EPC834(829 と 836 を含む)
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“EPC834” をダウンロード EPC834DL.exe – 0 回のダウンロード – 95 MB
日付:2008年12月15日
EPC834のハイライト
- LANSA Integrator EPC835 のサーバー側のサポート
- EPC830に含まれている新しいデバッグのメカニズムリモートデバッグのための特別なセットアップと管理者権限は必要なくなりました。
製品 | LANSA Integrator Visual LANSA と LANSA for iSeries LANSA 通信機能 (829 windows側) LANSA for the Web (836 windows側) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
バージョン | 11 SP5 | |||||
前提条件 | なし | |||||
関連製品 | なし | |||||
完全配布 | V12 | |||||
特記事項 | 全てのバージョン11 SP5 のVisual LANSA EPCにはWindows及びSystem iのシステムに適用されなくてはいけない更新が含まれています。(スタンドアロンのVisual LANSA開発環境はWindowsの更新のみ必要です。)両方の開発環境のアップグレードを行わないと、ホストモニターやスーパーサーバーのアプリケーションがオペレーション不能になります。両方の開発環境にEPCを適用しないままホストモニターやスーパーサーバーアプリケーションを使用しようとすると、EPCミスマッチエラーとなります。 このEPCを適用する各プラットフォームのLANSA環境のフルバックアップを取得してください。 | |||||
System i固有の特記事項 | System i に関するインストラクションは、i5/OSについてのしっかりした知識があると処理がしやすいでしょう。 QSECOFR、QSECOFRグループ、*ALLOBJと*SECADM特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。 EPCを適用する前に、Webサーバを終了して、LANSA for the Webクリーンアッププログラムを実行してください。 リスナー及びホストモニターがアクティブになっている場合は、終了させてください。 アップデートするLANSAシステムでLANSA Integratorが使用されている場合は、終了させてください。注意:このEPCはLANSAイメージフォルダ内(例:/LANSA_pgmlib/webserver/images)のイメージファイルを更新します。必要に応じてEPCのバックアウト・ライブラリ内の保管ファイルから、更新前のイメージファイルを復元することができます。 | |||||
ユーザー アクション | X_RUNパラメータのDBRM、DBHU、DBHP、DBHSは、もはや使用されないか、認識されません。したがって、X_RUNのコマンドラインより削除しなくてはなりません。 特別なWindowsログインユーザーであるXDBG_USERは、もはや必要ありません。削除することを強くお勧めします。Web妥当性検査リストプログラム W3@P2301 はロングユーザーIDをサポートするよう拡張されました。 プログラム W3@P2301 のパラメータ <Web ユーザープロフィール> に変数が使用されると、変数は CHAR(10) から CHAR(256) に変更されます。 | |||||
ドキュメントの更新 | 下記のガイドの更新が提供されます。
EPCにより更新されたガイドは、Visual LANSAでインストールされる省略値のLANSAドキュメントの位置に置かれるだけです。省略値の場所は ・・・\x_win95\x_LANSA\execute\Jpn です。LANSA Windows ソフトウェアからLANSAドキュメントをインストールしたならば、インストールしたフォルダに更新されたガイドを手動でコピーしてください。 最新のガイドが右記のアドレスよりダウンロードできます。 http://www.lansa.jp/support/docs/index.htm | |||||
パッチ | 以下のHotfixesはこのEPCにより置換されます:
ここにリストにされない環境にEPCを適用する場合は、 EPCを適用する前にローカルベンダーに連絡してください。 |
EPCをインストールする手順
EPC834には、System i のマシン及びWindowsのマシンにインストールされるべきソフトウェアが含まれています。 ここでは、提供されるアイテムの導入と使用法を説明します。
- EPC834DL.exeファイルをWebサイトから、もしくは電子メールにてダウンロード。
- EPC834DL.exeを解凍(ダブルクリック)。以下のファイルが解凍されます:
- EPC834.htm – この文書
- EPC834 – System i セーブファイル
- AllEPCs.exe – 複数の Windows EPCインストール実行ファイル
- EPC829w.exe – WindowsのLANSA通信機能インストール実行ファイル
- EPC834w.exe – Windowsインストール
- EPC836w.exe – WindowsのLANSA for the Webインストール
提供されるインストラクション:
Yes | LANSA/AD |
Yes | System i Web サーバー (複数層) |
Yes | Visual LANSA |
変更の詳細
EPC834の変更点:
問題番号 | 記述 |
---|---|
EPC834 | |
0126655 | SERVICE_CONTENT キーワードで小文字の*httpを受け入れます。 |
0126810 | JSMX_COMMAND:作業リストデータに必要なメモリを割り当てることができません非常に大きいリストを処理するとき、以下の致命的エラーが発生していました: (0024) – オペレーティングシステムが要求されたメモリの割り当てに失敗しました。 (1000) – 作業リストデータに必要なメモリを割り当てることができません。 |
