PTF:SI09459が適用されていること。
関連製品LANSA for the Web
注意OS/400に関する知識をお持ちであることを前提としています。
EPC適用前にWebサーバーを停止し、LANSA for the Webクリーンアッププログラムを実行してください。

修正内容

このEPCは以下の問題に対応しています。

  • 例外エラー発生時、LANSAWEB CGIプログラムがリセットされる問題。
  • Apacheでデータの内容が壊れる問題
    HTTPサーバーから返される値が正しくない場合がありましたが、HTTPサーバーインターフェースはリトライするようになります。
    リトライ後、値がまだ正しくない場合は警告メッセージがジョブログに記述されます。
  • メンバーDC@W19V3で重複キーエラーが発生する。
    Webジョブの再利用時にWebモニターで発生する重複エラーを回避します。
  • ブランクのプロセス名によってLWEB_JOBが異常終了する。
    この修正は、LANSA Webジョブに空白のプロセス名と空白の区画名が送られた場合の対応を行います。
    これらのメッセージはWebサーバーとWebジョブにおいてジョブログに記述されます。Webジョブはアベンドせずに制御を返します。
    また、Webサーバーで読み込んだデータがCONTENT_LENGTHに合致しない場合にもジョブログに記述されます。
  • LANSA for the Webエラーページファイルのカスタマイズが可能になりました。
    ファイルLWEB.DATを使用してLANSA for the Webエラーページのカスタマイズが可能になりました。
    Template Groupe nameに"REDIRECT"が記述されたデータのline IDと同じ数値を持つメッセージ(Template Group nameが"MESSAGES")が
    見つかった場合、Text Dataフィールドに記述されたURLに切り替えます。
    詳細は、LANSA for the Webエラーページカスタマイズの説明を参照してください。

 

このEPCにはEPC724で提供された以下の修正が含まれています。

  • Webジョブから回答が無い場合、CGIがタイムアウトになる問題。このEPCにより、タイムアウトの時間を設定することができるようになります。
    タイムアウトの時間を、LANSAプログラムライブラリー(省略値DC@PGMLIB)内のデータ域DC@LWEBに指定します。
    OS400コマンドCHGDTAARAを使い、データ域DC@LWEの628桁目から5バイトの文字列で、ご希望のタイムアウトの秒数を指定してください。
    (値を指定しなかった場合、省略値で、単層LANSA for the Webのタイムアウト時間は300秒、複層環境のタイムアウト時間は600秒になります。)

    例:CHGDTAARA DTAARA(DC@PGMLIB/DC@LWEB (628 5)) VALUE('00600’)
    *DC@PGMLIBはお使いのLANSAプログラムライブラリー名をご指定ください。

  • データ域 DCXLOADA01は区画を構成している間、一時的にロックされていました。
    ヒット数の多いLANSA for the Web環境では、RPG0431エラーによっていくつかのジョブが失敗する可能性がありました。
    Webサイトに同時に複数のヒットが発生したとき、ロックが発生すると応答時間に影響がでます。
    このEPCにより区画の構成は、LANSAを開始している間データ域を使用しなくなります。

EPC適用によって更新されるオブジェクト

iSeries コンポーネント:

オブジェクト名オブジェクトタイプライブラリ
DC@P0001*PGM*PGMLIB
DC@P8035*PGM*PGMLIB
DC@M01*MSGF*PGMLIB
DCXS86XX*SRVPGM*COMLIB
LANSAWEB*PGM*COMLIB
LANSAXML*PGM*COMLIB
LWEB.DAT*FILE*COMLIB
W3@P1200*PGM*PGMLIB
W3@P1600*PGM*COMLIB
W2@P2000*PGM*PGMLIB
W3S1000*SRVPGM*COMLIB
W3S3200*SRVPGM*COMLIB
W3XSVPGM*SRVPGM*COMLIB

iSeries  Web Server コンポーネント:

オブジェクト名オブジェクトタイプライブラリ
DCXS86XX*SRVPGM*COMLIB
DC@M01*MSGF*ADMLIB
LANSAWEB*PGM*COMLIB
LANSAXML*PGM*COMLIB
LWEB.DAT*FILE*COMLIB
W3S1000*SRVPGM*COMLIB
W3S3200*SRVPGM*COMLIB
W3XSVPGM*SRVPGM*COMLIB

*PGMLIB = LANSA プログラムライブラリ, *DTALIB = LANSA データライブラリ, *COMLIB = LANSA コミュニケーションライブラリ.

