LongRange for LANSA コース

LANSAを使用してスマートデバイス専用のアプリケーションを作成する、LongRange for LANSAの開発方法を学びます。
1日目は、LongRange for LANSAの開発・実行環境の理解と、基礎的な画面の構成方法、スマートデバイスの機能の使用方法を学習し、
2日目は、データ一覧のためのテーブルの使用と、機能の理解を確認するための問題に取り組みます。

対象者 LANSA製品を使用したシステムに携わる設計者及び開発者
期間 2日間
前提 Starting LANSA、LANSA Repository、LANSA RDML、Repository Advanced、LANSA RDMLX 受講者または同等の知識のある方
受講料 60,000円/1名 (価格には消費税は含まれておりません)
定員 6名様
注意事項 LongRangeアプリケーション実行用のモバイルデバイスを持参ください
内容
1日目
LongRange for LANSAの開発・実行環境の理解と、基礎的な画面の構成方法、スマート端末のデバイス機能の使用方法を学習します。
 
10:00 LongRange for LANSAとは
  LongRangeの仕組み
  LongRangeのソース構造
  演習:LongRangeで"Hello World"を実現する
  デバッグとトレース
  画面レイアウトの構成
  UIエレメント
  デバイスの機能(GPS)を使用する
17:00 演習:出退勤システムの作成
2日目
データ一覧のためのテーブルの使用と、機能の理解を確認するための問題に取り組みます。
 
10:00 タブメニューの使用
  テーブルの使い方
  演習:出退勤一覧
  日付ピッカー
  応用問題
  地図の表示
  イメージの使用
17:00 演習:日報の作成

上記コースおよび内容は事前の予告なしに変更される場合がありますので、お申し込みの際にご確認ください。