0126875 | LANSA for the Web の AboutのページをIBM iに実装しましたLANSAWEB Aboutページは診断目的で IBM i に実装されました。 |
0127220 | 詳しい情報をJSMに送るRMDLX 組込み関数プロトコル バージョン:1.0 Status-Length:[number] Message-Length:[number]が JSM Manager に送られるようになりましたStatus-Length はステータスのRDMLフィールドのサイズです。 Message-Length は応答のRDMLフィールドのサイズです。 |
0127809 | JSMPROXY と JSM 組込み関数の2つの新しいプロパティ2つの新しい HTTP プロパティ HTTP_ACCEPT_ENCODING と HTTP_CONTENT_ENCODING はロードされたJSMサービスに渡され、サービス・プログラムに、受信した内容のエンコードの決定と、その内容のエンコードがクライアントに許容されるかの決定を許可します。 |
0134673 | リポジトリタブの拡張ファイルをコンパイルするとき、IDE がアベンドします |
0135588 | トリガー内の WEB_UPD_PAGE の問題DC@X01の互換性のないファイルオープンにより、Webジョブが失敗します。この不具合は修正されました。 |
0135878 | |
0136139 | 外部ファイルのロードで、最後のファイルの論理ビューしかリストに表示されませんでした。この不具合は修正されました。 |
0136144 | ButtonFace ColorはSP5で正しく適用されませんこの不具合は修正されました。 |
0136179 | WITH_ARGSパラメータで使用されるDBCSリテラルは、現在チェックイン時にトリプルクオテーションで囲われます。USEコマンドのパラメータ WITH_ARGS で使用されるDBCSリテラルは、チェックイン時にトリプルクオテーションで囲われるようになりました。 |
0136261 | SP3でコンパイルできていたものが、SP5でコンパイルエラーになります エラー C2059:シンタックスエラー:組込み関数にハードコーディングした256バイト以上のストリングを渡す時のコード生成エラー この不具合は修正されました。 |
0136292 | 大きなアプリケーションをデバッグするとき、X_RUN がハングしますDestroyInstanceイベントルーチンを含むコードをデバッグするとき、X_RUNが適切に停止しないことがあります。 |
0136311 | CS Builder/サーバーのジョブログ内の外部エラーで、ジョブログが満杯になる |
0136312 | エラーで UD BIFSにマップされた値が渡される |
0136316 | SP5の複数層の使用によりP1100が失敗します:データ待ち行列からの読み込みに失敗しますIBM i の Model B 構成のための潜在的な同期問題を修正しました。 |
0136341 | デバッグの 'ステップオーバー’ はコードの次の行で止まりませんデバッグの 'ステップオーバー’ はもはやコードの次の行で止まりません |
0136345 | コンパイル時のシンタックスエラー '?’デフォルト値*NULLのRDMLXフィールドの参照時の、IsDefault固有のコード生成プログラムの問題。 |
0136357 | ターミナルサービスを使用したデバッグの時、1セッションしかデバッグを使用できない。デバッグサービスは現在、適切なタミナルサーバーリモートセッションで開始されます。 |
0136359 | Model B構成のP1000でパフォーマンスロギングが動かないIBM i CGIプログラムで、パフォーマンスロギングが修正されました |
0136396 | XSL設定 – iSeries アプリケーションのベースURLのテストがHTTP408で失敗しますXSLエディタ設定の「アプリケーションのベースURL」のテストは、現在は成功するとHTTPステータス200を返します。 |
0136402 | RDMLX の *webevent は、数値にゼロを導くことを抑圧しません。RDMLX区画のサイン/パックフィールドの編集コードは現在、RDMLのふるまいにならい 'L’ をデフォルトとします。 |
0136404 | アクセスキー(1-9)はv10.0では動きましたがSP5では動きません |
0136502 0136536 | WAM デバッガは常にウェブルーチンの最初の行で止まりますデバッグに新しいオプションが追加され、コードの最初の実行可能な行でブレークします。 Visual LANSAのメニューで オプション ⇒ 設定 ⇒ デバッグを選択し、「実行可能な最初のステートメントでブレークする」にチェックを入れます。 |
0136560 | RDMLX コンパイルのために QOTHPRDOWN に *ALLOBJ 権限が必要です。この制限は取り除かれました |
EPC836 | |
0135852 016346 | 特定のウェブサーバー名/ポートのペア構成 XSLT 変換エラーこのエラーは、Windows IIS プラグ・インを使用している特定のウェブサーバー/ポートのペア構成の場合に、ウェブサーバー側のXSLTで発生します。 特定のウェブサーバー名/ポートのペア構成では、ディレクトリ名が、格納するxslファイルにおいて ':’ から '%3a’ に変換されて生成されていました。(l4w3serv.cfgに表示されます)それが、XSLT構文分析プログラムエラーの原因です。この不具合は修正されました。 |
EPC834/EPC836 は EPC833 と EPC830 を含みます。これらの変更が含まれます:
問題番号 | 記述 |
---|---|
EPC830 (EPC829 と EPC833) | |
0120765 0121445 | LANSAエディタでのデバッグ終了時の致命的エラーVisual LANSAデバッガは現在、アプリケーションのシャットダウンではなく、実行中のアプリケーションから切断します。 |
