EPC863
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“EPC863” をダウンロード EPC863.exe – 0 回のダウンロード – 65 MB
日付:2010年11月2日
EPC863のハイライト
- MS SQL Server 2008 データベースへの配布ができるよう、配布ツールを強化
- Visual LANSA XSL エディタが Internet Explorer 6, 7 と同様に8でも使用可能に
- 5250 画面のデバッグ機能の強化 (詳細については 変更の詳細 セクションを参照)
- 配布ツールのLANSAで開発したアプリケーション翻訳機能の色々な操作性を拡張
製品 | Visual LANSA と LANSA/AD | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バージョン | 11 SP5 | |||||||
前提条件 | EPC845 | |||||||
関連製品 | なし | |||||||
完全配布 | V12 | |||||||
特記事項 | 全てのバージョン 11 SP5 の Visual LANSA EPC には Windows 及び IBM i のシステムに適用されなくてはいけない更新が含まれています(スタンドアロンの Visual LANSA 開発環境は Windows の更新のみ必要です)。両方の開発環境のアップグレードを行わないと、ホストモニターやスーパーサーバーのアプリケーションがオペレーション不能になります。両方の開発環境に EPC を適用しないままホストモニターやスーパーサーバーアプリケーションを使用しようとすると、EPC ミスマッチエラーとなります。 この EPC を適用する各プラットフォームの LANSA 環境のフルバックアップを取得してください。 | |||||||
IBM i 固有の特記事項 | IBM i に関するインストラクションは、i5/OS についてのしっかりした知識があると処理がしやすいでしょう。 QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。 EPC を適用する前に、Web サーバを終了して、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行してください。 リスナー及びホストモニターがアクティブになっている場合は、終了させてください。 アップデートする LANSA システムで LANSA Integrator が使用されている場合は、終了させてください。 | |||||||
ユーザー アクション | 以下の問題番号はユーザー アクションが必要です。 0132415 IBM i:CLOB フィールドの選択が2つ目のループにおいて SQL0452 もしくは MCH3601 のエラーで失敗する 0137874 DEFINE_DB_SERVER が RRN パスを修正可能に 0138555 WITH_KEY パラメータで CHAR フィールドを使用するとパフォーマンスが低下する 0138966 ファンクションから更新された場合、FUNX 出力属性が最初の7文字しか書き出さない 0139237 言語 JPN で通信リスナー・レコードの SOCKET の接続識別を表示/変更しようとすると異常終了する 0139365 子のファンクションから戻った時、親ファンクションで更新のポインタが失われる 0139399 リモートデバッグ時、文字リテラル変数の DBCS の値が正しく表示されない 0139426 妥当性検査、または *ZERO と比較するコードを持つファイルが正しく動作しない 0140410 IBM i:妥当性検査、または *ZERO と比較するコードを持つファイルが正しく動作しない 0141155 致命的エラー (0977) – SQLDA の使用方法が間違っています:項目数がセットできません 詳細は以下を参照してください。 | |||||||
ドキュメントの更新 | この EPC には、ガイドの更新は含まれていません。 最新のガイドが右記のアドレスよりダウンロードできます。 http://www.lansa.jp/support/docs/index.htm | |||||||
パッチ | 以下のパッチはこの EPC により置換されます:
|
EPC をインストールする手順
EPC863には、IBM i のマシン及び Windows のマシンにインストールされるべきソフトウェアが含まれています。 ここでは、提供されるアイテムの導入と使用方法を説明します。
- EPC863.EXEをWebサイトからダウンロード。
- EPC863.EXEを解凍(ダブルクリック)。以下のファイルが解凍されます。
- EPC863.htm – この文書
- EPC863 – IBM i 保管ファイル
- EPC863w.exe – Windows Visual LANSA インストール 実行ファイル
- EPC864w.exe – Windows の LANSA for the Web サーバー インストール実行ファイル
- AllEPCs.exe – 複数の Windows EPC インストール実行ファイル
- AllEPCs.ini – AllEPCs コントロールファイル
提供されるインストラクション:
Yes | LANSA/AD |
Yes | IBM i Web サーバー (複数層) |
Yes | Visual LANSA |
変更の詳細
EPC863の変更点
問題番号 | 説明 |
---|---|
EPC863 | |
0132415 0137435 | IBM i:CLOB フィールドの選択が2つ目のループにおいて SQL0452 もしくは MCH3601 のエラーで失敗するIBM 側の原因により、V5R4 にてこの不具合が発生し、V6R1でも同様に発生していました。この不具合は以下のPTFにて修正されました: V5R4: SI39059 V6R1: SI38777 ユーザー アクション:適切なPTFを適用してください |
0132517 0136327 0139978 0141296 | イベント ビューアのアプリケーション ログへのメッセージの書き込みを停止Web ファンクションや WAM の MESSAGE コマンドは、Windows のイベント ログ メッセージを生成しなくなりました。 |
0134910 | 翻訳パッケージを配布しようとした際にオブジェクトが足りない翻訳ツールはスタンドアロンのアプリケーションとして配布することができるようになりました。 |
0136800 | 配布ツールから、Sybase ASA をパッケージするオプションを削除配布ツールにて選択できるデータベースのリストを簡素化し、MS SQL Server を含むように修正しました。 Sybase ASA データベースは配布パッケージに含むことができなくなりました。 |
0137480 0140905 | web 認証ユーザーが10文字以上の長さであるべき10文字以上の長さの認証された Web ユーザー名が保管されるようになり、タイムアウト後もユーザー名全体の値を取得できるようになりました。 |