導入手順

  1. Webサイト、またはemailから EPC734.EXE ファイルをダウンロードしてください。
  2. exeファイルをダブルクリックして、EPCの圧縮ファイルを解凍してください。
  3. クライアントアクセスでPC側からAS/400共有フォルダが使用可能の場合。
    • Explorerから共有ファイルを検索し、開きます。
    • 共有フォルダ EPC734 を作成します。
    • 解凍したファイル EPC734 を フォルダ EPC734 へコピーします。
  4. クライアントアクセスが使用出来ない場合、TCP/IP経由のFTPを使用し、以下の手順を実行してください。
    • AS/400にQSECOFRでサインオンし、CRTFLR EPC734 を実行して共有フォルダを作成してください。
    • PCからDOSセッションを開きます。
    • ダウンロードされたファイルのあるディレクトリに変更します。
    • FTPサイトにサインオン – FTP XXXXXXXX  (XXXXXXXX はAS/400システム名またはIPアドレス)
    • iSeriesのユーザーIDとパスワードを入力してください。
    • バイナリファイルを送付するコマンド: bin
    • QDLSに変更するコマンド: cd /QDLS
    • EPCnnnに変更するコマンド: cd EPC734
    • ダウンロードしたファイルをiSeriesへ送信するコマンド : put EPC734
    • 終了するコマンド : quit
  5. 5250画面からライブラリリストにLANSAプログラムライブラリを追加。
    • ADDLIBLE <LANSA プログラムライブラリ>
  6. XFLRTOSAVFと入力し、F4キーを押すと明細画面が表示されます。
    • PC FILE NAME : EPC734
    • FOLDER NAME : EPC734
    • SAVE FILE NAME : EPC734
    • LIBRARY NAME : <LIB>
      <LIB>:既存のライブラリを指定してください。そのライブラリ内に保管ファイルEPC734が作成されます。
      既に同一名の保管ファイルがある場合はエラーになりますので、既存の保管ファイルを削除するか、別ライブラリ名を指定してください。
  7. 以上で、保管ファイルが復元されました。続いて以下の解説に従って適用作業を進めてください。

EPC適用手順

  1. 保管ファイルの内容をQTEMPに復元します。
    • CD-ROMを使用している場合は以下のコマンドを実行してください。
        RSTOBJ OBJ(*ALL) SAVLIB(DC@EC734) DEV(optical device name) RSTLIB(QTEMP) OPTFILE('EPC/EPC734’)
    • SAVFを使用している場合は、以下のコマンドを実行してください。
        RSTOBJ OBJ(*ALL) SAVLIB(DC@EC734) DEV(*SAVF) SAVF(save file name) RSTLIB(QTEMP)
  2. 現行ライブラリリストを表示し、QTEMPが表示されない場合、ADDLIBLEコマンドを使用してライブラリリストに追加してください。
  3. 以下のコマンドでEPCの導入を行います。:
      • LOADEPC734  PGMLIB(<pgmlib>)
      <pgmlib> : LANSAプログラムライブラリ名。通常DC@PGMLIBですが、お客様のシステム環境により異なる場合があります。
  4. ライブラリ名を指定してエンターキーを押すとLANSAデータライブラリ、LANSAコミュニケーションライブラリ、LANSAコミュニケーションディレクトリ、IFSのディレクトリパスが表示されます。これは省略値のままにしてください。
  5. 実行キーを押して処理を実行します。
  6. このEPCの導入で作成されたバックアウトライブラリ(LANSAEC734)を保管後、削除してください。このライブラリはEPC適用前の状態にシステムを戻す際に必要になります。
  7. 別のLANSAシステムにこのEPCを導入する場合、または別のEPCを導入される場合、 次のEPC導入開始前に一度サインオフした後、再度サインオンしてください。