0128517 0128868 0129191 | 自動インポートは長文のDBConnectStringを正確に解析します。この不具合は修正されました。 |
0133685 | DateとTimeのウェブレットディスプレイサイズをセットするプロパティDateとTimeのウェブレットにsizeプロパティが追加されました。 |
0134762 0135270 0135271 0135272 0135275 0135276 | 全てのデバッグ状況のための新しいデバッグメカニズムリモートデバッグを著しく単純化しました。リモートデバッグのために特別なセットアップと管理者権限をもはや要求されません。ローカルとリモートのデバッグの差異が取り除かれました。 X_RUNパラメータのDBRM、DBHU、DBHP、DBHSは、もはや使用されないか、認識されません。したがって、X_RUNのコマンドラインより削除しなくてはなりません。 特別なWindowsログインユーザーであるXDBG_USERは、もはや必要ありません。削除することを強くお勧めします。 |
0134775 | デバッグ開始時に、実行が停止する箇所を述べるメッセージが出ます。最初の実行可能な命令行で常に停止するように、デバッグの振舞いは変わりました。これは追加のブレークポイントを加えるための機能です。 |
0134896 | デバッグの値のセットは、デバッガの中でDBCSデータを許可しません。リモートデバッグはDBCSデータを正確に表示しませんでした。 この不具合は修正されました。 |
0134928 | 妥当性リストプログラムW3@P2301のなかで、ロングウェブユーザーIDをサポートします。プログラムW3@P2301のパラメータ Web User Profile がロングユーザーIDのために機能追加されました。ドキュメントも更新されました。 ユーザーアクション: |
0135076 | プロンプターウェブレットが自動サイズにセットされるとき、その幅がいつもコンテンツにマッチしませんでした。auto_resizeがtrueにセットされるとき、プロンプターウェブレットのプロンプト幅は約300ピクセル以下になりませんでした。 この不具合は修正されました。 |
0135099 | 既存のBIFをインポートする場合、新しいBIF番号を割り当てます。インポートは新しいBIF番号を割り当てずに、同じBIF番号の使用を試みます。もし、他のBIFによりBIF番号が使用されるときは、新しいBIF番号を割り当てます。 |
0135110 | Vista: WAMのチェックインはコンパイル後にX_RUNを実行していました。この不具合は修正されました。 |
0135154 | 2より多い補助グループでのオブジェクトの右クリックでIDEがクラッシュします。この不具合は修正されました。 |
0135202 | RDMLXコードからRDML組み込み関数を呼び出すとき数字リテラルの使用を許可します。この不具合は修正されました。 |
0135251 | *NULLはSP4のEXECUTEコマンドでもはや受理できないパラメータ値です。 |
0135273 | 設定のダイアログからグリッドに合わせるをオフに変更しても反映されません。設定ダアログのグリッドに合わせるオプションが修正されました。グリッドに合わせるオプションのオフへの変更は、まだグリッド・ポイントへコントロールを合わせることです。 |
0135278 | IDEで複数のデバッグセッションンのために、コンボボックスの中でジョブIDを照会します。複数の実行中のデバッグセッションのために、デバッグモードのLANSAアプリケーションのジョブID(Windowsnの場合はプロセスID)はデバッグツールバーの中のプロパティで照会されます。 |
0135295 | Visual LANSA IDEはフォームのデザインビューのテーマの切替えが繰り替えされた後、システムハンドルから抜け出します。テーマのリソース管理の機能は、アプリケーションのテーマを切り替えたときに2MBのメモリがリークする箇所を修正しました。 |
0135319 | SP4とSP5で、マスターオブジェクトのリフレッシュの後、中国語の記述が破損しました。開発言語がENGまたはFRAで現在の言語としてDBCS言語が使用されるとき、現在は、DBCSサーバーのSystem iのマスターへ正確に接続します。これはリポジトリの中でマスターだけのオブジェクトから正確な記述の結果を更新する問題を解決します。 |
0135336 | X_RUN_CONNECT メッセージ : (1077) – システムは現在初期化中です。Visual LANSAインストールプログラムでデモンストレーションシステムのインストールと実行を選択すると、このメッセージが出力されました。これが修正されました。この不具合は修正されました。 |
0135350 | スーパーサーバープログラムでのメモリーリークconnectまたはdisconnectごとのメモリリークは現在修正されています。 |
0135373 | フィールド ビジュアライゼーションの"は有効でないクラスのPvalue"エラーフォーム中で"は有効でないクラスのPvalue"が現れていました。フォームはRPフィールドのビジュアライゼーションを含んでいました。 この不具合は修正されました。 |
0135529 | タブページウェブレット内部でのナビゲーションパネルの使用Tab pagesウェブレット内部で使用されるNavigation panelのための"preload"と"reload on click"オプションの動作の中の多くの不一致を修正しました。 |
0135565 | リスナーは接続されるたびにメモリーとハンドルをリークしています。ハンドルとメモリリークは修正されました。 |
0135583 | SELECT FIELDS(*ALL)は仮想フィールドを戻しません。この不具合は修正されました。 |
0135585 | プロパティにキーがセットされるファイルI/Oのとき、クライアント/サーバーがクラッシュします。この不具合は修正されました。 |