0137874 | DEFINE_DB_SERVER が RRN パスを修正可能にこの変更により、LANSAアプリケーションが使用するデータベースを、アプリケーション実行中に切り替えることが可能になりました。このようなアプリケーションについては、例えば、複合企業が傘下のそれぞれの企業のデータを異なるデータベースに入力し、一つの区画からアプリケーションを実行して制御していたりする場合が考えられます。 ODBI パラメータは、指定する必要がなくなりました。接続のパラメータは受け渡されるようになりました。 RRN パスのパラメータは、正しく稼働するようになりました。このパラメータに以前に値を指定した場合には、異なるRRNパスが使用される可能性があります。この組み込み関数を使用している部分を全てご確認ください。 |
0138213 0138199 0139223 | XSL エディタが Internet Explorer 6, 7 と同様に8も使用できることを確認 注:Internet Explorer 8 には当初より設計時にヘルプボーダーが表示されないという不具合があり、そのため、ヘルプボーダーはXSLエディタでも表示されませんでした。この不具合は最近のMicrosoftが発行したアップデートで修正されました。詳細については、http://support.microsoft.com/kb/982375を参照してください。 |
0138546 0141092 | Web アプリケーションを実行した際に、 W3_P1200 でランダムにアクセス・バイオレーションが発生する |
0138966 0140528 | ファンクションから更新された場合、FUNX 出力属性が最初の7文字しか書き出さないFUNX もしくは FUNU 出力属性をもつフィールドは、IBM i 上のRDMLファンクションにより挿入/更新される際、最初の7文字より後ろの文字をブランクに置き換えます。 ユーザー アクション: FUNX もしくは FUNU 出力属性を持つフィールドを含むファイルのI/Oモジュールをリコンパイルしてください。加えて、 *DBOPTIMISE, *DBOPTIMIZE, *DBOPTIMISE_BATCH または *DBOPTIMIZE_BATCHのファンクション オプションを持つファンクションもリコンパイルしてください。 |
0139304 0140360 | STD_LISTBOX ウェブレットが MS IE 7 と Firefox ブラウザでは同じように動かないIE 以外のブラウザでは、複数選択ができる List Box ウェブレットは、ウェブルーチンから受け渡される初期選択項目を記憶することができません。なんらかのユーザーとの対話処理があればリストの問題は解決しますが、ユーザーとの対話処理がなかった場合には、選択された値は次のウェブルーチンに受け渡されません。 |
0139831 0140715 | Chrome でナビゲーション・パネルが動かないナビゲーション・パネルが Chrome でロードされませんでした (注:非同期ロードプロパティが “True" である必要があります)。この不具合は修正されました |
0139893 0139894 | XSL エディター:IE8 を使用すると非表示フィールドが表示される非表示のフィールドが表示されないようになりました。 |
0139965 | LceRequest:2回目の選択が予期されたレコードを返さない |
0139987 0139445 0140133 0140947 0142283 | ASA に大量のレコードを挿入する ODBC 接続ハンドルをアロケートできないDBSS=50 が全ての DBMS タイプのデフォルト値になりました |
0140001 0140381 0140753 0140957 | 5250デバッガの機能拡張
|
0140027 | XSL エディター:ウェブルーチンを呼び出す際、プレビューが例外をスローするこの不具合は修正されました |
0140184 | DEF_ARRAY が IBM i 上では Windows と異なるふるまいをする |
0140223 0139940 0139957 | LANSA Open V11 SP5 で、2回目のファイル更新がエラーで終了する |
0140328 0140830 | データベース・トリガー付きのファイルをインポートする際、IBM i のトリガーが再追加されない使用可能なデータベース・トリガーと一緒にコンパイルされたファイルが IBM i にインポートされる際、そのファイルへのIBM i トリガーが追加されるようになりました。 |
0140410 0140515 0140899 | IBM i:DELETE もしくは UPDATE の際、ODBC 項目の長さが返し値のフィールドサイズより小さい注:長さが32765以上の char もしくは binary 、あるいは長さが32739より大きい varchar もしくは varbinary のフィールドのある LANSA ファイルでのみ発生します。これらは DB2 データベースに CLOB もしくは BLOB として実装されます。 ユーザー アクション: |
0140427 | 翻訳がデフォルトよりも長い場合に、翻訳インターフェースで警告が表示されるLANSA オブジェクトの記述や言語変数値を翻訳するために翻訳インターフェースを使用する際、翻訳された値が元の記述や言語変数値よりも長い場合には、翻訳者に分かりやすいように文字列が赤字で強調表示されます。 |
0140454 0141402 | スーパーサーバーが、どのVector値をクライアントに返すか間違えて決定するスーパーサーバーで整数値を取得すると、まれにフィールド値がクライアント側で更新されないという結果になる場合があります。これは通常、現在値が 0, 255 もしくは -1の場合に発生し、取得した値はこれら3つのうちそれ以外の数字になります。 |
0140532 0140507 | 検査するファイルにトリガーファンクションや DB トリガーが付いている場合にファイルがコンパイルエラーになる検査するファイルにトリガーファンクションがあったり、DBトリガーが使用可能である場合、ファイルのコンパイル (I/O モジュール) がうまくいくようになりました。 |
0140590 | RENAME の振る舞いにより、データが選択されない状態になる |
0140596 | ファイル DC@F60V1 に「即時」アクセスしようとすると、予期せぬエラーが発生するWeb ユーティリティ – サーバーに接続する際、V5R4M5 上で稼働しているあるお客様のシステムにおいて、DC@F60V1 を読み込む際にランダムに DCM1316 エラーが発生していました。 |
0140638 | 日付もしくは時刻の値が、あるクライアントのクエリのフィールド条件において無視されるLANSA Open (LceRequestSelectWhere) のサーバー側において、日付もしくは時刻の文字値を含む場合に、where 句が正しく処理されませんでした。 この不具合は修正されました |
0140937 | ROMを通すとファンクションを読み取り専用でしか開くことができない |
0140953 | ファンクション・スクリーン・デザイン機能で、DBCSエレメントの開始桁がずれるファンクション・レポート・デザイン機能およびファンクション・スクリーン・デザイン機能において、マルチバイトのシフトイン/シフトアウト文字のブランク スペースが正しく表示されるようになりました。 |
0140994 | CHANGE コマンドが文字フィールドで四捨五入を行なうことが原因で、RDMLX 区画でファンクションをコンパイルすることができない |
0141089 0142209 | サポート対象外となったため、Sybase ASA 9.0.2 イメージと DT オプションを削除配布ツールのインターフェースから配布パッケージの一部としての ASA データベースのインストールのサポートを削除するよう修正されました。パッケージ生成処理も、以前に定義されたパッケージ内に存在する可能性のある ASA インストール関連のオプションを無視するように修正されました。 |
