EPC859
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“EPC859” をダウンロード EPC859.exe – 0 回のダウンロード – 116 MB
日付:2010 年 9 月 30 日
EPC859のハイライト
- LANSA V12 の Linux サポート
- LANSA V12 の日本語サポート
- LANSA Open .Net 3.5 サポート
- 全てのプラットフォームに対し、SSL サポートを追加
- 全てのプラットフォームに対し、IPv6 サポートを追加
- XSL エディタを使用した WAM 開発に IE8 サポートを追加。XSL エディタを Internet Explorer 6, 7 と同様に8でも使用できるようになりました。
- IBM i:EPC はEPCログに製品ごとに登録されるようになりました。これにより、EPCのロードやクライアント・サーバー接続時に行われるEPCチェックの際に、EPCの関連性や前提事項をより正確にチェックすることができるようになりました。
- 5250デバッガの様々な機能を拡張
製品 | Visual LANSA 及び LANSA/AD LANSA for the Web (Windows 上の EPC860) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
バージョン | 12 | |||||
前提条件 | なし | |||||
関連製品 | LANSA Integrator LANSA Open .NET | |||||
特記事項 | バージョン12 の全ての Visual LANSA EPC には Windows 及び IBM iのシステムに適用されなくてはいけない更新が含まれています。(スタンドアロンの Visual LANSA 開発環境は Windows の更新のみ必要です。)両方の開発環境のアップグレードを行わないと、ホストモニターやスーパーサーバーのアプリケーションがオペレーション不能になります。両方の開発環境に EPC を適用しないままホストモニターやスーパーサーバーアプリケーションを使用しようとすると、EPC ミスマッチエラーとなります。 この EPC を適用する各プラットフォームの LANSA 環境のフルバックアップを取得してください。 | |||||
IBM i 固有の特記事項 | IBM i に関するインストラクションは、IBM i についてのしっかりした知識があると処理がしやすいでしょう。 QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。 EPC を適用する前に、Web サーバを終了して、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行してください。 リスナー及びホストモニターがアクティブになっている場合は、終了させてください。 アップデートする LANSA システムで LANSA Integrator が使用されている場合は、終了させてください。 | |||||
ユーザー アクション | 以下の問題番号はユーザー アクションが必要です。132415 IBM i:CLOB フィールドの選択が2つ目のループで失敗する 138966 ファンクションから更新された場合、FUNX 出力属性が最初の7文字しか書き出さない 140437 CLOB SUNI フィールドを持つファイルの再作成を行うと失敗する 140491 PC 用外部ファイルから取り込んだ SUNI フィールドを持つ LANSA ファイルをコンパイルできない 140515 IBM i:DELETE もしくは UPDATE の際、ODBC 項目の長さが返し値のフィールドサイズより小さい 140591 インポート後、リポジトリのブラウザにおいてテンプレートがリフレッシュされない 140716 WAMS/LOBS- RemoveFile メソッドがOAMから取得したLOBがあると正しく動かない 141155 致命的エラー (0977) – SQLDA の使用方法が間違っています:項目数がセットできません 141747 V12 アップグレード・パッケージが LX_F96 テーブルを更新しない 詳細は以下を参照してください。 | |||||
ドキュメントの更新 | この EPC には、ガイドの更新は含まれていません。 最新のガイドが右記のアドレスよりダウンロードできます。 http://www.lansa.jp/support/docs/index.htm | |||||
パッチ | 以下のパッチはこの EPC により置換されます:
|
EPC をインストールする手順
EPC859には、IBM i のマシン及び Windows のマシンにインストールされるべきソフトウェアが含まれています。 ここでは、提供されるアイテムの導入と使用方法を説明します。
- EPC859.EXE ファイルを Web サイトから、もしくは電子メールにてダウンロード。
- EPC859.EXEを解凍(ダブルクリック)。以下のファイルが解凍されます。
- EPC859.htm – この文書
- EPC859 – IBM i 保管ファイル
- EPC858w.exe – WindowsのLANSA通信機能インストール実行ファイル
- EPC859w.exe – Windows Visual LANSA インストール 実行ファイル
- EPC860w.exe – Windows の LANSA Web サーバー インストール実行ファイル
- EPC861w.exe – Windows の Web ユーティリティ インストール実行ファイル
- AllEPCs.exe – 複数の Windows EPC インストール実行ファイル
- AllEPCs.ini – AllEPCs コントロールファイル
提供されるインストラクション:
Yes | LANSA/AD |
Yes | IBM i Web サーバー (複数層) |
Yes | Visual LANSA |
変更の詳細
EPC859はこれらの変更を含んでいます
問題番号 | 説明 |
---|---|
EPC858 | |
0115201 0137541 0137654 0141573 | IPv6 コードが Windows 、Linux 、IBM i で使用可能になりました。IPv6 を使用可能にするために、新しい構成項目が追加されました。 |
0136704 0136705 | 接続時の OpenSSL サポート。リスナーが SSL をサポートするようになりました。SSL が使用可能になっている場合に、このリスナーに接続するクライアントは古いバージョン(V12 GA もしくはそれ以前)であってはいけません。 |
0141582 | TCP No Delay オプションがクリアされたら、TCP Keep-Alive の値がリセットされていました。デフォルト値の処理が間違っていました。 |
0141413 0141160 | LANSA の接続が x_lickey.dat のローカルバージョンを使用しないLANSA のインストール構成が再構築された際、ローカルのライセンスファイルを探すように変更されず、常に共有ライセンスファイルを使用していました。この問題は修正されました。 注:これは、取得済みのライセンスにのみ影響を与えます。 |
EPC859 | |
0106264 | 開発用オブジェクトを Linux システムにインポートしようとすると失敗するLinux システムへの開発テーブルのインポートは、致命的エラーを起こす代わりに、スキップされるようになりました。 |
0121775 | BLOB もしくは CLOB 付きの iSeries 外部ファイルを Windows で再作成すると、データが失われる |
0132415 | IBM i:CLOB フィールドの選択が2つ目のループにおいて SQL0452 もしくは MCH3601 のエラーで失敗するIBM 側の原因により、V5R4 にてこの不具合が発生し、V6R1でも同様に発生していました。この不具合は以下のPTFにて修正されました: V5R4: SI39059 V6R1: SI38777 ユーザー アクション:適切な IBM i PTF を適用してください。 |
0132517 | イベント ビューアのアプリケーション ログへのメッセージの書き込みを停止Web ファンクションや WAM の MESSAGE コマンドは、Windows のイベント ログ メッセージを生成しなくなりました。 |
0134004 0138250 | 日付フィールドの組み込みファンクションを使用して、週番号を取得することは可能ですか?新しい組み込みファンクションである Week が日付フィールドに追加されました。 WeekNumber 及び StartOfWeek プロパティがカレンダーコントロールに追加されました。 |