0135608 | リスナーの停止で全てのlcotpが終了します。リスナーの停止のより、実行中の残りのLCOTPプロセスが自動的に終了します。 |
0135761 | SP4とSP5にDCXP8731が含まれていない。DCXP8731は含まれました。 |
影響があるオブジェクト
Windowsコンポーネント:
オブジェクト名 | オブジェクト・タイプ |
---|---|
echotp.dll | \connect |
lcoadm32.exe | \connect |
lcoecho.exe | \connect |
lcoedes.dll | \connect |
lcoetwf.dll | \connect |
lcolist.exe | \connect |
lcomgr32.dll | \connect |
lcosck32.dll | \connect |
lcotest.exe | \connect |
lcotp.exe | \connect |
lowertp.dll | \connect |
uppertp.dll | \connect |
vldbgsrv.exe | \connect |
vldbgtp.exe | \connect |
lansa.exe | \lansa |
LansaAutoImport.exe | \lansa |
liia.dll | \lansa |
liio.dll | \lansa |
liiosrv.dll | \lansa |
liis.dll | \lansa |
liiv.dll | \lansa |
liiymain.exe | \lansa |
liiz.dll | \lansa |
liiy.dll | \lansa |
lppa.bnd | \lansa |
lppafra.bnd | \lansa |
lppajpn.bnd | \lansa |
x_base.dll | \lansa |
x_dom.dll | \lansa |
x_prim.dll | \lansa |
x_rom.dll | \lansa |
XSLEditorFrame.dll | \lansa |
lxxdir.del | \lansa\imports\std_weblets |
lxxfcr.asc | \lansa\imports\std_weblets |
lxxfws.asc | \lansa\imports\std_weblets |
lxxfwx.asc | \lansa\imports\std_weblets |
lansaweb.dll | \webserver\IISPlugin |
*.js | \WebServer\script |
*.css | \WebServer\style |
x_txteng.dat | \x_win95\x_lansa |
x_txtfra.dat | \x_win95\x_lansa |
x_txtjpn.dat | \x_win95\x_lansa |
ide.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lecmd022.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lecmd037.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lecmd039.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lefver04.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lejbs057.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lejob029.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lejqm004.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lesystem.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
letsyeng.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lh_hmpkm.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lh_procb.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lh_procd.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lxpprbld.exe | \x_win95\x_lansa\execute |
w3_p1200.exe | \x_win95\x_lansa\execute |
w3wprfun.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
w3wsvpgm.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