0141155 | 致命的エラー (0977) – SQLDA の使用方法が間違っています:項目数がセットできませんユーザーアクション: IBM i 上で LOB タイプで作成された(また、INSERT、DELETE 等の実行時にSQLを必要とする) 長い char/binary/string/varbinary の項目を持つ LANSA ファイルの OAM (IBM i 上に存在) を再作成してください。バージョン 11 SP5 の EPC845以降で OAM を再作成したファイルにのみ、作業が必要となります。 |
0141160 | Inn ライセンスを使用している際、JIT サーバーがライセンス・シートを解放しない |
0141180 | 言語JPNを使用している場合、チェックインの致命的エラーが赤字で表示されない重大度のコードを適切なものに修正した日本語のメッセージファイル DC@M01 がこのEPCに含まれています。 |
0141275 | DEF_REPORT の OUTQ のオーバーライドOUTQ 名のオーバーライドを含む RDMLX ファンクションが8文字以上の名前を処理できるようになりました。 |
0141321 | RDMLX ファンクションにより作成されたレポート内で X’05’ (水平タブ文字) がスペースに置き換えられるIBM i 上のRDMLXファンクションによって作成されたレポートに、印刷できない文字形式のプリンター指示が含まれている場合、水平タブ文字 (X’05’) があってもブランクに置き換えられなくなりました。 |
0141430 | LceSubmit サーバー・サイドの問題:ジョブ記述が ジョブ名をセット/上書きしない |
0141471 | STM_FILE_WRITE 組み込み関数はIBM i 上で UTF-8 ファイルに書き出す際にデータ切り捨てをしなくなった7ビット ASCII ('A’-'Z’、’a’-'z’、’0’-'9’ 及びその他いくつかの文字)ではない文字を UTF-8 (CCSID 1208) でストリームファイルに書き出すため、ファンクションが IBM i 上で STM_FILE_WRITE 組み込み関数を使用しようとした場合、データが切り捨てられず、全て書かれるようになりました。 |
0141600 | トリガー処理の中で Get_Entry Number(2) が実行されると、トリガーが失敗する |
0141641 | ブラウズリスト内の Packed タイプの入力フィールドが間違ったデータを生成する余分な小数部分が切り捨てられるようになりました。 |
0141666 | データベース強制トリガーがフランス語環境でも稼働するようになりました。 |
0141728 0142198 | タブシートのナビゲーション パネル が、タブシートがクリックされても再ロードされない (ウェブレット) |
0141861 | SP5/V12 – ファンクションで DBCS 文字の入力可能桁数が V10 と異なるこの不具合は修正されました |
0141919 | Sybase のエラーメッセージ “準備文’ のリソース・ガバナーが制限を超えています" |
0142006 | wait_content が指定されている場合、Firefox/Webkit においてナビゲーション パネルがロードされないwait_content もしくは wait_content_image がnav_panelに指定されている場合、ある状況では、nav_panels はウェブルーチンのコンテンツをロードしません。これは、Firefox/Chrome/Safari で発生し、タイミングやパフォーマンスにも関連しています。 |
0142187 | 空の select エレメントの self-closing をとりやめ空の <select> エレメントは self-closing (つまり、 <select/>) であり、DOM メソッドが間違った値を返す原因となっていました。これは XSLT プロセッサが libxslt の時のみ発生していました (IBM i 及び Linux)。不具合は修正されました。 |
0142376 | IDEにおいて、ファンクションのテキスト検索を行うと、LEIDE02 において致命的エラーが発生 |
0142379 | IBM i : 長さ 65535 のChar/String をDB更新後、再読み込みすると、元の値と異なるIBM の変更により v6r1 において問題が発生するようになりました。この不具合は修正されました |
0142395 | フィールドのスタンプ属性を変更すると、LANSA の IDE がクラッシュするItemChanged イベントからの CLR_LIST が例外を引き起こす ListView の問題が修正されました。 |
0142560 | スーパーサーバー モードでファンクションを使用すると、SBCS のブランクが Shift J フィールドに穴埋めされる穴埋め文字にDBCS文字が使用される際に、関数の問題も存在する事に注意してください。 例: Define Field(#MBCS) Type(*VARCHAR) Length(256) |
EPC864 | |
0139831 0140715 | Chrome でナビゲーション・パネルが動かないナビゲーション・パネルが Chrome でロードされませんでした (注:非同期ロードプロパティが “True" である必要があります)。この不具合は修正されました |
0140412 | EPC848 適用後の STD_NAV_PANEL のリサイズの問題 |
0141728 0142198 | タブシートのナビゲーション パネル が、タブシートがクリックされても再ロードされない (スクリプト) |
0142006 | wait_content が指定されている場合、Firefox/Webkit においてナビゲーション パネルがロードされないwait_content もしくは wait_content_image がnav_panelに指定されている場合、ある状況では、nav_panels はウェブルーチンのコンテンツをロードしません。これは、Firefox/Chrome/Safari で発生し、タイミングやパフォーマンスにも関連しています。 |
EPC863はこれらの変更を含むEPC848を含んでいます
問題番号 | 説明 |
---|---|
EPC848 | |
0138049 | SQL Server で Savepoints を使用するとブロッキングが起こる。SQL Server のみです。 SQL サーバーインタフェースは、複数接続をまとめる代わりに、シングル接続でサーバーサイド カーソルを使用するようになりました。また、デフォルトでも Savepoints は設定されていません(DBSP=N)。この構成は Local Savepoints として知られています。 Savepoints は V11 SP5 の新機能としてデフォルトでオンに設定されました。Savepoints は V11 SP4 以前のバージョンでは全く使用されていませんでした。Savepoints はリソースを多く必要とするかもしれないため、EPC848 とその後のバージョンでは、savepoints はデフォルトで設定されません。 Savepointsは、X_RUN コマンドラインのパラメータ DBSP=Y を指定することによって、グローバルにオンに設定できます。 この構成は Global Savepoints として知られています。 Savepoint パラメータは組込関数 SET_SESSION_VALUE でもサポートされているので、特定のデータベース トランザクションのために戻すこともできます。詳細はドキュメントをご参照ください。 V11 SP4 との下位互換性のために DBCT=0 を設定し、x_dbmenv.dat ファイルのオプションを USE_SINGLE_CONNECTION=NO に変更してください。 IO のパターンによっては、savepoints がオフであるとブロッキング問題を引き起こすかもしれません。LANSA の SQL Server 文書の詳細は、LANSA の Web サイト www.LANSA.com/support を参照してください。 |