0135174 | 無関係なシステム変数の参照が LXML ドキュメントの中にあるインライン ウェブレット テンプレートからの変数の参照が、不必要であるにもかかわらず実行時の参照リストに含まれていました。この問題は修正されました。 |
0137480 0140905 | 10文字以上の長さのWeb 認証ユーザー名がタイムアウト後に切り捨てられる10文字以上の長さの認証された Web ユーザー名が保管されるようになり、タイムアウト後もユーザー名全体の値を取得できるようになりました。 |
0138128 | Linux Visual LANSA システムから Windows サーバーへ DEFINE_ANY_SERVER 及び CONNECT_SERVER 組み込み関数を使用してスーパーサーバー接続を確立することができるようになりました。 これにより、 Linux アプリケーションが Windows サーバーのデータベースを読んだり更新したりすることができるようになりました。 |
0138608 | プロンプター・フォームを表示した後、フォーカスが正しく返らない この問題は修正されました。 |
0138922 | X_CPU ユーティリティは Linux 64-bit にも対応できるように更新されました。 |
0139689 | 独立サーバーのインストールの新しいタスクにオブジェクトを割り当て独立インストールの終了時にタスクに終了とセットする際、タスクロックを解放していませんでした。 この問題は修正されました。 |
0139695 | テキスト内のタブシートのキャプションが省略されるようになりました。以前はそうではありませんでした。下位互換性の為に、Ellipses プロパティがデフォルト値を None としてタブに追加されました。 |
0139865 | チェックボックス付きのツリービューにスペースバーを使用すると警告音が鳴るスペースバーで項目のチェック状態を設定する際にもシステム警告音を発してしまう Microsoft Vista のツリービューの問題が修正されました。 |
0140061 | 使用可能な最小及び最大ジョブ数を9999まで設定可能にWeb 事前開始ジョブ:使用可能な最小及び最大ジョブ数の桁数を3桁から4桁に増やし、値に9999まで設定できるようにしました。 |
0140175 | パッケージの設定から「生成されたソースの配布」オプションを削除「生成されたソースの配布」オプションはパッケージの設定でサポートされなくなりました。このオプションは Linux への配布をサポートするために使用されていましたが、V11 SP5 にて Linux への配布の機能が備わってから、不必要なものになっていました。 |
0140328 | データベース・トリガー付きのファイルをインポートする際、IBM i のトリガーが再追加されない使用可能なデータベース・トリガーと一緒にコンパイルされたファイルが IBM i にインポートされる際、そのファイルへのIBM i トリガーが追加されるようになりました。 |
0140405 | LANSA Open .Net 3.5 サポート |
0140416 | XHTML ドキュメントの DOCTYPE を使用可能にIE7/IE8における標準モードを可能にするため、DOCTYPE (DTD 宣言) を使用可能に |
0140437 | CLOB SUNI フィールドを持つファイルの再作成を行うと失敗する例: Unexpected type (12) for SUNI field (column SUN2CHR03) Routine : Derive_Column_Map_from_Func これはSUNIでないフィールドを CLOB SUNI フィールドの後ろに追加し、データをアンロード・再ロードしてファイルを再作成した時のみ発生していました。 ユーザーアクション:データのアンロード・リロードをして再作成をする前に、SUNI CLOB フィールドがあるファイルのOAMを再作成してください。 |
0140427 | 翻訳がデフォルトよりも長い場合に、翻訳インターフェースで警告が表示されるLANSA オブジェクトの記述や言語変数値を翻訳するために翻訳インターフェースを使用する際、翻訳された値が元の記述や言語変数値よりも長い場合には、翻訳者に分かりやすいように文字列が赤字で強調表示されます。 |
0140491 | PC 用外部ファイルから取り込んだ SUNI フィールドを持つ LANSA ファイルをコンパイルできないコンパイルログに書かれるメッセージは以下の通りです:I/O モジュール コンパイルエラー – フィールド <フィールド名> がデータディクショナリーに存在しません。 この問題は修正されました。 ユーザー アクション:ファイルを再作成してください。 |
0140551 | メニュー使用権限の表示オプションにおいて、IBM i のメニューアイテムが間違って表示される この問題は修正されました。 |
0140591 | インポート後、リポジトリのブラウザにおいてテンプレートがリフレッシュされないVisual LANSA V11.4 以降で作成されたテンプレートを含むインポートが壊れていました。この問題は修正されました。 ユーザー アクション:インポートを再作成してください。 |
0140596 | ファイル DC@F60V1 に「即時」アクセスしようとすると、予期せぬエラーが発生するWeb ユーティリティ – サーバーに接続する際、V5R4M5 上で稼働しているあるお客様のシステムにおいて、DC@F60V1 を読み込む際にランダムに DCM1316 エラーが発生していました。 |
0140646 | RSS Reader を右クリックしてプロパティを選択すると、ハングアップするこの問題は修正されました。 |
0140716 0141102 0141103 | WAMS/LOBS- RemoveFile メソッドがOAMから取得したLOBがあると正しく動かないユーザー アクション:WAM でファイルから取得されるLOBフィールドがあるファイルは全て、OAMを再作成してください。 |
0140753 | 5250 デバッガの機能を更に拡張
これらの 5250 デバッガの機能拡張は、EPC851の0140001にて提供された機能拡張に追加されました。 |
0140790 | Web ファンクション:いろいろな長さの DateTime フィールドに正しく対応できないWeb ファンクションのブラウズリストに29以外の長さの DataTime フィールドも表示できるようになりました。 |
0140801 | DBCS 言語を使用している際、SUNI フィールドの為にアロケートするバッファスペースが十分でない表示されるエラーメッセージ:"ODBC のカラム長が返し値のフィールドサイズよりも小さい" この問題は、SUNI フィールドが鍵盤シフト O のような DBCS の鍵盤シフトであるときに起こります。鍵盤シフト O は、フィールド長の中で許される最大の文字数をフィールドが保有することができるように SUNI フィールドに使用を推奨されています。つまり、フィールド長は文字数であり、バイト数ではありません。鍵盤シフト O が指定されていると、DBCS を含んでいる場合にフィールドには総文字数よりも多いバイト数がある可能性があります。そのような場合に、エラーが発生します。 |
0140876 | 他のウェブルーティンから LOB ウェブルーティンに遷移できない実行時のチェックにより、LOB を提供するウェブルーティンへの遷移が停止されていました。 この問題は修正されました。 |
0140939 | SQL Server 接続のトレースで、ただの情報通知であるものがエラーと報告されるこの問題は修正されました。 |
0140972 | ウェブルーチン:ウェブルーチンに非表示ブロックが存在していない場合、非表示リストのために非表示ブロックを生成しないウェブルーチンに非表示ブロックが存在していない場合、非表示リストを持つ非表示ブロックを作成しないようにしました。 |
0140985 | VL PC ユーザーのパスワード更新の問題IBM i 上でユーザーのパスワードを変更して PC ユーザーのシステムの初期化を実行した後、そのユーザーと新しいパスワードで IDE にログインすることができない。この問題は修正され、システムの初期化では正しいユーザーと新しいパスワードでIDEが更新されるようになりました。 |
0140994 | CHANGE コマンドが文字フィールドで四捨五入を行なうことが原因で、RDMLX 区画でファンクションをコンパイルすることができないこの問題は修正されました。 |
0141012 | Linux 向けLANSA バージョン12 において Oracle Client 11g r2 を使用Visual LANSA for Linux は最新の Oracle 11g Instant Client for Linux と一緒に出荷されるようになりました。 |