手続き型アプリケーションを使用している場合の注意点

EPC734適用により、プロセスメニューのHOMEリンク機能が正しく稼動しなくなるという問題がございます。
この問題に関しましては、回避方法がありますことから、将来のEPC、バージョンにおいての修正となっております。
お手数をお掛けし申し訳ございませんが、HOMEリンク機能を使用する場合は、以下の回避方法をご対応頂けますようお願い致します。

  1. WebエディタよりSTDPROCFOOTERページを開きます。
      • * プロセスレベルのカスタマイズページがある場合は、カスタマイズページのソースも変更して頂けますようお願い致します。

      以下のように記述を変更します。

        • <input type="image" name="&HOME" src="<RDML MERGE="*LW3IMGHOME">"border="0″ /> を
        • <a href="http://www.lansa.com" TARGET="_top"><img src="<RDML MERGE="*LW3IMGHOME">" border="0″ /></a> のように変更してください。
        • * 上記リンク先はサンプルです。ご自分のHOMEページに指定したいURLを記述してください。また、URLをコンポーネントにして記述していただくことも可能です。

iSeries Web serverへの導入手順 (複層環境のみ)

複層環境のLANSA for the Webを使用している場合は、以下の手順でWeb serverにEPCを適用してください。

  1. もしWebサーバーにインストールかアップグレードされたLANSA for the Webが無い場合は、ステップ2を実行する前にインストール作業を行ってください。
  2. データ/アプリケーションサーバーの保管ファイルEPC734をWebサーバーへ転送してください。
  3. EPCオブジェクトをQTEMPへ復元します。 (オブジェクトの復元方法はデータ/アプリケーションサーバーへの復元ステップと同じです。)
  4. 現行ライブラリリストを表示し、QTEMPが表示されない場合、ADDLIBLEコマンドを使用してライブラリリストに追加してください。
  5. 以下のコマンドでEPCの導入を行います。:
    LOADE734MT ADMLIB(PPPPPPPPPP)
    PPPPPPPPPP はLANSA for the Webアドミニストレーションライブラリ名です。 ライブラリ名を入力して実行キーを押します。省略値の所有者とLANSA コミュニケーションライブラリ名が表示されます。 これは省略値のままにしてください。
  6. 実行キーを押して処理を実行します。
    注意:新しいオブジェクトの権限が変更されることによって、メッセージ CPD377B が表示されます。
    このメッセージは報告だけですから、特に対応する必要がありません。
  7. このEPCの導入で作成されたバックアウトライブラリ(LANSAMT734)を保管後、削除してください。このライブラリはEPC適用前の状態にシステムを戻す際に必要になります。
  8. 別のLANSAシステムにこのEPCを導入する場合、または別のEPCを導入される場合、 次のEPC導入開始前に一度サインオフした後、再度サインオンしてください。

LANSA for the Webエラーページカスタマイズの説明(CCS id: 115738)

LANSA for the Webから表示される省略値のエラーメッセージはLWEB.DATというファイルに存在しています。
このEPCを提供することによって、LANSA標準のエラーメッセージをご自分で作成したエラーページや、他のURLに切り替えることができるようになります。iSeriesのコンソールを使用して以下の手順を行ってください。

  1. Data File Utilityプログラムを開始するコマンドを実行します。STRDFU
  2. オプション5. 一時プログラムを使用したデータの更新 を選択します。
  3. データファイルパラメータにLWEB.DATを指定し、ライブラリーパラメータにはLANSAコミュニケーションライブラリ名を指定します。
  4. データをスクロールするとTemplate Group NameにMESSAGESと入力されたデータが複数件表示されます。
    これがLANSA標準エラーメッセージです。このエラーメッセージをカスタマイズすることができます。
    変更したいエラーメッセージのLine IDをメモしておいてください。
  5. 新しいレコードを挿入するためにF10コマンドキーを押して、次のようにデータを入力してください。
    Primary Extension Name: <ブランクのまま>
    Secondary Extension Name: <ブランクのまま>
    Template Group Name: REDIRECT
    Line Id: <4.メモしておいたカスタマイズしたいエラーメッセージのLine ID>
    User Modifiable? (Y/N): Y
    Text Data: <転送したいURLやファイルのパス>
    Spare Field: <ブランクのまま>
  6. data file utilityプログラムを終了してデータを保管します。

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Posted by lansa