0138204 | RDMLX で、DBCS の SELECT GENERIC(*YES) が動作しない。ネイティブ I/O のための IBM i 上の RDMLX の SELECT GENERIC(*YES) は、DBCS 言語の DBCS 値に対して正しく動作するようになりました。 |
0138261 | WAM 実行時:http ヘッダーの content-type に charset を追加Web ルーチン実行は、HTTP content-type ヘッダーに適切な IANA 文字セットを設定するようになりました。 |
0138414 | UD_PUT_CHAR_AREA() に数値の引数を指定してもエラーにならない。この問題は修正されました。 |
0138555 | WITH_KEY パラメータで CHAR フィールドを使用するとパフォーマンスが低下しますユーザー アクション: IBM i:CHAR フィールドがキーになっている全てのファイルを再コンパイルしてください。 |
0138600 | IDE から Web プロセスを実行すると、URLに余分な値が追加される。この問題は修正されました。 |
0138661 | システムは LANSA for the Web のために構成されていない。LANSA CGI プログラム(IBM i 上)は、一致するものが見付からない時、システムテーブル(DC@W12)のエントリーに一致しようとする試みを記録するようになりました(HTTP サーバー の CGI ジョブのジョブログで)。 |
0138700 | Windows コードページが、PCで正しく既定値に設定されていない。Visual LANSA で、データを現在のシステムのコードページを使用していない言語へインポートし、それが複数言語区画のデフォルト ANSI コードページに設定されていないと、データが壊れる。 例) ギリシャ語(1253) を含むデータを、英語の Windows(1252) PC にインポートする。 |
0138724 | MS SQL Server 2008 データベースへの配布ができるよう、配布ツールを強化 |
0138733 | ジョブログに多くの呼び出しスタック エントリー メッセージが含まれている。RDML と RDMLX のファンクションが入り交じって呼び出されると、たくさんの “Call stack entry not found" メッセージがジョブログに出力される。この問題は修正され、ジョブログにメッセージが出力されなくなりました。 |
0138775 | リポジトリのリフレッシュ、またはスーパーサーバー切断で、ジョブログに見掛け上のエラーが発生スーパーサーバー接続が切断された時、"Pointer not set for location referenced" というエラーがジョブログに出力される。この問題はスーパーサーバー接続時、 Heavyusage ファンクションが CALL_SERVER_FUNCTION で呼び出された時に起こります。注意: このエラーはスーパーサーバー接続には何の影響もありません。正しくシャットダウンされるようコードが修正されました。 |
0138964 | 論理ファイルの数値キーフィールドの数値順序のデフォルト設定が正しくない。数値キーフィールド が デフォルトで “Signed" を使用するよう Visual LANSA IDE の動作を変更しました。 既存のファイルを修正するユーティリティが使用可能です。この修正ツールは LANSA Support にリクエストすることでご使用になれます。この変更についての詳細は http://www.lansa.com/support/notes/p0363.htm を参照してください。 |
0138975 | EPC845適用後、RDMLX ファイルで CHARフィールドのファイルのルックアップルールを作成すると失敗する。この問題は修正されました。 |
0138977 | リストフィールドの値にブランクが埋め込まれる。この問題は修正されました。 |
0139022 | LU 名が小文字だとホストモニターへの接続に失敗する。この問題は修正されました。 |
0139225 | EPC845の適用後、I/O リクエストでスーパーサーバーが異常終了する。前のエラー、またはレコードが見つからない場合に、次の I/O リクエストで(全く異なるファイルであっても)エラーが発生する。ある状況の場合にのみ発生。(全てのアクセスされる OAM が EPC845 で再生成されている場合は起こりません。) |
0139237 | 言語 JPN で通信リスナー・レコードの SOCKET の接続識別を表示/変更しようとすると異常終了する日本語表示ファイルの正しくないバージョンが、EPC845で出荷されていました。 ユーザー アクション:日本語のみ。EPC848 の適用後、LANSA プログラムライブラリ内の表示ファイル LCOADMD4DB を削除して下さい。表示ファイル LCOADMD4DB は、次回 LANSA 通信を使用した時に再作成されます。 |
0139238 | フィールドが256バイト以上の場合、シングルクォテーション2つで囲うと、Web ファンクションのデータが壊れる。クォテーションを含んでいる長い文字フィールドが切り捨てられる。 |
0139365 0139493 | 子のファンクションから戻った時、親ファンクションで更新のポインタが失われる。RDML スーパーサーバーを使用し、サーバーへI/O をし、ファイルがクライアントの呼び出しファンクションと呼び出されるファンクションで使用されている場合、呼び出されたファンクションが Lightusage だとファイルが不正にクローズされることがあります。 ユーザー アクション:修正が適用された後、この問題がある I/O モジュールを全て再コンパイルしてください。 |
0139378 | XCLT400 とともに作成された フォームの DT パッケージが、PSLU を正しく設定しない。パッケージに入力された詳細、特に PSLU、PSUS、PSPW の値は、パッケージ定義で正しく保存されますが、パッケージが生成される際、生成された x_iparam.dat ファイルに含まれていません。. これは生成プロセスによって使用される SPACE エリアに保存されている非ユニークキーに関連します。 |
0139398 | LX_F03 のデータベースの 1 レコードが壊れていると、IDE がクラッシュする。 |