w3wsvpgx.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lxxp0010.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_base.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_bifms.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_cbc1.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_cbv1.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_comms.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_dbg.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_dbgrem.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_dbgtp.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_dll.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_dom.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_funms.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_jsm.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_lsv.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_pdfms.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_prim.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_run.exe | \x_win95\x_lansa\execute |
x_rom.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_start.exe | \x_win95\x_lansa\execute |
x_uim.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_uimmseng.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_uimmsfra.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_uimmsjpn.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
x_var.dll | \x_win95\x_lansa\execute |
lansa010.chm | \x_win95\x_lansa\execute\eng |
lansa012.chm | \x_win95\x_lansa\execute\eng |
lansa015.chm | \x_win95\x_lansa\execute\eng |
lansa040.chm | \x_win95\x_lansa\execute\eng |
lansa041.chm | \x_win95\x_lansa\execute\eng |
lansa086.chm | \x_win95\x_lansa\execute\eng |
lansa088.chm | \x_win95\x_lansa\execute\eng |
lansa093.chm | \x_win95\x_lansa\execute\eng |
lansa097.chm | \x_win95\x_lansa\execute\eng |
exec*.xst | \x_win95\x_lansa\source |
x_funstr.h | \x_win95\x_lansa\source |
x_start.005 | \x_win95\x_lansa\source |
x_start.009 | \x_win95\x_lansa\source |
x_start.010 | \x_win95\x_lansa\source |
x_start.012 | \x_win95\x_lansa\source |
x_start.013 | \x_win95\x_lansa\source |
x_start.018 | \x_win95\x_lansa\source |
x_start.019 | \x_win95\x_lansa\source |
System i コンポーネント:
オブジェクト名 | オブジェクト・タイプ | ライブラリ |
---|---|---|
W3@P1100 | *PGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3@P1600 | *PGM | LANSA通信ライブラリ |
W3S1000 | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGM | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGV | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGW | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
@LIDE100 | *PGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
BI@P175 | *PGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
BI@P261 | *PGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
DC@P6207 | *PGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
DC@P6413 | *PGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
DCXP8731 | *PGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
LX$F97BD | *FILE | LANSAプログラム・ライブラリ(日本語のみ) |
LX$F98BD | *FILE | LANSAプログラム・ライブラリ(日本語のみ) |
