LANSA BI
DB2データベースのネイティブ統合により、基幹システムにBI(Business intelligence)機能を提供。IBM iアプリケーションに分析機能を組み込むことが可能となり、BIの能力をエンドユーザーに開放します。
製品ご説明・デモ等はいつでも承りまっております。お気軽にお問い合わせください。
LANSA BIでデータの可視化/分析をすばやく共有
使いやすいBIツールの活用により、ビジネスの成長を支援する革新的なインサイト機能をユーザーに提供します。
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ノーコード開発かつフリーレイアウトのダッシュボード
これまでのBIツールでは、データ分析と可視化においてデータアナリストによる高度な構築および分析業務が必要であり、ビジネスユーザーによる迅速な意思決定が課題でした。LANSA BIでは、ドラッグ・アンド・ドロップによるノーコードでのダッシュボード構築が行えるほか、ビジネスのプレゼンテーションにそのまま使えるレポートフォーマットを可能にするフリーレイアウト機能を搭載しています。
NLQ対応とインサイトの発見を自動化機能プログラミングのバックグラウンドを有さないビジネスユーザーでもデータ分析を可能にするNLQ(自然言語クエリ)に対応しており、基幹システムのデータベースを横断して分析することが可能です。同時に、インサイト発見の自動化機能により、時系列でデータの変化を自動で比較分析し通知をすることができ、いち早く異変を察知することが可能です。
多様なデータ接続と多様なクライアントプラットフォームOracle、Microsoft SQL Server等のDBはもちろん、IBM DB2(AS/400 DB2)に直接アクセス可能であることが、LANSA BIの特徴のひとつであり、データの取得から分析、発見、表示、通知、さらには外部アプリケーションへのデータ提供まですべてWeb上かつ一つのアプリケーションで実現可能です。これにより管理を簡素化します。また、デスクトップやモバイルでのダッシュボード閲覧も可能であり、プラットフォームを選ばず様々なビジネスシーンで利用できます。さらに、Web上のクライアントへの組み込みも容易に実現できます。
セキュリティと柔軟性を実現する高度なアクセス制御機能に関するロール管理、コンテンツアクセスに関する権限管理、データアクセスに関する権限管理の3つの観点で権限管理を行うことができます。その結果、部署や職位、担当者のロールなどの単位で柔軟かつ高度なアクセス制御を行うことができます。これにより、同一のBIツールによるシステム管理の簡素化と高いセキュリティの実現が可能となります。
ライブデータに基づく意思決定を包括的に支援
ワークフローを最適化 |
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収益の最大化 |
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ユーザーの満足度を向上 |
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業務パフォーマンスを発揮 |
LANSA BIによる基幹システムの強化を検討したい方へ
LANSA BIは、20年以上の実績を誇るBIツール「Yellowfin」のBIエンジンを利用しています。開発チームやエンドユーザーに負担を強いることなく、活きたデータを活用した基幹システムの強化を検討したいとお考えの方は、ぜひお問い合わせください。