0139399 | リモートデバッグ時、文字リテラル変数の DBCS の値が正しく表示されない。フィールドの省略値に DBCS が使用されていると、リモートデバッグ時にデバッグ値の表示で空の値が表示される。 ユーザー アクション:デバッグ時に変数を表示するためには、EPC848 の適用後 WAM をチェックイン&再コンパイルしてください。 |
0139426 | 妥当性検査、または *ZERO と比較するコードを持つファイルが正しく動作しない。ユーザー アクション:EPC845 でコンパイルされたファイルが、フィールド妥当性検査で *ZERO を使用している場合、またはファイル定義で指定されている他のコードを使用している場合は OAM を再生成してください。 Note:"RRN欄の作成" がチェックされていない外部ファイルは再生成の必要ありません。 |
0139430 | DC@A04 データ域が 99,999 回以上ループすると、重複内部名が起こる。ファンクションの内部名の割り当てが変更され、配列内の隙間が再利用されます。1 区画に 99,999 ファンクションの制限は今もあります。 |
0139499 | DBSS=0 のファイルにデータを再ロードするとアクセス違反が発生。 |
0139545 | SP5 – 組込関数 WEB_STATIC_PAGE が、Windows のバッチで .CSV にデータを作成しない。組込関数 WEB_STATIC_PAGE が使用されると、ブラウズリストが生成される。 |
0139583 | VL の組込関数 RIGHT に DBCS が使用されていると、V10の動作と異なる。 |
0139656 | #Prim_Var output クラスの引き継ぎメソッドが、実行時にクラッシュする。 |
0139703 | SBCS/DBCS 混合の単語を IME に登録しておくと、ファンクションで正しく入力されない。 |
0139824 | アップグレード後、DC@W19 の重複キーエラーと LWEB_JOB の全 CPU 占有。RDML 終了時に W19 を適切にクリーンアップすることで修正。 |
0139851 | P1200 の安全でないバッファーアクセスにより、ブラウズリストのデータが除去される。P1200 の安全でないバッファーアクセスにより、ブラウズリストのデータが除去される問題は修正されました。 |
0139772 | 親のない Web ジョブの検出が壊れている。親のない Web ジョブの検出とクリーンアップが適切に行われるよう修正されました。 |
0139687 | チェックイン、チェックアウトでファイルの仮想ロジックがエラーになる。C 仕様の RPG 仮想コードに DBCS リテラルが含まれている時、DBCS 言語を使用してチェックイン/アウトすると、RPG 仮想コードが正しく解釈されるようになりました。 |
0139872 | 独立 LANSA 構成で区画を RDMLX に設定すると IDE がクラッシュする。独立システムで区画を RDMLX に設定するとエディタがクラッシュする。 |
EPC849 | |
0135621 0138060 0139674 | DateTime ウェブレットが実行時に横並びにならない。Date、Time、Datetime ウェブレットが、デザイン時には横並びになっているが、実行時には改行されて表示される。 |
0139514 | Default Button として設定されている Push button ウェブレットが、Google Chrome ブラウザで動作しない。 |
0139747 | LANSA が実行時に C ドライブのファイル AttachCtlMem.txt に書き込もうとする。 |
0139748 | スクリーン上にテーブルとナビゲーション パネルがある時、IE のオペレーション中断のメッセージが出る。ナビゲーション パネルの onload() スクリプトが、HTML パーサーのドキュメント構文解析を停止させる(大きなドキュメントで起こる可能性があります)。この問題は修正されました。 |
影響があるオブジェクト
Windows コンポーネント
オブジェクト名 | オブジェクト タイプ |
---|---|
EPC863 | |
lansa.exe | \LANSA |
liio.dll | \LANSA |
liiosrv.dll | \LANSA |
liis.dll | \LANSA |
liiv.dll | \LANSA |
liiy.dll | \LANSA |
liiz.dll | \LANSA |
lxutil.dll | \LANSA |
x_base.dll | \LANSA |
x_prim.dll | \LANSA |
x_rom.dll | \LANSA |
XSLEditorFrame.dll | \LANSA |
XSLEditorFrameFRA.dll | \LANSA |
XSLEditorFrameJPN.dll | \LANSA |
lxxf47.asc | \LANSA\imports\std_bif |
lxxf48.asc | \LANSA\imports\std_bif |
lxxf47.asc | \LANSA\imports\fra\std_bif |
lxxf48.asc | \LANSA\imports\fra\std_bif |
lxxf47.asc | \LANSA\imports\jpn\std_bif |
lxxf48.asc | \LANSA\imports\jpn\std_bif |
*.* | \LANSA\imports\std_weblets |
x_dpieng.dat | \x_win95\x_lansa |
x_dpifra.dat | \x_win95\x_lansa |
x_dpijpn.dat | \x_win95\x_lansa |
PreviewBrowser.dll | \lansa\XslEditor\ |
PreviewBrowserFRA.dll | \lansa\XslEditor\ |
PreviewBrowserJPN.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLEditor.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLEditorFRA.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLEditorJPN.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLHTMLEditor.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLHTMLEditorFRA.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLHTMLEditorJPN.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLTextEditor.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLTextEditorFRA.dll | \lansa\XslEditor\ |
XSLTextEditorJPN.dll | \lansa\XslEditor\ |
lefixit.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
leide02.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lettxtfn.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