0141143 | LOB ファイルへのアクセスが拒否された際のエラー診断情報の改善これらのエラーはパフォーマンスとWAMのログに書き込まれるようになり、よりよい診断情報を提供できるようになりました。 |
0141155 | 致命的エラー (0977) – SQLDA の使用方法が間違っています:項目数がセットできませんユーザーアクション: IBM i 上で LOB タイプで作成された(また、INSERT、DELETE 等の実行時にSQLを必要とする) 長い char/binary/string/varbinary の項目を持つ LANSA ファイルの OAM (IBM i 上に存在) を再作成してください。バージョン 11 SP5 の EPC845以降、もしくはバージョン 12 の EPC851以降で OAM を再作成したファイルにのみ、作業が必要となります。 |
0141160 0141413 | Inn ライセンスを使用している際、JIT サーバーがライセンス・シートを解放しないこの問題は修正されました。 |
0141175 | *BOOLEAN 及び SERVICE_EXCHANGE(*FIELD) を使用すると Integrator の組み込み関数がクラッシュするこの問題は修正されました。 |
0141180 | 言語JPNを使用している場合、チェックインの致命的エラーが赤字で表示されない重大度のコードを適切なものに修正した日本語のメッセージファイル DC@M01 がこのEPCに含まれています。 |
0141206 | 新しいリモートシステム – 区画の初期化を進めるチェックボックスを追加Linux のリモートシステムを作成する際、区画の初期化を行うようチェックボックスが選択されている場合、新しいリモートシステムは区画の初期化ダイアログの表示まで自動的に処理を進めます。 |
0141241 | V12 アップグレードを行うと、 MSG1108 LX_F96 のセットアップが正常に終了していないと表示される |
0141252 0141437 | DT パッケージの生成ログのコピー失敗メッセージに誤ったファイル名が表示されます。 |
0141321 | RDMLX ファンクションにより作成されたレポート内で X’05’ (水平タブ文字) がスペースに置き換えられるIBM i 上のRDMLXファンクションによって作成されたレポートに、印刷できない文字形式のプリンター指示が含まれている場合、水平タブ文字 (X’05’) があってもブランクに置き換えられなくなりました。 |
0141345 | SQL Server 接続が SQL Server により切断された後、異常終了SQL Server 接続が明確な理由なく SQL Server により切断された場合、odbc32.dll のアクセス・バイオレーションが起こります。スーパーサーバー接続ではハングしたように見えるかもしれませんが、既にアクセス・バイオレーションは発生しています。データベースの致命的エラーが発生した際には、その後の全てのデータベース I/O を止めるように修正しました。 |
0141363 | データベース・サーバーの接続数は、V10のVL環境やV11とは異なります。USE_SINGLE_CONNECTION のデフォルト値が YES になりました。 |
0141377 | IDE の画面エミュレータで画面の編集中に位置が変わってしまうスクロール画面でエレメントをクリックしたときに、エレメントに間違った行/列情報がアサインされてしまうスクリーン・デザイナの問題は修正されました。 |
0141378 0134667 | SELECT_SQL FIELDS SQL ソース内のリテラルのクォーテーションをチェックアウト時にそのまま保持SELECT_SQL FIELDS SQL ソースをチェックアウトすると、最初の文字が “-" である場合、クォーテーションをそのまま保持します。 SELECT_SQL FIELDS SQL ソースにある "’X"’ をチェックアウトすると、SQL によってリテラルと解釈されるように、X に対するトリプル・クォーテーションは保持されます。 SELECT_SQL FIELDS SQL ソースにある 'X’ をチェックアウトすると、SQL によって項目名と解釈されるように、X に対するシングル・クォーテーションは保持されます。 SELECT_SQL FIELDS SQL ソースにある X をチェックアウトすると、SQL によって項目名と解釈されるように、X に対するシングル・クォーテーションが追加されます。それ以降のチェックイン/チェックアウトでは、シングル・クォーテーションが保持されます。 |
0141381 0141342 0141463 | アイコンを追加する際の配布ツールの問題アプリケーション・アイコンを含むパッケージが実際には正しく作成されているにもかかわらず、誤って致命的エラーが発生してしまっていました。この問題は修正されました。 |
0141382 0141384 | WAM からの文字 LOB の送信をサポート文字列の内容を LOB として送信できるようになりました。 |
0141388 | ユーザーキータブから選択時に IDE のスクリーン・デザイナが落ちるプロパティシートのグリッドビュー経由でユーザーキーを入力するとエディタが終了してしまうスクリーン・デザイナの問題は修正されました。 |
0141391 | プライマリー・キーがない場合、IBM i で RDMLX ファイルの生成に失敗する (*SQLBUILD)*SQL_BUILD が指定してある RDMLX 区画において、プライマリー・キーがないファイルのチェックイン・コンパイルが失敗しないようになりました。 |
0141430 | LceSubmit サーバー・サイドの問題:ジョブ記述が ジョブ名をセット/上書きしないこの問題は修正されました。 |
0141471 | STM_FILE_WRITE 組み込み関数はIBM i 上で UTF-8 ファイルに書き出す際にデータ切り捨てをしなくなった7ビット ASCII ('A’-'Z’、’a’-'z’、’0’-'9’ 及びその他いくつかの文字)ではない文字を UTF-8 (CCSID 1208) でストリームファイルに書き出すため、ファンクションが IBM i 上で STM_FILE_WRITE 組み込み関数を使用しようとした場合、データが切り捨てられず、全て書かれるようになりました。 |
0141475 | チェックイン・コンパイルの詳細ログを見ようとすると、致命的エラーが発生するこの問題は修正されました。 |
0141494 | Visual Studio 2010 を IDE コンパイラとしてサポートインストールはまだこのコンパイラの検出をサポートしていないことに注意してください。これを使用するには、LANSAのインストール後、レジストリ値: LOCAL_MACHINE\Software\Lansa\MicrosoftCompiler\Enabled に 0 (FALSE) をセットする必要があります。 これにより、LANSAとともに出荷される Microsoft コンパイラの使用ができなくなります。 また、 このバージョンをサポートする Microsoft C ランタイム DLL はLANSAではインストールされません。Visual Studio 2010 のインストール時に、これらの DLL がインストールされます。しかし、LANSA のアプリケーションを配布するためには、これらの DLL を自分で配布する必要があります。詳細については、Microsoft の文書を参照してください。 |
0141527 | 長いリテラル値を持つ SELECT_SQL FIELDS がチェックアウト時に切り捨てられなくなったFIELDS SQL ソースに長いリテラル値とクォーテーションを持つ SELECT_SQL RDML コマンドは、チェックアウト時に切り捨てられないようになりました。 |
0141551 | CTD ファイルがない場合、配布ツールの翻訳ユーティリティが警告を発行「翻訳リストを含める」を選択したパッケージに関連する .ctdファイルがない場合、致命的エラーの代わりに警告を発行するようにパッケージの生成処理が修正されました。 |
0141561 0141675 | 配布:パッケージでデータベースなしを選択した場合、dc_w31を定義しようとしてインストール・エラーになる |
0141567 | *SRVPGM W3S1000 がLANSA/AD V12 システムの2つの異なるライブラリに存在 プログラム・ライブラリ内の不要なバージョンが削除されました。コミュニケーション・ライブラリ内のバージョンが現在のバージョンです。 |