LX$F99BD | *FILE | LANSAプログラム・ライブラリ(日本語のみ) |
W3@P1400 | *PGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
W3@P2301 | *PGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
W3PROFUN | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
WEBLETS | *SAVF | LANSAプログラム・ライブラリ – ノート1参照 |
X_BASE | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_BIF | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_COM | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_COMP | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_DBG | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_DBGREM | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_DLL | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_FUN | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_JSM | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_LSV | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_PDF | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_PRIM | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_RUN | *PGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_USV | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_U4W | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
X_VAR | *SRVPGM | LANSAプログラム・ライブラリ |
Images | IFS | LANSA イメージフォルダ |
x_txteng.dat | STMF | ../x_lansa |
x_txtfra.dat | STMF | ../x_lansa |
x_txtjpn.dat | STMF | ../x_lansa |
x_funstr.h | STMF | ../x_lansa/source |
S5733XT1( Save File)W3XSVPGX(1) *SRVPGM W3XS4210A(1) *SRVPGM W3XS4210B(1) *SRVPGM W3XS4210C(1) *SRVPGM W3IXMLLB(1) *SRVPGM | *SAVF | IBM XML Toolkit dependent objects (V5R2) |
S5733XT2V4W3XSVPGX(2) *SRVPGM W3XS4210A(2) *SRVPGM W3XS4210B(2) *SRVPGM W3XS4210C(2) *SRVPGM W3IXMLLB(2) *SRVPGM | *SAVF | IBM XML Toolkit dependent objects (V5R3 & V5R4) |
S5733XT2V6W3XSVPGX(3) *SRVPGM W3XS4210A(3) *SRVPGM W3XS4210B(3) *SRVPGM W3XS4210C(3) *SRVPGM W3IXMLLB(3) *SRVPGM | *SAVF | IBM XML Toolkit dependent objects (V6R1) |
インストール手順
iSeriesにインストールするための手順
これらの手順は経験豊かなLANSAユーザー用に要約されています。
- QSECOFR、QSECOFRグループ、*ALLOBJと*SECADM特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。
- このEPCを適用する前に、全てのLANSAフォルダー、システム・ライブラリ、全てのLANSA IFSオブジェクト(LANSA_pgmlib/x_lansa)のバックアップを取得してください。
- EPCを適用する前に、LANSA システムのロックが必要です。アクティブなユーザーを調べるには、LANSA iSeriesオブジェクトインストールガイドの付録C:アクティブ・ユーザーの確認方法 をご参照ください。
- リスナージョブ、ホストモニターを終了してください。 Webサーバーを終了し、 LANSA for the Webのクリーンアップ プログラムを実行してください。
- EPC834の解凍済ファイルをSystem i 上のIFSフォルダーに移動してください。(例:/LANSA_pgmlib/tmp/epc834)
- このEPCには、以下のオプションを使用してください。
- EPCのインストール元 = *IFS
- EPCの適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPCコマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC番号 . . . . . . . . . . . > 834
- EPCのインストール元 .. . . . . >
*IFS
- IFS パス及びオブジェクト名 .. . .