levprt26.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lp_colpt.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lp_dpb.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lp_dpctl.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lp_pcon.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lp_trlt.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lp_trltl.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lp_trul.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lpfpth01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lpinstl.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lpvtrl01.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lpvtrl02.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lxpcobld.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lxpprbld.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lxptbbld.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
lxutil.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3@p1600.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p1200.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p1600.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p2000.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3_p8000.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wextrq.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wprfun.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wsvpgm.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wsvpgw.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
w3wsvpgx.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_base.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_bifms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_comp.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dbi.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dbg.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dbmms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dll.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_dom.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_funms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_funms.lib | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_lsv.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_pdfms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_pim.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_prim.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_rom.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_run.exe | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_ssv.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
X_UIMMSENG.DLL | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
X_UIMMSFRA.DLL | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
X_UIMMSJPN.DLL | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_usv.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_var.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
x_xqlms.dll | \X_WIN95\X_LANSA\Execute |
execform*.xst | \x_win95\x_lansa\source |
execfunc*.xst | \x_win95\x_lansa\source |
execproc*.xst | \x_win95\x_lansa\source |
iom00001.s | \x_win95\x_lansa\source |
lx_w05.ctd | \x_win95\x_lansa\source |
lx_w21.ctd | \x_win95\x_lansa\source |
trg00001.s | \x_win95\x_lansa\source |
x_funpro.h | \x_win95\x_lansa\source |