0141574 | インポートするファイル・ライブラリが区画データ・ライブラリに変換されない |
0141568 | IBM i 上で MAIL_ADD_TEXT が10進数データエラーで失敗するデータエリア DC@OSVEROP に *RPGIV 及び *ILE の両方ともが定義されていない状態でファンクションがコンパイルされたとき、IBM i 上の RDML ファンクションで MAIL_ADD_TEXT を使用しても、うまくいくようになりました。 |
0141597 | プロセスなしでファンクションのみインポートすると、その後のRDMLXプロセスの実行が失敗するIBM i において、コンパイルされたプロセスと一緒ではなくファンクションのみをインポートすると、後でLANSA X_RUN コマンド経由でプロセスが実行された時に、プロセスがコンパイルされていないとしてエラーとなります。例えば、インポートされたファンクションと同じプロセスの他のファンクションを実行した際にも発生する可能性があります。 この問題は修正されました。 |
0141600 0141831 | トリガー処理の中で Get_Entry Number(2) が実行されると、トリガーが失敗するこの問題は修正されました。 |
0141641 | ブラウズリスト内の Packed タイプの入力フィールドが間違ったデータを生成する余分な小数部分が切り捨てられるようになりました。 |
0141653 0142253 0142266 | Windows の×ボタンをクリックしてフォームを閉じるとアクセス・バイオレーションが起こる |
0141666 | データベース強制トリガーがフランス語環境でも稼働するようになりました。 |
0141668 | CGI ヘッダーがブラウザに返されないと jsmdirect が失敗します。stdout に何も送られない場合、Linux 向け V12 以降のLANSA システムで稼働している場合に jsmdirect はこれをエラーとして報告します。 |
0141740 | 配布ツールパッケージがタスクに関連するコンポーネントを追加しないオブジェクト選択ダイアログでタスクが選択されると、配布ツールでサポートされる、コンポーネントを含む、タスクにロックされている全てのオブジェクトがパッケージに追加されます。 |
0141747 | V12 アップグレード・パッケージは X96SRV 項目を追加するために LX_F96 テーブルを更新しないユーザーアクション: V12実行環境に配布される全てのパッケージを再作成する必要があります。 |
0141765 | 誤った値を入力しても、XSL エディタ インライン・リスト ハンドラーがクラッシュしなくなった詳細タブで誤った値を入力しても、XSL エディタのインライン・リスト ハンドラーがクラッシュしなくなりました。 誤った値が入力されると、エラーメッセージが表示されます。続行する前に、エラーを確認し、値を修正してください。 誤った値の例としては、 'hello, world のような、終了のクォーテーションがない文字列が挙げられます。 例えば XPath エディタを使用せず、詳細タブで XPath 式を直接入力すると、正しいXPath式に見えても誤った値になる場合があります。 XPath 式を入力する際には、詳細エリアの下にある XPath エディタを使用することをお勧めします。 |
0141801 | 外部ファイルのロードが 'OSRV_RESTOREFILEVIRTUALDATA’ でクラッシュする |
0141861 | SP5/V12 – ファンクションで DBCS 文字の入力可能桁数が V10 と異なる |
0142013 | WinSock コントロールが LANSA から ヌル文字を受け取らない |
0142037 | V12へのアップグレード後、リサイズの際にレイアウト・マネージャ付きのフォームがハングする |
0142199 | パッケージのインストールに MSSQL2008 R2 のサポートを追加 |
0142213 | DBUT = NONE であるにもかかわらず、パッケージがデータベース サポートの配布に関して警告 |
0142214 | DBCS の 2バイトめに '[' がある場合、x_start がプロンプトを表示しない |
0142292 | STM_FILE_WRITE 組み込み関数で 65535 バイト以上出力することができない |
0142314 | IBM i Web 構成への変更1. システム名の項目がもっと長い名前及び全体を表示できない名前を示す視覚的なヒントを表示できるように拡張されました。 2. IP アドレスが格納される前に正規化されるようになりました。 |
0142321 | 重複入力エラーメッセージが IBM i Web 構成に表示されない重複したシステム/ポートの値を追加しようとした場合、プログラムで許されていないにもかかわらず、エラーメッセージが表示されていませんでした。 |
0142406 | VL IDE デバッガで IPv6 をサポートVL IDE デバッガの IPv6 サポートが Windows Vista 以降で動くようになりました。 |
EPC860 | |
0140416 | XHTML ドキュメントの DOCTYPE を使用可能にIE7/IE8における標準モードを可能にするため、DOCTYPE (DTD 宣言) を使用可能に |
0140784 0140907 | WAMをリスト付きで印刷する際、非表示項目の為にスクロールバーが表示される非表示項目の為に、印刷されたページにスクロールバーが表示される為、いくつかの行が表示されなくなる可能性があります。 |
EPC861 | |
0140061 | Web アドミニストレータが事前開始ジョブの最大値と最小値を増やすことができるよう変更 |
0142171 | IPv6 の長い IP アドレスを許可IIS プラグインと Apache モジュールの構成に使用する Web サーバー名に 50 文字を許可 |
EPC859はこれらの変更を含むEPC851を含んでいます
影響があるオブジェクト
Windowsコンポーネント
オブジェクト名 | オブジェクト タイプ |
---|---|
EPC858 | |
lcoadm32.exe | \connect |
lcoatxt.dat | \connect |
lcoecho.exe | \connect |
lcoechotp.dll | \connect |
lcoedes.dll | \connect |
lcoetwf.dll | \connect |
lcolchk.exe | \connect |
lcolist.exe | \connect |
lcolowertp.dll | \connect |
lcomgr32.dll | \connect |
lcosck32.dll | \connect |
lcotp.exe | \connect |
lcouppertp.dll | \connect |
vldbgsrv.exe | \connect |
vldbgtp.exe | \connect |
EPC859 | |
LansaAutoImport.exe | \LANSA |
liicjpn.dll | \LANSA |
liih.exe | \LANSA |
liio.dll | \LANSA |
liiosrv.dll | \LANSA |
liis.dll | \LANSA |
liiseng.dll | \LANSA |
liisfra.dll | \LANSA |
liisjpn.dll | \LANSA |
liiv.dll | \LANSA |
liix.dll | \LANSA |
liiy.dll | \LANSA |
lppafra.bnd | \LANSA |
x_base.dll | \LANSA |
x_cbc1.dll | \LANSA |
x_cbv1.dll | \LANSA |
x_dom.dll | \LANSA |
x_prim.dll | \LANSA |
x_rom.dll | \LANSA |
XSLEditorFrame.dll | \LANSA |
XSLEditorFrameFRA.dll | \LANSA |
XSLEditorFrameJPN.dll | \LANSA |
*.* | \lansa\imports\messages\* |
lxxdir.del | \lansa\imports\std_weblets |
lxxf02.asc | \lansa\imports\std_weblets |
lxxfcr.asc | \lansa\imports\std_weblets |
lxxfwl.asc | \lansa\imports\std_weblets |
lxxfws.asc | \lansa\imports\std_weblets |