例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc834
EPCの適用先 . . . . .. . . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
LANSA プログラム・ライブラリ .. . . . pgmlib
- インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnnの場合、iii=LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn=は連番です。)ライブラリの内容は、システムをEPCの適用前の状態に戻す際に使用します。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- このEPCを他のLANSAシステムに適用する
- 同じLANSAシステムに違うEPCを適用する
iSeries Web サーバー (複数層) ユーザーの手順
LANSA web サーバーAdminライブラリで新しいLOADEPCコマンドを使用する場合、以下の手順にしたがってください。そうでなければ、以前のコマンドの手順にしたがってください。
新しいコマンド:
- このEPCを適用する前に、全てのLANSAフォルダー、システム・ライブラリ、全てのLANSA IFSオブジェクト(LANSA_pgmlib/x_lansa)のバックアップを取得してください。
- WebサーバーにLANSA for the Webをインストールまたはアップグレードをしていない場合、ステップ2を続ける前にそれらの作業を行ってください。
- Webサーバーを終了し、LANSA for the Webクリーンアッププログラムを実行します。クリーンアップ手順については、LANSA オンラインドキュメントの 13.5.6 システムのクリーンアップ を参照してください。
- 現行のライブラリリストを表示してください。QTEMPが見つからない場合は、ADDLIBLEコマンドを使ってそれを追加してください。
- EPC834の解凍済ファイルをSystem i 上のIFSフォルダーに移動してください。(例:/LANSA_pgmlib/tmp/epc834)
- このEPCには、以下のオプションを使用してください。
- EPCのインストール元 = *IFS
- EPCの適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPCコマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC番号 . . . . . . . . . . . > 834
EPCのインストール元 .. . . . . >*IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . . 例: /LANSA_admlib/tmp/epc834
EPCの適用先 . . . . . . > LANSA_WEB_SERVER
LANSA web サーバーAdminライブラリ。. . ADMLIB
前のコマンド:
もし新しいコマンドの使用を選ぶ場合は、LANSA program libraryからAdmin libraryへ以下のオブジェクトを複製してください。必要となるオブジェクト
- LOADEPC – commnad
- DC@LCP120 – Command processing program
- LANSAオブジェクトオーナーにするためぶ、オーナーを変更してください。
- 新しいコマンドに供給される指示に従います。
- CHGCMD CMD(LANSA_admlib/LOADEPC) PGM(LANSA_admlib/DC@LCP120)
- 解凍したファイル EC834 をiSeriesの共有フォルダ(/QDLS)に配置してください。
- XFLRTOSAVFコマンドを使ってフォルダを保管ファイルフォーマットに変換してください (LANSAプログラム・ライブラリがライブラリリストにある必要があります) – コマンドの詳細はF4を押してくださいこのコマンドで保管ファイルが作成されます。
- QSECOFR、QSECOFRグループ、*ALLOBJと*SECADM特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。
- ライブラリQTEMPからライブラリQTEMPへ全てのオブジェクトを復元するためにRSTOBJコマンドを使用します。
次のコマンドを実行して下さい。 RSTOBJ OBJ(*ALL) SAVLIB(QTEMP) DEV(*SAVF) SAVF(<save file name>) RSTLIB(QTEMP) - 次のコマンドを使用してWebサーバーげEPCをインストールします。LOADE834MT ADMLIB(<adminlib>) COMLIB(<comlib>)
<adminlib>にはLANSA for Web Administrationライブラリの名前を入力します。
<comlib>にはLANSA ComまたはShareライブラリの名前を入力します。 通常はDC@COMLIBですが、システムによっては変更されている可能性があります。 - Enterキーを押して次に進んでください。
両方のコマンドの最後ステップ:
- インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnnの場合、iii=LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn=は連番です。)ライブラリの内容は、システムをEPCの適用前の状態に戻す際に使用します。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- このEPCを他のLANSAシステムに適用する
- 同じLANSAシステムに違うEPCを適用する
注意1
ウェブレットのインポートのため、EPC_834IMPという名前のバッチジョブがサブミットされます。このジョブは全てのWEBが有効なRDMLX区画へウェブレットの保管ファイルをインポートします。
Windowsにインストールするための手順
- EPCを適用する前に、全てのLANSAフォルダーとLANSAデータベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。
- LANSA開発環境の使用を中止し、現在実行中の全てのLANSAアプリケーションを停止します。
- AllEPCs.exeをダブルクリック
- “セットアップ"ボタンを選択します。処理を進めたくない場合は、"キャンセル"を選択します。
- 複数の構成をインストールしている場合は、EPCを適用する構成を選択してください。
- PCを再起動するようにプロンプトが表示された場合は、 再起動してください。
- インストールされたEPCの詳細を確認するには、以下の手順に従ってください。
- LANSAにサインイン
- ヘルプメニューを選択
- 製品情報を選択
- インストール明細タブを選択
- インストール/EPCサマリーの項目を拡張表示
- 最新項目を確認