x_funstr.h | \x_win95\x_lansa\source |
x_pdfpro.h | \x_win95\x_lansa\source |
x_xqlxxx.h | \x_win95\x_lansa\source |
liii<LANG>.msg | X_WIN95\X_LANSA\X_Pkgs\X_Boot\4027\Cab1.<LANG> |
setup.inx | X_WIN95\X_LANSA\X_Pkgs\X_Boot\4027\Cab1.<LANG> |
EPC864 | |
std_script_v2.js | WebServer\images\script |
std_style.css | WebServer\images\style |
IBM i コンポーネント
オブジェクト名 | オブジェクト タイプ | ライブラリ |
---|---|---|
DCXS86XX | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
LXUTIL | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3S1000 | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3S3200 | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGM | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGV | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
W3XSVPGW | *SRVPGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
LANSAWEB | *PGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
LANSAXML | *PGM | LANSA 通信ライブラリと Webサーバー |
DC@W05 | *PF | LANSA通信ライブラリ |
DC@W05V1 | *LF | LANSA通信ライブラリ |
DC@W05V2 | *LF | LANSA通信ライブラリ |
DC@W05V3 | *LF | LANSA通信ライブラリ |
DC@W05V4 | *LF | LANSA通信ライブラリ |
W3XSVPGX | *SRVPGM | LANSA通信ライブラリ |
W3@P1600 | *PGM | LANSA通信ライブラリ |
DC@F23V9 | *LF | LANSA データベース ライブラリ |
D@DEBUG2 | *DSPF | LANSA プログラム ライブラリ |
DCXS872X | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3PROFUN | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3XEXTRQ | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BASE | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_BIF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_COMP | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBG | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBGREM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBI | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DBM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_DLL | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_FUN | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_LSV | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PDF | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_PRIM | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_SSV | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_USV | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_VAR | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_XQL | *SRVPGM | LANSA プログラム ライブラリ |
BI@P079 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P2121 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P2255 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P2260 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P3010 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P3123 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6201 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6207 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6347 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P6401 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@P8022 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DCXP8209 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
F@DEBUG2 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P1200 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P1400 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P2000 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