lxxfwx.asc | \lansa\imports\std_weblets |
lxxf26.asc | \lansa\imports\sys_vars |
lxxf26.asc | \lansa\imports\sys_vars\fra |
lxxf26.asc | \lansa\imports\sys_vars\jpn |
lxxdir.del | \lansa\imports\TechServices |
lxxf02.asc | \lansa\imports\TechServices |
lxxf60.asc | \lansa\imports\TechServices |
lxxfts.asc | \lansa\imports\TechServices |
lxxldf.asc | \lansa\imports\TechServices |
lxxldf.asf | \lansa\imports\TechServices |
PreviewBrowser.dll | \lansa\XslEditor\ |
PreviewBrowserFRA.dll | \lansa\XslEditor\ |
PreviewBrowserJPN.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLEditor.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLEditorFRA.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLEditorJPN.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLHTMLEditor.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLHTMLEditorFRA.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLHTMLEditorJPN.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLTextEditor.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLTextEditorFRA.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLTextEditorJPN.dll | \lansa\XslEditor\ |
x_bldenv.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
x_dbmenv.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
x_dpoeng.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
x_dpofra.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
x_dpojpn.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
x_txteng.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
x_txtfra.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
x_txtjpn.dat | \X_WIN95\X_LANSA |
le*.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lh*dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lide021.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lm_*.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lp*.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lxpcobld.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lxpprbld.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lxptbbld.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3@p1600.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p1200.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p1600.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p2000.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p2200.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p2210.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p8000.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wprfun.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wsvpgm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wsvpgw.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wsvpgx.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wxmllb.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_base.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_bifms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_bifms.lib | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_cbc1.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_cbv1.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_comms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dbi.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dbmms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dll.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dom.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_funms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_funms.lib | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_jsm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_lsv.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_pim.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_prim.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_rom.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_run.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_ssv.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_start.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_startj.sdh | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_uimmseng.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_uimmsfra.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_uimmsjpn.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_var.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_xqlms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
exec*unix*.xst | \x_win95\x_lansa\source |
execforma*JPN.xst | \x_win95\x_lansa\source |
execformo*JPN.xst | \x_win95\x_lansa\source |
execfunca*JPN.xst | \x_win95\x_lansa\source |
execfunco*JPN.xst | \x_win95\x_lansa\source |
execproca*JPN.xst | \x_win95\x_lansa\source |
execproco*JPN.xst | \x_win95\x_lansa\source |
iom00001.s | \x_win95\x_lansa\source |
liiodef.h | \x_win95\x_lansa\source |
lx_w05.ctd | \x_win95\x_lansa\source |
lx_w21.ctd | \x_win95\x_lansa\source |
lx_w26.ctd | \x_win95\x_lansa\source |
iom00001.s | \x_win95\x_lansa\source |
liiodef.h | \x_win95\x_lansa\source |
trg00001.s | \x_win95\x_lansa\source |
wiz00001.sss | \x_win95\x_lansa\source |
wiz00001fra.sss | \x_win95\x_lansa\source |
wiz00001jpn.sss | \x_win95\x_lansa\source |
x_funpro.h | \x_win95\x_lansa\source |
x_funstr.h | \x_win95\x_lansa\source |
x_jsm.h | \x_win95\x_lansa\source |
x_start.019 | \x_win95\x_lansa\source |
x_startf.010 | \x_win95\x_lansa\source |
x_startj.012 | \x_win95\x_lansa\source |
x_startj.018 | \x_win95\x_lansa\source |
x_startj.019 | \x_win95\x_lansa\source |
x_xqlxxx.h | \x_win95\x_lansa\source |
*.ptf | \x_win95\x_lansa\x_pkgs\x_tmplt |
EPC860 | |
crud_fluid_header_left.gif | WebServer\images\crud\themes\bluefluid |
std_script_lansa_ppc_xhtml_v2.js | WebServer\images\script |
std_script_v2.js | WebServer\images\script |
std_style_crud_blue_fluid.css | WebServer\images\style |
lansaweb.dll | WebServer\IISPlugin\lansaweb |
wpixsltms.dll | WebServer\IISPlugin\lansaweb |
lansaweb.dll | WebServer\IISPlugin\lansaweb64 |
wpixsltms.dll | WebServer\IISPlugin\lansaweb64 |
EPC861 | |
lwebmfra.dll | WebUtilities |
lwebmjpn.dll | WebUtilities |
lwebutil.exe | WebUtilities |
IBM i コンポーネント
オブジェクト名 | オブジェクト タイプ | ライブラリ |
---|---|---|
LCOADM40 | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOCROUT | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOEDES | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOETWF | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOMGR40 | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOPROXY | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOSCK40 | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
DCXS86XX | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGM | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGV | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGW | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
LANSAWEB | *PGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
DC@W05 | *PF | LANSA通信ライブラリ |
DC@W05V1 | *LF | LANSA通信ライブラリ |
DC@W05V2 | *LF | LANSA通信ライブラリ |
DC@W05V3 | *LF | LANSA通信ライブラリ |
DC@W05V4 | *LF | LANSA通信ライブラリ |
DC@W26 | *PF | LANSA データ ライブラリー |
DC@W26V1 | *LF | LANSA データ ライブラリー |
DC@W26V2 | *PF | LANSA データ ライブラリー |
DC@F26 | *PF | LANSA データ ライブラリー (データのみ更新) |
W3IXMLLB | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
W3XSVPGX | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOECHO | *PGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOECHOTP | *PGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOLCHK | *PGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOUPPERTP | *PGM | LANSA通信ライブラリ |
LCOADMDW | *DSPF | LANSA管理ライブラリ |
LCOADMPW | *PGM | LANSA管理ライブラリ |
LCOAINST | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
LCOAINSTC | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P2902 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3IP2800 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