W3@P8000 | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
X_RUN | *PGM | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@F78JPN | *USRSPC | LANSA プログラム ライブラリ |
x_funpro.h | STMF | ../x_lansa/source |
x_funstr.h | STMF | ../x_lansa/source |
x_pdfpro.h | STMF | ../x_lansa/source |
x_xqlxxx.h | STMF | ../x_lansa/source |
UNLOAD_FILE_DATA | BIF | LANSA プログラム ライブラリ |
DC@F28(LCOADMD4) | *FILE | LANSA データベース ライブラリ |
DC@F28(IOMRTN01) | *FILE | LANSA データベース ライブラリ |
DC@F28(D@DEBUG2) | *FILE | LANSA データベース ライブラリ |
インストール手順
IBM i にインストールするための手順
これらの手順は経験豊かな LANSA ユーザー用に要約されています。EPC のインストールをするために、更に補助が必要な場合、LANSA ウェブサイトの技術資料のページ (www.lansa.com/support/notes/epc(英語)) で手順一式が入手可能です。
- QSECOFR、QSECOFR グループ、*ALLOBJ と *SECADM 特殊権限のあるユーザープロファイルでサインオンしてください。サインオン後、ジョブのCCSIDが5035であることをご確認ください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト (LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- EPC を適用する前に、LANSA システムのロックが必要です。アクティブなユーザーを調べるには、LANSA iSeriesオブジェクトインストールガイドの付録C:アクティブ・ユーザーの確認方法 をご参照ください。
- リスナージョブ、ホストモニターを終了してください。 Web サーバーを終了し、 LANSA for the Web のクリーンアップ プログラムを実行してください。
- IBM iのIFSフォルダ( 例: /LANSA_pgmlib/tmp/' )へ、解凍されたEPC863ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 . . . . . . . . . . . > 863
EPC のインストール元 .. . . . . > *IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . . 例: /LANSA_pgmlib/tmp/epc863EPC の適用先 . . . . .. . . . . . FULL_LANSA_SYSTEM
LANSA プログラム・ライブラリ .. . . . pgmlib - インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnn の場合、iii = LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn = 連番です。)ライブラリの内容は、システムを EPC の適用前の状態に戻す際に使用します。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
iSeries Web サーバー (複数層) ユーザーの手順
コマンド LOADEPC が、LANSA Web サーバー管理ライブラリで使用可能になりました。以下の手順にしたがってください。
- Web サーバーに LANSA for the Web をインストールまたはアップグレードをしていない場合、ステップ2を続ける前にそれらの作業を行ってください。
- この EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダ、システム・ライブラリ、全ての LANSA IFS オブジェクト(LANSA_pgmlib/x_lansa) のバックアップを取得してください。
- Web サーバーを終了し、LANSA for the Web クリーンアッププログラムを実行します。クリーンアップ手順については、LANSA オンラインドキュメントの13.5.6 システムのクリーンアップ を参照してください。
- 現行のライブラリリストを表示してください。QTEMP が見つからない場合は、ADDLIBLE コマンドを使ってそれを追加してください。
- IBM iのIFSフォルダ( 例: /LANSA_admlib/tmp/epc863' )へ、解凍されたEPC863ファイルを移動してください。
- この EPC には、以下のオプションを使用してください。
- EPC のインストール元 = *IFS
- EPC の適用先 = FULL_LANSA_SYSTEM
- LOADEPC コマンドを、以下のパラメータと共に実行してください。pgmlib/LOADEPC と入力し、コマンド4 (F4)を押して、(バッチで実行可能な)コマンドのプロンプトを表示させます。
EPC 番号 . . . . . . . . . . . > 863
EPC のインストール元 .. . . . . > *IFS
IFS パス及びオブジェクト名 .. . . 例: /LANSA_admlib/tmp/epc863EPC の適用先 . . . . . . . . . . . LANSA_WEB_SERVER
LANSA web サーバー管理ライブラリ . . . . . admlib - インストールで作成されたバックアウト・ライブラリを、保管してから削除してください。(iiiEPCnn の場合、iii = LANSA プログラム・ライブラリの最初の3文字、nn = 連番です。)ライブラリの内容は、システムを EPC の適用前の状態に戻す際に使用します。
- 以下のような場合には、インストールを開始する前に、サインオフし、再度サインオンします。
- この EPC を他の LANSA システムに適用する
- 同じ LANSA システムに違う EPC を適用する
Windows にインストールするための手順
- EPC を適用する前に、全ての LANSA フォルダと LANSA データベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。
- LANSA 開発環境の使用を中止し、現在実行中の全ての LANSA アプリケーションを停止します。
- AllEPCs.exe をダブルクリック
- “セットアップ"ボタンを選択します。処理を進めたくない場合は、"キャンセル"を選択します。
- 複数の構成をインストールしている場合は、EPC を適用する構成を選択してください。
- PC を再起動するようにプロンプトが表示された場合は、 再起動してください。
- インストールされた EPC の詳細を確認するには、以下の手順に従ってください。
- LANSA にサインイン
- ヘルプメニューを選択
- 製品情報を選択
- インストール明細タブを選択
- インストール/EPC サマリーの項目を拡張表示
- 最新項目を確認