LCOAINST | *CMD | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@F28(D@DEBUG2) | *PF | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@F28(DC@D8600) | *PF | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@F28(LCOADMDW) | *PF | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@F28(LCOADMD4) | *PF | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@F01 | *PF | LANSA プログラム ライブラリ (データのみ) |
D@DEBUG2 | *DSPF | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@D8600 | *DSPF | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@M01JPN | *MSGF | LANSA プログラム ライブラリ |
LCOADMD4 | *DSPF | LANSA プログラム ライブラリ |
@LP@CRTP | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
@LPINSTL | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DCXS872X | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3PROFUN | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BASE | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BIF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_COM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_COMP | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBG | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBI | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBM_IS | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DLL | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_FUN | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_JSM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_LSV | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PDF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PRIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_SSV | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_VAR | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_XQL | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
BI@P168 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@FEP | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@F78 | MDT | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P00A2 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P00A3 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P2112 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P2121 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P2255 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P2260 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P3123 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P3591 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6201 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6207 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8081 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8600 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8601 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8601D | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8601E | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8606 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
F@DEBUG2 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
F@DEBUG2 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
LCOADMP4 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
LCOAINSPOP | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
LCOLIST | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
LCOTP | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
LXXP0020 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P1200 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P1400 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P2000 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P8000 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_RUN | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
x_txteng.dat | STMF | ../x_lansa |
x_txtfra.dat | STMF | ../x_lansa |
x_txtjpn.dat | STMF | ../x_lansa |
x_funstr.h | STMF | ../x_lansa/source |
x_xqlxxx.h | STMF | ../x_lansa/source |
ウェブレット | *SAVF | Web オブジェクト |
LWEBSF | *SAVF | Web オブジェクト |
/crud | STMF | EPC859IMG 保管ファイル内 |
/script | STMF | EPC859IMG 保管ファイル内 |
/style | STME | EPC859IMG 保管ファイル内 |
インストール手順
IBM i にインストールするための手順
注:インストール手順が変更されました。
- QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。サインオン後、ジョブのCCSIDが5035であることをご確認ください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト (LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- EPC を適用する前に、LANSA システムのロックが必要です。アクティブなユーザーを調べるには、LANSA iSeriesオブジェクトインストールガイドの付録C:アクティブ・ユーザーの確認方法 をご参照ください。
- リスナージョブ、ホストモニターを終了してください。 Web サーバーを終了し、 LANSA for the Web のクリーンアップ プログラムを実行してください。
- すでに EPC851 をインストール済の場合には、EPC851 をインストール済の場合のEPC859のインストール方法をご確認ください。
- EPC851をインストールしていない場合には、V12 GA への EPC859 のインストール方法をご確認ください。
- 解凍された EPC859 ファイルをIBM i 上の共有フォルダ (QDLS) に移動してください。 ( 例 /QDLS/epc859)
- XFLRTOSAVFコマンドを使ってフォルダを保管ファイルフォーマットに変換してください (LANSAプログラム・ライブラリがライブラリリストにある必要があります) – コマンドの詳細はF4を押してくださいこのコマンドで保管ファイルが作成されます。
- RSTOBJ コマンドを使用して、以下のオブジェクトを QGPL ライブラリにリストアしてください。
RSTOBJ OBJ(DC@LCP120 LOADEPC) SAVLIB(QTEMP) DEV(*SAVF) SAVF(<保管ファイル名>) RSTLIB(QGPL) - この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *SVF
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。QGPL/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 . . . . . . . . . . . > 859
EPC のインストール元 . . . . . . > *SVF
保管ファイル .. . . . . . . . . . > 保管ファイル名
ライブラリ名 .. . . . . . . . 保管ファイルがあるライブラリ
EPC の適用先 … . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
LANSA プログラム・ライブラリ .. . . . pgmlib - インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnn の場合、iii = LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn = 連番です。)ライブラリの内容は、システムを EPC の適用前の状態に戻す際に使用します。
- QGPL から DC@LCP120プログラム 及び LOADEPC コマンドを削除
EPC851 をインストール済の場合のEPC859のインストール方法
- IBM i 上の IFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc859′ )へ、解凍された EPC859 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 . . . . . . . . . . . > 859
EPC のインストール元 .. . . . . >*IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . .例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc859EPC の適用先 . . . . .. . . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
LANSA プログラム・ライブラリ .. . . . pgmlib - 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
IBM i Web サーバー (複数層) ユーザーの手順
コマンド LOADEPC が、LANSA Web サーバー管理ライブラリで使用可能になりました。以下の手順にしたがってください。
- Web サーバーに LANSA for the Web をインストールまたはアップグレードをしていない場合、ステップ2を続ける前にそれらの作業を行ってください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト(LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- Web サーバーを終了し、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行します。クリーンアップ手順については、LANSA オンラインドキュメントの13.5.6 システムのクリーンアップ を参照してください。
- 現行のライブラリリストを表示してください。QTEMP が見つからない場合は、ADDLIBLE コマンドを使ってそれを追加してください。
- IBM i のIFS フォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc859' )へ、解凍された EPC859 ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 . . . . . . . . . . . > 859
EPC のインストール元 .. . . . . > *IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . . 例: /LANSA_admlib/tmp/epc859EPC の適用先 . . . . . . . . . . . LANSA_WEB_SERVER
LANSA web サーバー管理ライブラリ . . . . . admlib - インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnn の場合、iii = LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn = 連番です。)ライブラリの内容は、システムを EPC の適用前の状態に戻す際に使用します。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
Windows にインストールするための手順
- EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダと LANSA データベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。
- LANSA 開発環境の使用を中止し、現在実行中の全ての LANSA アプリケーションを停止します。
- AllEPCs.exe をダブルクリック
- “セットアップ"ボタンを選択します。処理を進めたくない場合は、"キャンセル"を選択します。
- 複数の構成をインストールしている場合は、EPC を適用する構成を選択してください。
- PC を再起動するようにプロンプトが表示された場合は、 再起動してください。
- インストールされた EPC の詳細を確認するには、以下の手順に従ってください。
- LANSA にサインイン
- ヘルプメニューを選択
- 製品情報を選択
- インストール明細タブを選択
- インストール/EPC サマリーの項目を拡張表示
- 最新項目を確認